札幌発 国際結婚~育児 

某開発途上国にボランティアとして住んでいます。

この国に自分の心と体をそのモードに切り替えて、現地人と一緒に楽しむことがモットーだよ。

そんな様子を紹介していくブログです♪


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

日本語ぺらぺ~ら現地人

写真と本文は関係ありません。写真は道端で寝ているタリベ(イスラム教の修行僧)



最近のある日、買い物途中に歩いているとなんと「フィットネスクラブ」を発見!

首都にはあるけれど、私の住むところでは見たことがなかった。


まっちょな現地人がさらにまっちょを目指してトレーニングマシンで鍛えているっ!

しかもエアロビ教室みたいのも開かれているっ!!!


ひ~~~っと思ってちょっと覗き見していると、



「日本人でしょー?!元気?!」



と、ばりばりの流暢な日本語で声をかけてきた現地人男。



話をすると11年も日本(東京)で働いていたそう。最初は学校とサッカー留学?!だったみたいだけれど、もともと日本に興味があったみたい。



そこで、中古のトレーニングマシーン等一式を日本で購入し、船で送って開業したみたい。既に首都にも大きなフィットネスクラブを作っており、そちらは大繁盛。

で、2号店として第二の都市にも作ったということらしい。オープンしてまだ一ヶ月ほど。

インストラクターも首都から引っ張ってきたという力の入れようだし、お給料も他のフィットネスクラブで出す2倍を支払っているそう。



彼は日本で、日本人にとても親切にしてもらったし、日本が大好きだそう。だから、還元したいんだと私たち日本人にも親切にしてくれます。

この前はジムで汗を流させてもらいました。

私の腹筋は衰えてなかった(笑)

毎日やると引っ込むのになぁ・・・・。努力努力・・・


また今月末には日本に戻るみたい。日本でも六本木だったかな?クラブを経営しているそう。


やはり話していても、ビジネス力とかハングリー精神とかそういう熱気は伝わってきますね。自分のゆる~~~さがあまりにも対照的で・・・(苦笑)



自分の母国語で現地人と意思疎通できるってすっごい不思議な感覚だけれど、らくちーーーーんっ。

日本語、さいこーーー!





白い歯っていいな


良い笑顔です。


馬やロバがよくこのように人や荷物を載せて走って(歩いて)います。


国道であろうが、砂道であろうが、街中であろうが・・・

道あるとことにはたいてい見かけますね。(首都ではあまり見ないけれど)



女3人一週間旅行♪

帰ってきました~♪

本当は自宅に戻る予定ではなかったのですが、もどってきちゃった。



約一週間の女旅~。アフリカ!!!を体感できた一週間でしたわ。

私は都市にすんでいるので、村での生活を垣間見れたり、一緒に村民と時間を過ごせたことが嬉しかったです。

現地で雇ったガイドも上等な筋肉を持ち、アフリカ人らしくなく(笑)時間に正確であり、紳士なガイドで花丸でした。


写真もたっぷり撮ってきましたよ~。


でも、また首都上京しなければならず落ち着いたらアップしたいと思います。


もう帰国まで3ヶ月なのにめまぐるしい忙しさでげっそり・・・



帰国が待ち遠しいという気持ちより、もうちょっと残りたい・・・・と思う今日この頃。


1日1日を大切に過ごします!




写真は、今回の旅で出会った、この国で一番大きいというバオバブの木。




オーバーヒート


移動にはこのような車が一般的。

客が7人集まったら出発です。セットプラスと呼ばれています。


車自体も古い物が多いから、故障なんて日常茶飯事。


運転手も故障には慣れており、大体は自分で直してなんとか走ることもあるけれど、この車はダメだった・・・。

口コミネットワークで2キロ先の別の運転手と車を用意してもらい、車ごとチェンジ。


車ごとチェンジが出来ない場合は、通りすがりの車を運転手が責任をもってヒッチハイクするんだよね。



ジビテリ


ここで動物を解体し、切り裂いて炭火で焼くのです~。


ジビテリ屋さんと呼ばれています。


パンに挟んで食べたり、野菜といためてもらってそのまま食べたり~~~。

床屋


床屋さんの看板。


お店の中にはバリカンが綺麗に3つかけられていました~。

(もちろん男性専用)


女性の美容室はこれまた別にあって、髪を編んでくれたり、シャンプーしてくれたり、髪をセットしてくれたりします。結婚式やイベントの日にはサロンは大混雑です。


どこの国も一緒ですね。


アフリカバッグ


展示会にあった皮製品のアフリカを型とったバッグ。

ショルダーバッグだったかな?!


革製品はこちらは空気が乾燥しているので良いけれど、日本にもって帰ると湿気であからさまに臭くなるそうです。



激しいダンス


ステージ上のダンス。


男性達の脚をどこまであげるんだ?!そんな回って大丈夫?かつ常に笑顔じゃん!

彼らは音を楽しみ、体を動かすことを楽しみ、どれだけ踊っていても疲れを見せません。


それがプロ?!


でもねぇ、太鼓も同じ。

一晩中叩き続けていても、そのリズムは狂うことがないの。


この太鼓やダンスに憧れて西アフリカを目指す人も多いみたいです。

ファッションショー④


これはねぇ、サバル?タムタム?と呼ばれる太鼓の小さいバージョンの物を胸と頭にくっつけていました(笑)


写真では絵に見えるけれど、これ、ほんとに太鼓です。



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>