桜林美佐の新・国防日記

防衛ジャーナリスト・桜林美佐がお送りする「新・国防日記」です。
桜、咲いてます!

NEW !
テーマ:

このところ「装備移転の今後は?」という話を各所でさせて頂く機会が多くなってきました。近々でも南関東防衛局で、先日は水交会にても講演しました。


テレビなどでこの手の話をしているのを聞くと、やはりまだ日本の防衛産業や自衛隊の兵站機能について理解が乏しいなーと感じます。う~ん・・・・という内容が多いです。



さて、今回の「国防ニュース最前線」は、織田邦男 元空将にお越しいただきました。中国軍艦の動きがニュースになっていますが、実は空でも大変なことが起きているのです。



航空自衛隊は那覇にF15を増やし、現在40機体制になっています。中国機に対するスクランブルが過去最多になっていることは報じられていますが、E2Cなど早期警戒機によるスクランブルはその倍もあるといい、現場の皆さんの即応体制に改めて驚かされます。




そのあたり、ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=aP831reL_0A




また、先日ご案内した夕刊フジの記事は、こちらのサイトでご覧頂けます!私の取材している(珍しい!?)姿も!http://www.zakzak.co.jp/people/news/20160623/peo1606230700001-n1.htm
















AD
いいね!した人  |  リブログ(1)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

夕方、散歩をしていたら、なんと電線の上を歩いている動物が!最近都会に多いというハクビシンでしょうか・・・。


と、それはともかく・・・今回の本題はこちら!

6月22日夕刊フジに、海上自衛隊の護衛艦初の女性艦長大谷三穂2佐の1面記事を書きました~!お楽しみに!




「やまぎり」艦上にて!

写真がどうしても縦になりません・・・



AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

今週の「国防ニュース最前線」はこちです!https://www.youtube.com/watch?v=nnFzsxB-sas




今回は伊藤俊幸・元海将(前呉総監)に中国軍艦の最近の動きと解説をして頂きました。先週、日本政府が1月に領海内の軍艦侵入を無害通航としないと中国側に通告したとお伝えしましたが、これはあくまでも「一部報道によれば」ということで、政府として公式に発表したものではありませんでした。非公式にそのようなやりとりがあったかどうかは確認できておりません。



いずれにしても、日本国としては国際法に則りそれぞれの事態を精査した上で「抗議すべきことは強く抗議する」姿勢をとるものとみられ、これはとても大事なことだと思います。



それにしても、どんどんエスカレートする中国側の行動に対し、我々側の備えは十分なのか、ここをもっと議論しなければなりません。安保法で米軍との共同体制が強化されたことは非常に良かったですが、では、実際に活動する人はどうなっているのか?



24時間で緊張下の警戒・監視体制をとる中で自衛官はかなり無理を強いられているのではないかという気もします。それでは消耗戦で負けてしまいます。



自衛官と海上保安官が地方公務員である警察官と違うのは、総人件費改革の枠組みに入っていてほとんど増員できない状態です。これを何とかしなければ、自分たちで「苦しいです」と決して言わない自衛隊は、沈黙の臓器と言われる腎臓や肝臓のようにある日突然破綻しかねません。




だからと言って、海空を増員してその分を陸自から持ってくるなどということはあり得ません。これはかねてよりしつこく述べていますが、自衛隊全体の母数を増やすことが大事なのです。空と海を守れても、国土防衛力を弱めてしまっては全く抑止になりません。



参議院選挙の影響もあって防衛省・自衛隊では夏の人事異動が通常よりも前倒し発令されました。とても慌ただしい夏の到来ではありますが、そんな激務の中でも任務を続ける海空自衛隊、そして炎天下や夜中にも過酷な訓練を行っている陸自の皆さんに感謝の気持ちを新たにしています!




AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

先日、歩いていたら後ろでカサカサ音がするので、振り返るとなんとワンこが付いてきてるではありませんか!近くにいた飼い主さんから離れて歩いてきたようです。「いいこだねー、よしよし」をしてまた歩き出すと、またくっ付いてきてびっくりです。



このようにけっこう犬・猫が付いてくること多いんですよね~。私って好かれてるのかなと思うわけですが、そういえば、自衛官も(特に陸自)災害派遣などで現場に入ると、やたらと犬が寄ってくると聞いたことがあります。



「犬は警察や消防より自衛隊が好きらしい」という根拠のない噂もあります。それにしても、ということは、私=自衛隊=同じにおい!?ってことなのか・・・。確かにこの時は夜勤明けでお風呂に入っていなかった・・・・・・。



そんなことはともかく、実はこれまで経済評論家の上念司さんのインターネットサイト「経済ニュース最前線」のお手伝いをさせて頂いてましたが、この度、私が進行を務める「国防ニュース最前線」がスタートしました!毎週金曜日の22時に更新いたします。ぜひご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=CxI1qHqvMP8



記念すべき第1回は、元東北方面総監・陸将の宗像久男さんにお話を伺っています。



タイムリーなニュースとしてはやはり中国軍艦が接続水域に入った事案ですね。そもそも接続水域は無害通航権があるのですが、これは領海でも同じです。ただし、日本政府は今年1月に中国艦艇が領海に侵入した場合は無害通航を認めず海上警備行動を発令する可能性があると通達を出していました。



そのため、今回も厳しい警告をしているのだと考えられます。軍艦が通るだけでは問題はありません。



海は空の「領空侵犯」と概念が違いますので、そのあたりの整理をしないといけませんね。それにしても海保や海自の24間体制での警戒監視、本当に頭が下がります。ありがとうございます!

いいね!した人  |  リブログ(4)

テーマ:

告知をうっかりしてしまったのですが、5月末に私が構成を務めましたニッポン放送報道スペシャル「子供たちの震災~喋っていいんだ」がオンエアされました。



夜中の放送だったにもかかわらず多くの皆さんが聴いて下さり、ナレーションをつけて頂いた上柳昌彦アナウンサーの番組『あさぼらけ』には、たくさんの感想メールが届きました。



東日本大震災から5年、当時小学生だった子供たちが高校生になり、やっと「あの時」の経験を語り始めました。なぜ、話さなかったのか、それは大人たちに止められていたからでした。



「早く忘れさせたい」・・・そんな心遣いで、津波の「つ」の字でも口にしようものなら先生が飛んでくるような雰囲気だったのだとか。しかし、実際は心の奥に閉じ込めたことで、深い闇を作ってしまうことになったのです。



震災後の小学校では子供たちの心が日に日に乱れていったといいます。暴力をふるったり、机にケチャップをぶちまけるなど制御がきかず、担任が2人付くクラスもあったそうです。



津波の被害に遭い、避難所から通っていた子は1日1~2食のごはんが食べられればいいほうなのに比べ、内陸で被害のなかった子たちは生活は変わらず、プラモデルの話を楽しそうにするなど温度差も生まれていたというのです。




心療内科医の先生は、悲しい思いを閉じ込めておくと必ず後で影響が出ると指摘します。人に話すことがとても重要なのだそうです。私もこの企画を聞いた当初は、子供たちに思い出させていいのかと思いましたが、それは全く逆だったのです。



今回、自らの体験を語ってくれた高校生の皆さんは震災前と後で何が大きく変わったかについて、「当たり前のことに感謝できるようになった」と言っています。それが分かったことで辛い経験も意味があったのだと。



このドキュメンタリー、本放送は深夜でお伝えするのを躊躇しましたが、もし再放送できることになりましたらお知らせしたいと思います。



さて、子供の体験といえば、こちらはどうなんでしょうか。あの北海道の駒ケ岳演習場の廠舎(小屋ではありません)で保護された男児、今日の産経新聞では曽野綾子さんが、そもそも人や車に石を投げる癖のほうが気になると書かれていましたが、私も同感です。その点については不問で、置き去りにした親のことだけが言われていますよね。



なぜ子供がそのような行為をしたのか、あるいはそれを制御できない何らかの理由があるのか、そのあたりは情報がありません。しつけが厳しいなら、そんなことはしないはずなのでは?もし、原因になりそうな心の闇があるかもしれないなら、そこを突き詰めたほうがいいのではないかと思います。



また、演習場は人を保護する場所ではありませんので、テレビ各局がそこに入ってどうやって寝てただのリポートするのはいかがなものかと思います。まして、警察などと捜索にあたっていた第28普通科連隊が発見したにも関わらず自衛隊の管理が甘いなどと言うのはもってのほかでしょう。



ともあれ、自衛隊の皆さん、本当にご苦労様でした!



先日の「モーニングクロス」にて!




















いいね!した人  |  リブログ(1)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。