ウイグル料理レストランにて | MiSTANBULのルンルン♪トルコ日記

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トルコ雑貨屋MiSTANBUL店主が書く、
トルコ・日本・オーストラリア・その他の国でのルンルン生活日記。

トルコに移住してからというもの

私って

ヌードル好きだったんだなあ

とつくづく思います。

トルコ料理でヌードルっていうものがほとんどないので

私はイスタンブールでいつもヌードル・ハングリー。


思い起こせば

オーストラリアに住んでいたときは

お昼休みにはたいてい

近くのベトナミーズやチャイニーズで

スープヌードルを食べるのが日課でした。

近頃ちょくちょく行く日本では

お昼ごはんはインスタントラーメンや

うどん等の麺類を好んで食します。


友人が

ウイグル料理レストランを知っているというので

「旨いヌードルが食べれるに違いない!」と

せがんで連れて行ってもらいました。



トラムのユスフパシャ駅近くにある

ユクセル・ウイグル・ロカンタス。
http://www.yelp.com/biz/y%C3%BCksel-uygur-restaurant-istanbul

小汚い食堂をイメージしていたのですが

意外に店内はきれいでスペーシャス♪



店員さんのおススメもあり

選んだ前菜はこちら。



本当は野菜が食べたかったけれど

とにかく勧められたので挑戦。

太くて平たい卵麺に

キュウリとスパイシーソース、

それから豆腐のような謎の四角いトッピング。

冷菜・・・というか生ぬるい温度の前菜ですが

辛すぎることもなく

とても美味でした。



テーブルには魔法瓶が置いてあって

温かいお茶が飲み放題。

何のお茶なのかもよくわかりませんが

懐かしい香りのする

さっぱりとしたお茶で

何杯でも飲めちゃいます。



本当はスープヌードルを求めていた私ですが

店員さんの強い勧めで

このスパイシーヌードルを注文。



一見焼きうどんのようですが

かなり強い腰のある手打ち麺で

確かにこれもおいしかった。



こちらはお友達のおススメのショウロンポウ。



意外にも羊肉のショウロンポウでした。

トルコでは豚肉で作れないからかな?


一つ一つのポーションが大きいので

この3品を二人でシェアしてちょうどいい量。

魔法瓶1リットルのお茶を全て飲みつくし、

お会計たったの32リラ(およそ1600円)でした。

大満足。


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