ご来店頂きまして
まことに
ありがとうご財増す
小学生のお子さんがいる家庭では
夏休みの課題は終わりましたか？
夏休みの学習➡️親が丸つけ
毎日の日記➡️親がコメント書き
読書感想文➡️親がアドバイスというよりほぼ指導、下書き添削
自由研究➡️親が下調べ、提案、まとめてレポの書き方をアドバイス
ポスター➡️課題選択、見本を提示、下書きアドバイス、仕上げのお手伝い
夏休みの課題ってこんなに多かったっけ？
小2の娘を持つ母としての私は
母力よりも親の学力を問われているようで
イヤになってきた
私は子どもの課題と捉えて
やるように促しながら
あとは本人任せです
すべては
子どもでも
やるからやらないかは
自分で決める
家でやると私がついつい余計な口出しをして
プライドの高い娘を泣かせたり怒らせることが
目に見えてくる
そこで
今年の夏休みは
『みんなde楽習』
アドラーのよい出しワークを活用しながら
みんなで取り組みましたよ
アドラー曰く
人生には
取り組まなければならない3つの課題がある
1.人生のタスク
2.交友のタスク
3.愛のタスク
この3つの課題で一番難しいのが
愛のタスク
別名を夫婦、親子、家族関係から
家族のタスクと言われています
課題をクリアしていくには
相手と向き合う
これがまた私にとっては至難である
久々に4日間夫婦だけの生活を共にした
まさに子は鎹で
いないと会話も乏しい夫婦
子どもを引き取りに東京に行くことになり
どっちがいく？の会話さえ
私が行くことを前提に話したら
相手も行くつもりでいたらしく
仕舞いには
相方『どっちでも』
私の下心『行ってきなよ』じゃないんだ！
行きたいなら素直に行くって言えば！
と思いながら
『じゃふたりで行こうか？』の問いかけに
『どっちでも！』って
結局二人で行くことになり
これって無駄じゃん！と思う私がいる
そして
これは愛のタスクだ！
どうクリアしていく？
ただのお迎えが
夫婦で家族で仲良く旅行となるかなぁ
夏休み
愛のタスクを
クリアせよ
〜みさえっち心のつぶやき〜