猫ちぐら製作(編み始め編) | 日々笑進で人生楽勝(楽笑)

日々笑進で人生楽勝(楽笑)

人生楽しんだもの勝ち!出会いに感謝!ご縁に感謝!毎日楽しく笑って笑顔で進みましょう(^_^)/

昨夜の雨はすごかったな~

空梅雨だと思ってたら、急に豪雨になってちょっとビックリでした。

恵みの雨もいいけど、あれほど強く降ると問題ですね。

 

やっと3号機の出陣です!!

会社の移転やら草刈り作業でしばらく休んでましたが、いよいよ再開しました!

 

そう、猫ちぐらの3号機、桜色バージョンの製作開始です。

前回、製作工程で、編み始めの説明がなかったので今回追加してみたよ。

では、さっそくいってみよう(^^)/

 

まず、1本紙紐を軽く結びます。

結ぶ際に少しだけ輪を残して結びます、大きさは小指程度です

これが大きすぎるとダメなので、小指の大きさくらいです

 

そして両端の紙紐をまとめて一つにしてかるくねじり合わせます

 

次に新しい紙紐を1本用意し、輪に通し捻ります

 

捻ったら、最初の紙紐とまとめてねじります。

基本的に、上から見て右回りに編んでいきます

 

同じようにもう1本用意し、また輪に通します

この時、先に通した1本の右側の位置に通します

 

1本目と同じように、通したら捻って右側の束と一緒にしてねじります。

そして右回りになるように丸めていきます

次も2本目の右側に新しい1本を通して、捻ってまとめてねじります

 

同じように4本目も編込んでいきます

編み始めの最初は、通す位置に決まりはありませんが、私の場合なるべく規則的になるように、4方向になるように編みます

 

これで1周しました、同じように新しい紙紐を通して捻ってまとめてねじるを繰り返しますが、2周目に来たら、一つ前に通した位置から一目分あけて新しい紙紐を配置しながら編んでいきます。

あまり気にしなくても大丈夫です。

円全体の大きさがだんだん大きくなっていくので、穴を中心として放射状に配するようにすれば勝手に隣の紙紐と隙間は空きます

 

2周目近くまで編んだ状態です

 

同じように右巻きに編み進めて、真ん中の穴が小さくなり、紐が通せなくなるくらいまで編んでいきます

3周前後くらいでしょうか?

 

ほぼ、穴もつぶれました、これで第1段階は終了です。

次からいよいよ、編み器を使って編んでいきます

前周回部分に編み器を使って紙紐を通します

 

後は同じように、捻って、まとめて、ねじります。

次はそのお隣の隙間に紙紐を通します

 

後は同じように次の隙間に紐を通してぐるぐると編んでいきます。

 

ここでポイントは、全体を通してもそうですが、なるべく芯の太さを同じ大きさにして編んでいくってことです。

どうしても、円が大きくなるにつれて、紙紐を通す位置が広がってくるので芯が小さくなりがちです。

その場合は、芯に新しい紙紐を加えて太さを調整しながら編んでいきます

 

また、捻り方も毎回同じように捻ると、裏側もきれいに仕上がります

 

そして編み進めると、先にも触れましたが当然円が大きくなり、紐と紐の間が広い部分が出てきます。

 

なるべく、芯が見えないように編んでいくのがコツですので、間が広い場合はここに2本紙紐を通して、芯が隠れるようにして編んでいきます

 

次周編むときは2本通した間に通して編んでいきます。

こうやって、なるべく芯が見えないようにして編み進めます。

 

後は同じで、底部分が既定の大きになるまで編み進めます。

とりあえず、一束すべて編むとこれくらいの大きさまでできました

 

以上で、編み始め部分の説明は終了です。

 

本当は春で桜色っていい組み合わせだと思ってたら、もうすっかり夏に入ってしまいました~

 

さすがに3号機となりますんで、しばらく編んでなかったけど、かなりきれいに仕上がってる感じです。

 

これからどんどん編んでいきま~す!!