2006年の初夏、私は万年筆に魅せられた。
同僚にサインを記入するように渡された用紙と1本の漆黒の万年筆。
その時は書き方さえよくわからなかったが、私の"こだわり心"をくすぐるには十分だった。
青く透明に透き通り美しかったPelican M600、なんとも可愛らしいM320を手に入れ、
万年筆に合ったインクをネットで探すと、そのインクの名前が、、、
”Monblanc ラブレターインク"、深いボルドー色はなんともM320のオレンジに似合うと思い、
在庫を探したのだが、当然その頃には品切れ、ヤフオクで\5000前後と手に入れるのを躊躇した。
その後、ヤフオクで到底たった1瓶のインクとは思えない値段になっていくのを悶々としていたが
今年に入りやっと出た。
うきうきした気持ちでMontblancショップで購入してきた。これから、昨年の”桜インク”、
”シーズングリーティング”との色の差をじっくり比べるのが楽しみだ。
同僚にサインを記入するように渡された用紙と1本の漆黒の万年筆。
その時は書き方さえよくわからなかったが、私の"こだわり心"をくすぐるには十分だった。
青く透明に透き通り美しかったPelican M600、なんとも可愛らしいM320を手に入れ、
万年筆に合ったインクをネットで探すと、そのインクの名前が、、、
”Monblanc ラブレターインク"、深いボルドー色はなんともM320のオレンジに似合うと思い、
在庫を探したのだが、当然その頃には品切れ、ヤフオクで\5000前後と手に入れるのを躊躇した。
その後、ヤフオクで到底たった1瓶のインクとは思えない値段になっていくのを悶々としていたが
今年に入りやっと出た。
うきうきした気持ちでMontblancショップで購入してきた。これから、昨年の”桜インク”、
”シーズングリーティング”との色の差をじっくり比べるのが楽しみだ。