桜林美佐の新・国防日記

防衛ジャーナリスト・桜林美佐がお送りする「新・国防日記」です。
桜、咲いてます!


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暑い日が続くと思ったら涼しくなったり、難しい気候ですね~。この時期は冷たい物を飲んだり食べたりしがちですが、私は昨年からすっかり「白湯」のとりこになり、コーヒーなど以外はもっぱら白湯を飲んでいます。



昨年夏に冷蔵庫が壊れたことが大きなきっかけでしたが、家で飲む物をお湯にすると胃腸の調子も良いですし、またお水を買わなくてもいいというメリットも!せっせと水道のお湯をヤカンで沸かしている日々です。



常にお湯を沸かしているため、家の中が常に熱気むんむんで、ものすごーく暑いです。



外にいる時は仕方がないので常温のお水を売っている所を探しますが、コンビニでは売り切れていたり売っていなかったりで、けっこう女性などには人気のはずなのですが、なぜたくさん置かないんですかね??最近、自動販売機でも常温が登場したと聞くので、探していますがまだ見つかりません。やっぱりお湯好きは少数派なのでしょうか・・・。



さて、最新の「国防ニュース最前線」はこちら!https://www.youtube.com/watch?v=S513185Gs5Q ハーグ仲裁裁判所の裁定についてお話ししています。






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最新の「国防ニュース最前線」がアップされました。元西部方面総監の宮下寿広元陸将をお迎えし、南西防衛のポイントを伺ています!https://www.youtube.com/watch?v=WLmPv2k3LQQ



番組内でもお話ししましたが、自衛隊がアフリカのような遠い所でPKO活動する難しさを感じえちます。ジブチに拠点があったことは何よりの幸いで、ここがなければ近隣の空港を使用させてもらわなくてはならないですし、そもそもその国に自衛隊が入るために受入国の許可を得るまでに時間もかかります。



現在は小康状態となっていますが、これからいつ軍事衝突が再燃するか分からず、そうなった場合にPKO5原則に照らして退避するにしてもその経路は確保できるのか?などなどの疑問や懸念が色々と湧いてきます。きっとそのあたりはしっかり考えられているのだろうとは思いますが、個人的にはその前の状態で速やかに撤退することもありだと思います。



自衛隊を応援する人たちや、産経新聞紙上でも自衛隊の活動継続を評価しています。確かに、PKOという様々な国の軍が集まって平和維持活動をしている中で、日本だけがその人たちを置いて去ることは顰蹙を買うことになるでしょう。



しかし、自衛隊は現状は5原則上問題ないとしてそこに残っても、他国軍の仲間を助ける類の行動はできないので、それも結局は顰蹙を買うことになる。また、その状態で自衛隊にも殉職者が出るなどの事態が起きたら政権がもたないでしょう。日本を良くしようとここまできた政権が倒れたら、その先にあるのは・・・?


そのような視点で考えてみると、勇気ある撤退も必要だと思います。それも機を逸せずに。


もちろん、国際社会の中の日本という視点で考えれば、そこに残りPKOのミッションをやり遂げることがベストであることは間違いありません。しかし、自衛隊はまだ自国の法制度で他国軍と同じ行動はできない。つまりとどまっても、去っても日本に対する批判は免れない状況になってしまっているのです。であれば、よりベターな選択をするしか、道はないのでしょうか?



最も大きな問題だと私が思うのは、「日本として」とは「自衛隊はどうすべきか」といった次元の話は政治や外交の当事者による概念であり、隊員さんたちの家族にとっては全く違う感情だと想像します。



「危険はありません」という説明を受け送り出したのではないでしょうか。先月から現地に入った南スーダン派遣施設隊第10次要員の壮行行事では、第7師団長から「任務完遂・無事帰還!みんな笑顔で無事帰る!」を要望事項として揚げられて出ていきました。



自衛隊が今後その役割を大きく前進させるためには国民の理解、なにより身近な家族への任務に関する丁寧な説明がなされていていなけばなりません。統合運用で運用が進化したのはいいですが、それだけでは大事なところが足りないのではないでしょうか。



日本国内で「PKO法で処置できる」とか「PKO5原則に反してない」などと言われますが、そんな法律も言葉も外国人は知りません。私たちが勝手に作っているものです。「駆けつけ警護」なども彼らには変な日本語にしか聞こえないでしょう。そうした国内法をまな板に載せてああでもないこうでもないと延々と議論しているのが日本です。



日本が国際社会で確固たる地位を得るためには、これからの自衛隊にはより困難な任務が出てくることは確実だと思われます。関係者には様々な面での準備が必要な時代になっている。でも、今現在ではまだ間に合っていません。



