桜林美佐の新・国防日記

防衛ジャーナリスト・桜林美佐がお送りする「新・国防日記」です。
桜、咲いてます!


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お盆モードで、間が空いてしまいましたが、「国防ニュース最前線」はアップされています。永岩俊道・元空将にお越し頂いたのはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=TNKULlT8-GU

中国との偶発事故防止の重要性から、ご自身が実際に体験されたあのミグ事件のリアルなお話しまでお聞きしました。




また、先日は、長年にわたり陸上自衛隊幹部学校で法制教官を務められた佐藤庫八・元1佐に登場して頂きましたhttps://www.youtube.com/watch?v=2gPes4SENZ8

並木書房から『日露陸戦国際法論を読み解く』を上梓されたばかり。日露戦争当時、いかに日本軍が国際法を遵守するために努力したかが分かります。

一方、自衛隊は国内法を覚えることに精一杯で、今も新しい法制度に向けての勉強に苦労をしているものと考えられますが、本来は国際法をもっと学ぶ必要があるのでしょうね・・。PKOの活動についてもPKOのルールと全く別次元で行動しようとする(日本に新しい法律ができたとはいえ)というのは、やはり国際感覚からずれているのではないかと個人的には思います。



さて、もう一つお知らせです。


8月23日火曜日から金曜日まで、夕刊フジにて『静かなる有事』と題し、地方創生の取り組みについて書きます。この問題も十分に国防問題であるという認識からです。夕刊フジは掲載日の翌日にインターネットサイト「ZAKZAK」でも紹介されます!







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「ノドン」とみられるミサイルの予告なしの発射を受け、破壊措置命令が常時出されるといった事態になりました。



当然だ、といった声も聞かれますが、そう言い放ってしまうのは現場の人たちにちょっと冷たいですね。PAC3もSM3も生身の自衛官がいて初めて運用できるのであり、また警戒・監視任務にあたっている自衛官の皆さんは、世間がお盆休みだオリンピックだと言っている今でもずっと緊張した勤務をし続けなくてはならないことを忘れて欲しくありません。



装備をグレードアップしようが、最新兵器を導入しようが、まさに「如何なる堅艦快艇も人の力に依りてこそ」であり、隊員さんたちの踏ん張りがなければ精強にはならないのです。



私生活を後回しにしてでも国防の任に就く人たちがいてくれるからこそ、です。その人たちがいなければ、法改正も集団的自衛権も意味がない。にもかかわらず、自衛官が国家公務員であるために総人件費改革の枠内にあるため人員を増やせないという、この矛盾こそ早急に着手すべき政治課題なのでは?



さて、最新の「国防ニュース最前線」は、福山隆 元陸将に朝鮮半島情勢についてお話を伺いました。https://www.youtube.com/watch?v=DOnOHHI3zig



韓国の防衛駐在官も経験された福山さんは、朝鮮半島を地政学的なバッファーゾーンと捉え、現状維持が日本にとっての安定に繋がるとしています。



確かに、仮に朝鮮半島統一ということになった場合、そこが中国の力の強く及んだ国となるとしたら我が国としては憂慮すべき事態であることは言うまでもありません。歴史的に中露を見て先人たちは朝鮮半島に進出していたのですからね・・。



そのあたり、番組でじっくりご覧下さい。










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北朝鮮が「ノドン」とみられるミサイルを発射し、秋田県男鹿半島の西約250キロの排他的経済水域(EEZ)に落下したということで、非常に由々しき事態です。


事前通告はなく、移動式発射台(TEL)を使用したと考えられることから兆候も察知できず、破壊措置命令が下令されていませんでした。このところ頻繁にミサイル発射があり、海自のSAー3搭載イージス艦や、空自のPAC-3部隊は気の休まる時がないと想像しますが、今回こうした形でも起こるとなると、常に迎撃態勢を取っている必要がでてきそうです。そうなるともはや消耗戦です。



また、今回の落下地点について調査を進める必要がありそうですし、今後はミサイルディフェンス(MD)体制の強化が進められると思われ、韓国に配備となったTHAADを日本も導入するといった話も持ち上がる可能性があります。



仮にそうなればまたも莫大な出費を強いられるわけで、国家の安全には替えられないとはいえ、飽和攻撃など限界もあるMDという方策で、安全保障のみならず経済的にも本当にやっていかれるのかどうかという観点からも議論すべきでしょう。



