「じゃがりこ」で両想い | 心想事成

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で生きていく。

 

じゃがりこ?

両想い?

 

どゆこと?と思ったかもしれませんが

すごく短絡的に書いたタイトルですので

これから説明します(笑)

 

じゃがりこが無性に食べたくなった時、

私がどうしたか。

 

スナック菓子、カロリー高い

取らないほうが良い

でもなんか食べたい

罪悪感少ない小魚とピーナッツのおつまみ

(酒飲まないけど)

これに落ち着く

 

今までこれを繰り返してました。

 

でも、

食べたいもの食べても

太らず、体型を維持してる友達の一言。

 

「体が欲しいと言ってるものは

食べても太らない。

だって、全面的に

体のこと、信用してるから」

 

衝撃でした・・・。

 

あらためて、ああ、今まで

私は食べ物をすべて

悪者にしてきた気がする。

 

そして、体の声を無視して

よかれと思う食べ物を

押しつけてきたなぁ、と。

 

体=我が子と考えれば

ほしい、と言ってるものを与えてくれず

相手のよかれと思うことを押しつけてくる親・・・。

 

子ども、言うこと聞かんよね。

私でもやだわ、そんな親。

 

あー、でも、私。

自分の体に同じことしてた。

これだめ、あれだめ、

で、これじゃいかんと

責めてばかり。

 

反抗するわな。

言うこと聞かんわな(涙)

 

それをきいて、翌日。

 

体がじゃがりこ食べたい言うので

2個買いにいきました。

 

で、1個食べてみた。

 

ひとつひとつ味わって。

そしたら、

今まではもっともっと!と食べていたものが

食欲がピタッと止まった。

 

まるで、体が

「正解!」といっているかのように。

 

しかも、それだけにとどまらなかった。

 

体が「満足」のカードを提示。

次の日、食欲がピタリと止まった。

朝はコーヒー、

昼はスムージー、

夜は照り焼きチキンとキャベツの千切り。

満たされた感じ。

 

欠乏感から食べているのではなく、

基準が満たされているからスタート。

こんな感覚は初めてだった。

 

体(我が子)とやっと気持ちが通じ合えた。

そんな手ごたえがあった。

 

なもんで、じゃがりこのおかげで

体と両想い。

 

 

長い期間、いじめて責めてごめんね。

これからは仲良くしようね。