とにかく、振り回され全ての苦悩や誹りを引き受けなければならないのは自衛隊です。心中を思うと胸が痛みます。政府としては、ここで無理をしようとせず、同時に、これまでの自衛隊の功績については国民にしっかり伝える作業もして頂きたいです。



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遅くなりましたが、最新の「国防ニュース最前線」は元海上自衛隊第2術科学校長の下薗輝昭海将補に、海上自衛官にもあまり知られていなかった海自の歴史について伺っています。https://www.youtube.com/watch?v=otpxodIwVZo



さて、先週末から南スーダンでは政府軍と反政府勢力との戦闘が起こり、7月9日に独立5年を迎えた世界で最も新しい国は多数の死者を出すことになってしまいました。



先週末は日本国内では選挙報道一色でしたので、気づかないうちにこんなことが起こっていたという方も多いかもしれませんが日曜日は英国BBCではずっとトップニュースでした。やはり旧宗主国であり、また近々、PKOへの部隊派遣も実施していたことからも関心が高いようです(PKOへ主要国は通常、司令部要員の派遣が主で、日本のように部隊を出すことは珍しい)。


宿営地内にいるとはいえ色々な報道があって、現地で活動する陸上自衛隊の関係者の方はとても心配されていると思われますが報道では現地情勢は沈静化しているようです。



それにしても今回のことで勉強になったのは、日本国内で安保法制を含めPKO法など自衛隊を巡る法制度がけっこう誤解されているということです。それに加え、日本人なんだから自衛隊に助けて欲しいとか、他の国もやっているんだから自衛隊もこのミッションを続けようとか、観念論が多いですね・・・。



分かりやすく言うと、安保法などによって「何でもできるようになる」くらいに思われているのではないか?という懸念があります。かねて述べているように、これはやらないよりやったほうがマシ、くらいのもので、10くらいあるステップのうちの0.1歩くらいではないでしょうか!?


そもそも現在、UNMISSの活動をしている陸自部隊は、国連の枠組みの中で国連の地位協定に則って南スーダンに入っています。国連を無視して自国の国民がいるからと救助に行ったりすることはできず、輸送といってもUN司令官から命じる形を取るのがスジです。また仮にそうなったら、邦人だけでなく外国人も助けることが求められます。



では、国連の枠組みではなく、邦人保護と救出などのために自衛隊が入ることはできるのかといえば、その場合は南スーダンとの地位協定が必要になるでしょう。そうでなければ法的な身分の保証がありません。武器を使用し意図しない人を負傷させるなどした場合はいわば犯罪者になってしまう可能性があります。つまり、他国に武器を携行して入り、自国民を助けるなどということは先ずは通常の軍隊が行う手続きを踏まなければならないのです。



軍としてのしきたりや作法を整えなければ今後「私たち、国内法を変えたんです」といくら言っても、「はあ・・・?」という感覚ですよね、外国にとっては・・。本来、このような不十分な部分を一つずつ見ていく必要があるのですが、「戦争法だ!」「いやそうじゃない」といった次元の話ばかりになってしまっていることが、日本の限界・・・なのでしょうか・・。

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今週の「国防ニュース最前線」はミリタリー関係ではおなじみのライター、渡邊陽子さんにお越し頂き、近著『オリンピックと自衛隊』(並木書房)についてお話を伺いました。https://www.youtube.com/watch?v=AXv-ZhiHdyg



かつて東京オリンピックでは、「え~、そんなことまでやらされたの~!」という状況だった自衛隊、果たして次の東京では??




また、7月6日(水)は東京MXテレビ「モーニングクロス」(午前7時~8時半)に出演します!




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このところ「装備移転の今後は?」という話を各所でさせて頂く機会が多くなってきました。近々でも南関東防衛局で、先日は水交会にても講演しました。


テレビなどでこの手の話をしているのを聞くと、やはりまだ日本の防衛産業や自衛隊の兵站機能について理解が乏しいなーと感じます。う~ん・・・・という内容が多いです。



さて、今回の「国防ニュース最前線」は、織田邦男 元空将にお越しいただきました。中国軍艦の動きがニュースになっていますが、実は空でも大変なことが起きているのです。



航空自衛隊は那覇にF15を増やし、現在40機体制になっています。中国機に対するスクランブルが過去最多になっていることは報じられていますが、E2Cなど早期警戒機によるスクランブルはその倍もあるといい、現場の皆さんの即応体制に改めて驚かされます。




そのあたり、ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=aP831reL_0A




また、先日ご案内した夕刊フジの記事は、こちらのサイトでご覧頂けます!私の取材している(珍しい!?)姿も!http://www.zakzak.co.jp/people/news/20160623/peo1606230700001-n1.htm
















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