今回は若い(?)男子と
ピラティスを行った際(↓)の事に
ふれたいと思います

*スイミングがんばってる
   中2男子 高2男子

*8/7 津田体育専門学校の
   オープンキャンパス
   ヨガ&ピラティスのクラスを担当
   高3男子4名 
   陸上・野球・サッカー部へ所属していた


みなさんに言えたこと
力任せで体を使っている

人体・力加減を理解して 
効率よく体を使うと
パフォーマンスは必ず上がる
ケガから遠のく
疲れにくく 回復力のある体になる

スイミングがんばっている男子
コーチから「腹筋を使え」と
言われているよう
もちろん腹筋・背筋のバランスは大切
体にふれながら力加減を確認
入れすぎです
これでは 股関節の動きを制限してしまう
細かく言えば 仙腸関節 腰椎の動き…
制限してしまう…
と 負の連鎖反応
悪循環となってしまいます
(背骨の動きが悪くなると 
 腕の動きへも影響が…
 全身つながっているのです)

力加減をすり合わせたら
本人は腹筋を使っている
気がしないらしい
でも 全身のつながりは感じている

この力加減を自分のものとして
この力加減で動き続けれる体に
鍛えあげる…と いいなぁ〜と
思っています

本人が今まで腹筋を使えてると 感じてきた力加減ではスタミナが切れてしまう
疲れたら フォーム(姿勢)が乱れ
より 疲労してしまう 
タイムが伸びない…
と いうことに…

効率悪い体の使い方は 
体に無理をさせます
無理した体の使い方は
更に無理を積み上げることに…

ケガに近づいてしまう

ピラティス授業に取り入れて欲しい

楽器を弾く 吹く…楽器を扱うこと
歌を歌うこと
実は集中力にも 神経の伝達にも
いい姿勢は必須
勉強にも必要ということです

健全な体には健全な精神が宿る

しなやかな心と体  健全

そう思っています

今の日本で 普通に生活していたとしたら
体が本来持っている機能が引き出し切れない

機能が果たせない事が不具合をよぶ

そんな環境だからこそ
ピラティスが必要だと
思っています

感じて下さいラブラブ
しなやかでいる心地よさラブラブ

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〜 三重県桑名市 ピラティススタジオ go to studio 〜