猫ちぐら製作(入り口側面の折り返し編) | 日々笑進で人生楽勝(楽笑)

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畑仕事も一段落したので、また猫ちぐら行きますよ~

 

本日は、入り口部分の折り返し編です。

 

前回の入り口部分の組編みが終わって、1周まわってきたら、組編みし始めの位置の1つ手前の目まで通常編みです。

 

実は、茶色の紙紐(初号機)で作った時と同じように始まり位置の3目手前の位置で、麻ひもで縛って、組編みスタート位置で細い紙紐と一緒に麻ひもで縛って、その細い紙紐をぐるぐる芯に巻いていくという手順なんですが・・・

細い紙紐はこちら

 

なにも考えずに前回同様の手順であんでたんです。

前回の茶色の紙紐の場合はこちら

 

細い紙紐を芯に巻いてて、やっと気が付きました!!

 

そう、茶色の紙紐の場合は、同じ色だから問題ないけど、今回は白い紙紐だから、同じようなやり方をすると入り口の折り返し部分だけ茶色になっちゃうじゃないか!!

 

考えればすぐにわかることなのに、まったく気が付かず・・・(;^_^A

 

で、他の方がやっている、開いた紙紐を芯に巻き付けていく方法に手順を変更しました。

組編みしたスタート位置まで来たら、開いて半分に折った紙紐を芯に巻いていきます。

この時、巻く方向に気を付けてください

折り返して、また編み始める際にねじる方向がありますので、逆に巻くと反対になって、きれいにねじれなくなります。

下記の写真は、巻き方向を気にしてなかったので、逆になってます

 

巻く方向としては、写真のように外側から内側ではなく、内側から外側に巻くようにしてくださいね。

1回巻いたら、その始まりの位置を麻ひもで縛って、その麻紐を隠すように紙紐で通常編みします。

そして、芯に紙紐をぐるぐる巻きつけてください

注意点としては、開いた紙紐は破れやすいので、あまり力をいれないようにしてね

 

ある程度巻いたら、スタート位置で折り返します。

折る位置を平らにつぶして折り曲げると折りやすいと思います。

折る形も整えながら折り返してください

 

折り返したら、その最初の目のところで、また麻ひもで縛って、紙紐を上からかけてかくして通常編みします。

麻紐で縛らなくてもいいかもしれませんが、折り返す位置や、開口部(入り口)になるので、強度を高めるためにも縛った方がいいかと思います。

 

ただ、デメリットとしては、少しかさばることと、同じ位置で何段もしばるので、紙紐を通す際に差し込みしづらくなることですね。

 

で、折り返したら、また通常編みでぐるっと編んで、反対の組編み位置まで編んで、折り返して、また編むの繰り返しです。

 

折り返すたびに、編んでいく方向が変わるので、もちろん芯をねじる方向も紙紐を捻る方向も順次反対にして編んでください。

 

で、側面 4巻き終了(全9巻き終了)時点がこちら

 

入り口の折り返しが両方1段できたところです。

 

あとはこの繰り返しで、全5段編んでいきます

 

側面 5巻き終了(全10巻き終了)時点がこちら

片方2段目までできました

 

側面 6巻き終了(全11巻き終了)時点がこちら

両方2段目までできました

 

側面 7巻き終了(全12巻き終了)時点がこちら

両方3段目までできました

 

秘密兵器の発砲スチロールも全部で6枚入るようになりました

 

あと2段で入り口部分は終了となります。

 

次回は、「入り口部分上段編」となります。

 

頑張って編み進めますよ~