すでにリピート中
二日酔いの次の日には丁度いい。
調べると結構な老舗で先代の林家三平師匠も来ていたとか。
見るからに昔ながらの、地元に密着型蕎麦屋
中へ入ると、テーブル席と小上がりの畳席とテレビ
これ浅草の基本ね。
もりが450円
カレーそば650円
なみなみのカレーそばが女将さんによって運ばれてくる。
よくこぼさないな～と毎回感心
麺は平たい太麺
餡が重い。トロッとろ
一口食べる
熱々で味分からない
何口も食べると、見た目とは違いスパイシーなカレー
見た目は少し甘くみえるの、七味でも後でかけようかしら？と思うぐらい。
でも、七味はかけなくて大丈夫。
カレー餡と蕎麦をかき回しながら馴染ませ、ひたすらススル
餡が重いのでススルというか食べる感じ。
蕎麦屋らしからぬ、ほのかな、後からやってるくスパイシーさ
玉ねぎはしゃきしゃき、鶏肉もぷりぷりしっとり
ひとつひとつ丁寧に、仕上げているのが分かります。
こちら、全てカレー餡で出汁スープに溶くタイプではない。
通な頼み方としては、カレーと蕎麦を別々ってのもある。
あと蕎麦を冷やしにとか
各々カレー蕎麦をカスタマイズしている。
初めて食べた時は、丼に麺だらけで初め全然減らなくて焦るけど
カレーの香辛料に食欲が止まらず、あっというまに完食できます。
男性は大盛でもよいかも
トッピングはネギはついてきます。
カレー蕎麦
確実に浅草No.1
しかし、ぞはの風味が割合が、どうのこうのとか蘊蓄を言うかたは不向きなので、あっちの並ぶ蕎麦屋にでも行ってください。
ここの凄いところは、もう一個
オペレーションと
女将さんと、お母さんの気配り
家族経営でしょうか？長年のチームワークがバッチリです。
飲食店の方こちらで学んでみてはいかがでしょうか(笑)
常連さんにも一見さんにも優しい接客。
ほっこりします。
そして、常連さんも気を使って
食べたらさっさと退出したり。こちら相席は基本なので、席をさっと移ったり。
店全体の人々が、この店の良さを引き出している。
なにが欠けてもダメ。
いい店。
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cinq(新しいグルメサイト)随時更新されてるよ
→ http://cinq.me/eat/foodies/misato知らない店が多くて私も参考にしてる！！！！
何て書いてあるかはわからないけど、写真を見ればわかるよ。
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