さて、それでは 風光明媚な横須賀、観音崎を 遠足気分でたずねてみましょう。
私のオススメは ボードウォーク
海沿いに遊歩道が できていまして お散歩ができます。
潮が引いている時間は、ちょっと 岩場に下りてみることができます。
思い思いに、童心に返って、波と戯れたり、写真を撮ったり・・・
青い空 青い海。見ているだけでも きゃ~ 楽しいよぉ・・・・
それにしても お天気が最高です
自然に触れるだけで、なんか、人って 解放されますよねぇ。
ということで、てくてくと さらに 観音崎へと向かいます。
県立観音崎公園 。広大な公園です。
バーべキューができたりするので、家族連れてにぎわっていました。
ここから 灯台へ向かいます。
途中に 観音崎の由来になった洞窟があります。
遊歩道から坂道を歩いていると 深い緑に覆われて こんどは山の中を散策。
こんな急な坂道を上がって行って(写真は見下ろしていますが)
じゃーん!日本初の 観音崎灯台へと向かいます。
灯台資料展示室が併設されており、初代の灯台を造った
レオンス・ヴェルニーの胸像や灯台レンズ、灯台用ランプなどの貴重な資料が展示されている。
それまで浦賀水道を照らしていた西浦賀の燈明堂に代わり、
1869年に点灯した。1866年(慶応2年)、アメリカ、イギリス、フランス、
オランダと結んだ「改税条約」(江戸条約)によって建設を約束した
8ヶ所の灯台(条約灯台)の1つで、最も早く完成・点灯した。
建設当初はレンガ造りの四角い洋館建てで、
設計はレオンス・ヴェルニー等フランス人技師が担当した。
屋上に灯塔を設けたフランス風白色八角形のレンガ造灯台で、
地上から灯火までの高さは 12.12 m 。
フランス製の第3等フレネル式レンズ、3重心灯器を使用し、
実効光度 1,750 cd 、光達距離は14海里(約 26 km)だった。
入館料200円で、展望台に上がることができます。
展望台からの眺め。
山の上に見えるのが、現在の 観音崎灯台です。
それにしても 今日は いろいろな角度から 東京湾を眺めています。
灯台で買った お土産のストラップ。
I’m ライトワーカー なんつって(笑) ← (勝手に言ってろ)
なんか、本当に 今日は大人の遠足です
さてと、たっぶりと 海と山を満喫したので、観音崎京急ホテルに戻って
お待ちかねのティータイムです。
ホテルの中には 浜木綿というレストランがあり、ティールームもあります。
海を眺めながら、ゆったりとお茶ができますよ
下見のときにオーダーした ハーブティーと、いちごプリン
中には ビールを頼む方も・・・
そっ、たくさん歩いた後の 一杯はおいしーのだ(笑)
万歩計を持参された方がいらして、1万歩は軽く越えていました。
だいたい、私のツアーは 1万歩は歩きますね。
参加者の方も 初めての方がおられましたが、
風光明媚な横須賀のおかげで とっても楽しく仲良くなることができました。
毎回、伸びやかな笑顔のみなさんが どんどん交流が深まっていくのが楽しいです。
参加してくださる皆様のおかげで ツアーは成り立っています。
今回も本当にありがとうございました
次回は
5月18日(土) 鎌倉ツアーを開催いたします。
お申し込みは こちら
どうぞよろしくお願いいたします!