みなさんおはようございます
昨年に続き、長野県川上村にある廻り目平キャンプ場で行われた、
「つくばスポーツ探検隊 ロッククライミングキャンプ」
2泊3日のキャンプは大きな怪我もなく無事終了しましたが...
帰りのバスは現在事故渋滞巻き込まれてしまいました
ロッククライミングの先生をしてくれたのは、こばちゃんこと小林幸一郎先生と、
鈴木なおや先生
木本多美子先生
とにかく朝早くからアクティブに活動します
大きな荷物を背負ってトレッキングをしながら岩場まで行き、ロッククライミングで20mの岩をよじ登り
沢遊びでびしょ濡れになったと思ったら、突然の豪雨に襲われ荷物も全てびしょ濡れになったり…
とにかく、大自然を相手に笑あり涙あり感動ありハプニングありの充実した3日間でした。
キャンプ中には、こばちゃん、なおや先生、たみ先生のお話を聞くことができました。
クライミング始めたきっかけや魅力
など...
など...
クライミングは自分自身がどれだけ頑張れたか、どれだけ頑張れるか。
自分と向き合いながら大きな岩に挑んでいきます。
自分と向き合いながら大きな岩に挑んでいきます。
どんなに辛いときでも、
もう一歩!もう一歩!
もちろん競技としてのクライミングはありますが、本来クライミングは自分との戦いなんですね。
最大の敵は...
天候だそうです
新体操は室内競技なので天候にもあまり左右されないし、ミスをすると言っても外的要因はほぼないです。
やっぱり
大自然がフィールドのクライミングはスケールが大きいですね。
ビレイヤーの先生は1人につき約30分、またはそれ以上もの間、子ども達に声をかけ続けます。
「○○くん!まだ行ける!」
「自分を信じろ!」
前夜に先生たちとした約束
クライミングは勝ち負けではないけど、昨日の自分より頑張ること
ビレイヤーを信じ命を預けて登っていく勇気…
無理だと思っても一歩前に踏み出す勇気…
子供たちの嬉し涙も悔し涙もとても感動的で、わたしも胸が熱くなりました。
わたしは競技を引退後も様々なスポーツを体験したり、スポーツ選手の話を聞いたり、スポーツに関わる仕事を多くさせてもらっていますが、現役の時どのように新体操と向き合っていたのか…
競技に対する気持ちや、当時の心境を思い出して振り返ることがあります。
もっと違う考え方が出来たら良かったなぁ~…
もっと違う考え方が出来たら良かったなぁ~…
なんであんな時間の過ごし方をしてたのかなぁ...
ネガティブではなくて、凄くポジティブに当時の自分を客観的に見ることが出来るようになってきたと思いますし、こんな環境で自分が活動できていることにとても感謝しています。
それぞれの舞台で頑張る人達の姿やそこに至るまでのストーリー
今回はロッククライミングという大自然をフィールドとしたスポーツを通じて成長する子ども達の姿を見て、わたしも勇気をもらいました。
クライミングで1番大事なこと
クライミングで1番大事なこと
自分がどれだけ頑張れたのか、頑張れるのか…
まだまだお仕事続くのでしっかり体調を整えて頑張ります
みーちゃん.
みーちゃん.
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