世界遺産に登録された街、『石見銀山』へ行ってきました
島根の山間に位置するんですが、
どのお家も本当に立派で
とても裕福な村だったことがわかります
実際に戦国時代からずっと、この地を統治する人物が
その時代を担ってきたと言っても過言ではなさそうです
『毛利元就』、『徳川家康』とこの地を統治した人物には
有名な武士が名を上げています
緑がいっぱいで周りから見ると
とても銀山の後とは思えないくらいです
周りの自然と共存すること、難しいけれど
昔の方々は大切に考えていらっしゃったことがわかります
町並みはなんだか、『水戸黄門』に出てきそうですよ
残念ながらお店は閉まっていましたが、
銀細工のお店などが連なっていて、
この地と銀が切っても切り離せないということが
伝わってきました
なかなか訪れることができない場所なので
父と母に感謝ですわ