さて、一方で稲田防衛大臣が誕生しました。今朝のモーニングクロスでも提言させて頂きましたが、「落下傘ではなくおっかさん」というキャッチフレーズで初当選した稲田大臣には、ぜひ「自衛隊のおっかさん」になって頂きたいと思います。



そのために、ぜひできる限り(行く側も迎える側もかなり大変ではありますが)全国の自衛隊に足を運んでもらいたいです。そして、隊員さんたちやその家族との対話機会を設けて頂ければありがたいです。



南スーダンに派遣されている第7師団の留守家族の皆さんに直接声をかけるなども提案したいです。



そのような提案はあえて防衛省側からはしないと思いますので、大臣ご本人から希望して頂くしかありません。



また法律のプロとして、安保法も含めて、いかに建付けの悪い法の下で自衛隊が活動させられているかを探って頂きたいです。これも、誰も説明しないのではないかと思われます。自ら追求していくしかないでしょう。



昨今、喫緊の事案が多く難しいかもしれませんが、ぜひ進めて下さい!


自民党政権になってからの防衛大臣は、民主党時にひどく悪化していた日米関係の修復や安保国会への対応といったことに相当なエネルギーを費やさざるを得なかったと想像されます。



防衛大臣は外務大臣的な役割も重要になってきますが、このタイミングで着任された稲田大臣にはここで、「自衛隊そのもの」に目を向けて欲しいと切に願っています。


「モーニングクロス」にて!




先週は陸自の武器学校で2日連続講話をいたしました!

学校長と2S。写真がうまくアップできず、遅ればせながら報告!


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ご案内が遅くなりましたが最新の「国防ニュース最前線」はこちら!https://www.youtube.com/watch?v=icoaopdko2o

今回は小野田治 元空将に「米国の第三次相殺(オフセット)戦略」を解説して頂いてます。



これまで日本の防衛技術を維持・発展させるために、「得意分野を活かす」とは言われ続けていますが、その実態はなかなか掴めていませんでした。しかし、視点を少しずらして、米国のニーズというところで考えてみると、日本が技術戦略として取るべき道筋も分かります。ただし、「基盤」という意味合いではまた違ってきますが・・。




それと、番組の中でもお話ししていますが、米軍が現状で認識している「脅威」とは何かを日本人はけっこう知りません。米軍トップが議会証言で明らかにしていますが、それは、1位 ロシア、 2位、イラン、3位 北朝鮮・・・と続き、中国はその次の次くらいか、出てこないこともあるということです。




そういう意味では、私たちは単純に、オバマ大統領が「世界の警察官ではい」と明言したことで中国の暴挙を許すことになったという言い方を、つい、してしまいますが、ちょっと依存心が強すぎるのかもしれません。



ただし、南シナ海に軍事拠点ができれば、米国への反撃能力が確実になることは間違いありませんので、日本としてはその観点から協力体制を自ら買って出る姿勢が大事になってきそうです。



<おしらせ>

8月4日(木)の東京MXテレビ「モーニングクロス」(0700~0830)に出演します!













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暑い日が続くと思ったら涼しくなったり、難しい気候ですね~。この時期は冷たい物を飲んだり食べたりしがちですが、私は昨年からすっかり「白湯」のとりこになり、コーヒーなど以外はもっぱら白湯を飲んでいます。



昨年夏に冷蔵庫が壊れたことが大きなきっかけでしたが、家で飲む物をお湯にすると胃腸の調子も良いですし、またお水を買わなくてもいいというメリットも!せっせと水道のお湯をヤカンで沸かしている日々です。



常にお湯を沸かしているため、家の中が常に熱気むんむんで、ものすごーく暑いです。



外にいる時は仕方がないので常温のお水を売っている所を探しますが、コンビニでは売り切れていたり売っていなかったりで、けっこう女性などには人気のはずなのですが、なぜたくさん置かないんですかね??最近、自動販売機でも常温が登場したと聞くので、探していますがまだ見つかりません。やっぱりお湯好きは少数派なのでしょうか・・・。



さて、最新の「国防ニュース最前線」はこちら!https://www.youtube.com/watch?v=S513185Gs5Q ハーグ仲裁裁判所の裁定についてお話ししています。






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