柏木由紀さんの件について、前回のブログを読まれた方から多くのコメントをいただきました。

中には「公開しないでほしい」と断った上で、ゆきりんへの思いを熱く語ってくださった方もいました。


実はこれ以上、書くつもりはなかったのですが、あまりにもゆきりんファンのみなさんの思いが熱いので、最後にもう少しだけ書いておくことにしました。


以下、あくまで個人的な見解を書きます!証拠などありませんので、不愉快に思われる方はすぐにこのページを閉じてください(個人のブログなのでご理解いただきたく)。


まず、今回の件について、私が知る限りでは柏木由紀さんは雑誌で言われているような遊び人でもなければ、これまでファンを欺いてきたという事実もありません!


タイトルに「合コンスキャンダル」と書いていますが、実のところ「合コン」などでもありません。


単なる「ソロデビューのお祝い」ということで呼ばれただけです。


したがって、ゆきりんが企画したものであるはずがありません。峯岸みなみが企画したことになっていますが、それも違います。もしも彼女が幹事ということであれば、途中で帰るようなこともなかったはずですし、途中で帰るつもりならそもそも企画などしていなかったはずです。


それでは誰がこのイベントを企画したのか?


それが誰であれ、自分をお祝いしようと企画してくれた人を「売る」ような真似を彼女がするはずはありません。


「きちんと事情説明をすればいいじゃないか?」という声もありますが、それはゆきりんが判断することではなく、事務所が決めることです(この業界はそういうふうになっています)。


「なんで深夜なんだ?」と思う人も多いでしょうが、昼夜が逆転しているのがこの業界です。非常識と言われるかもしれませんが、業界的には特段珍しい話ではありません。


「途中で帰ればいいじゃないか!」という人もいるんでしょうが、主賓である彼女が自分から席を立つわけにはいかないでしょう。


「個室で怪しい!」という人もいるでしょう。でも芸能人ですから、一般人のように昼間、オープンの場所でやるわけにもいかないのです。


そして「何もなかったとどうして言えるのか?」と言われるでしょうが、その点についてはどうしても書くことはできません。ただもしも「何かあった」という事実が出てくるようなことがあれば、このブログを閉鎖してもいいとさえ思っています。ただ一言だけ言わせてください。「あるわけがないんです!」


ここまでまとめますと、柏木由紀は自分のソロデビューをお祝いしてもらえるということで、男性がいることどころか誰が来るかさえ知らされておらず、ただ行っただけです。主賓である彼女が途中で席を立てなかったこともわかってあげてほしいところです。そして自分をお祝いしようと言ってくれた人を「売る」ようなこともしないはずです。


私は以前、AKBに関わる仕事をさせていただいていました。

そのときに柏木由紀さんをはじめ若いメンバーの方々とお仕事をしたことがあります。

そのときに私のスタッフの手違い(ミス)で大幅に時間が遅れ、メンバーの方々を待たせてしまったことがありました。


そのときに当時キャプテンだった柏木由紀さんに「こちらの手違いで遅れている」ということをきちんと伝え謝罪をしたんですが、彼女は若いメンバーに「こういうことはよくあることだから」とたしなめてくれて「もしかしたら私が聞き間違えたのかもしれない」などとありえないことを言って場を収めてくれたのです。


当然、柏木さんには「こちらのミスだから」と再三伝えたのですが「そういうことも含めてよくあるんですよ!」と笑い飛ばしてくれたんです・・・。決して私たちのせいにすることはありませんでした。


そんな彼女が自分を守るために他の人を不幸にするようなことを言うはずがありません!


こんな経験をしている人は決して業界で私だけじゃないはずです。


今回の報道について、後追い記事が出なかったことから「AKBによる情報統制だ!」なんて話もよく耳にしますが(実際にトップ同士でそういう話もないとはいえませんが)、現場の人間は誰1人「書きたい」と思っていません。今回の件をまず信じていないということももちろんあります。なぜなら過去、あらゆる打ち上げ会や飲み会にも「つきあい」が悪く、すぐに帰ってしまうことで有名な柏木さんが今回に限り遊んでいるなんてありえない話だからです。あとは人柄ですね。みんな彼女のことが大好きですから。


私自身、申し訳ありませんが、ゆきりん推しではないんですが、機会があればまたぜひ一緒にお仕事をしたいと思わせてくれるタレントさんです。


ゆきりんファンのみなさんもきっとこれまで握手会やコンサートで「たくさんの元気」を柏木さんからもらったんじゃないでしょうか?それなら今、一番大変な思いをしている柏木さんをぜひ今度はみなさんが励まして元気にしてあげてほしいと思います。


いつだって「真実は1つ」。


「潔白だという証拠がない」というだけでこれまでの彼女を全部否定してしまっていいんでしょうか?


今後このブログでこの件についてふれることはもうないと思いますが、私としては陰ながら柏木さんを応援したいと思います。



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