3連休前半、
スポーツキッズごはんの勉強会のため、青森へ。
青森県生まれの私♪
幼い記憶とは言え、青森に一歩足を入れた途端に穏やかな優しさに包まれる気がいたします。
青森の枝豆と言えば「毛豆」。
剛毛であればあるほど、優秀な毛豆なのだそうです（笑）
コクックリした味わいが魅力❤
大好きな青森。
お勉強会だけで帰るのは残念すぎるので、青森→浅虫→八戸→奥入瀬→大館のルートを決断！
しかも、車中泊で（笑）
八戸では、毎週日曜日に行われていると言う漁港の朝市を見学。
鮮魚はもちろんのこと、
ご当地グルメ、
ピザやパン、
美味しいコーヒー、
惣菜や弁当、
蕎麦やラーメン、
ハンドメイド雑貨や洋服、
野菜やきのこ、などなど！
全店見て回ると、ざっと1時間くらいはかかりそうなほどの出店数！
ご年配の方からお子さんまで、八戸のみなさんが多いに楽しめる出店の数々に思わずヒヤァ～すご～い！と言う言葉しか出ないほど＼(◎o◎)／！
その後はお決まりの「八食センター」
買った貝や魚をその場で炭火焼で頂きました♪
このシステム、かなり興奮！
（お財布のひもが緩くなって困りますけどね(^_^;)
青森のパワーを存分に体感して参りました♪
八戸の汁物と言えば、Ｂ級グランプリ優勝も勝ち取った「せんべい汁」。
かつてお米があまり収穫できなかった南部地方では、小麦を上手に活かした暮らしがありました。
せんべいを汁物に入れる？
意外に思う方もいらっしゃるかと思いますが、煮込んだせんべいはぷるるんとした食感で、同じ南部藩となる岩手の汁物「ひっつみ」に近いものがあります。
八戸ではお醤油仕立てのものを頂きましたが、
我が家ではお味噌で仕立ててみました。
かなり美味しい～
鶏肉、野菜、キノコ、せんべい（小麦）、味噌。
十二分にスポーツキッズにオススメな一品となります。
体を中から温める習慣は、ケガの予防につながりますね。
地域の風土が生み出した食。
そこに住む人の知恵と愛が詰まっています。
ご当地汁物、
スポーツを頑張る子供達にこそ伝え残したいですね♪
鍋せんべいは、
せんべい汁だけでなく、すき焼きなどのにもオススメなのだとか♪
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離乳食クラスはお陰さまで満席となりました。
他のクラスはまだ残席ございます。
ご検討下さいませ❤