**miryu's blog**

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もうすぐ30歳!二児の母が綴る何気ない幸せな日々。。。

miryuのblogへようこそsei


2歳のムスメと0歳のムスコのママによるblog第二弾sei


よろちくね~sei

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日曜日、事故は実家で起こった。

9:30
朝食も済ませ、まったりしていた時、ふと息子を見ると口をモゴモゴしてる。

口に入れないものが無いくらい、何でも口に入れてしまう息子。

口の動きからして物は小さい!

すぐに口に指を入れてみると、直径1cm程度のボタン電池が出てきた!

そばにはローボードから落ちて、電池を入れる所が取れているおもちゃ…

見ると電池はあと2個あるはずなのに、探しても探しても見当たらない。

まーさーかー((((;゜Д゜)))))))


急いで36524やってる隣駅の小児科に電話。
→「すぐに大きい病院に行ってください!」

医療情報センターみたいな所に電話。
→「誤飲の場合、中毒110番にかけてください!」

つくば中毒110番に電話。
→残った電池の型番を聞かれる。
アルカリ電池だから、胃や腸で止まってしまうとその部分が腐食したり、穴が開いてしまうこともある。
水分を十分に取って至急病院へとのこと。

再び医療情報センターみたいな所に電話。
→区内に一箇所、あとは遠い病院を紹介される。

区内のA総合病院に電話。
→専門医はいないけど良ければ来てください。

11:00
A総合病院到着。

何人か待ってる患者さんがいたけど、早く呼んでもらった。

本人はいたって元気で昼寝までした。

担当の先生は「臨床研修医」と書かれた名札を付けた若い先生だったけど、経緯を細かく聞いてくれた。

レントゲン室には私は入れなかったのでパパが付き添いしたけど大号泣!

そりゃそうだよね。。。

暫く待って、見せられたレントゲン写真にはくっきりとボタン電池2個が写っていた。

レントゲンにも写らないことがあると聞かされていたから、2個写ってて良かった。。。

小児科の先生も来てくれて、レントゲンを見る限り胃にあるのか腸にあるのかどちらとも言えない状態。

いずれにしてもここの病院では処置ができないから転院先を当ってる…と言われまた暫く待つ。

転院先が見つかると、紹介状とレントゲンのCD-Rを渡された。

13:30
Bこども医療センター到着。

救急入口に入るとすぐに処置室に通される。

仕切りは無く、無影灯の下にベッドが二つ並んで、奥にはベビーベッドがいくつかある。

何度か入室したことのあるICUを思わせる雰囲気。

でも他に救急患者はいなく、先生も看護師さんも穏やかで優しくて緊迫した感じは無かった。

外科の先生にもA病院のレントゲンではやはり場所が確定できないとのこと。

胃にあった場合は、全身麻酔をして先にマグネットが付いてるカテーテルで取る。

でも喉に引っ掛かってしまう危険性も無いとは言い切れない。

腸にあった場合はウンチと出てくるのを待つ。

ただし2日以内に出てこなかったら手術。

9割はウンチと出てくるとは言われた。

再度、レントゲン撮影。

今度は胃に空気を入れてよりハッキリ場所を確定するとのこと。

私とパパは外で待たされた。

中から聞こえる息子の泣き声と叫び声…

息子ごめん…って思った。

撮影が終わると中に入って写真を見せられ、腸にあると判明!

ホッ。

腸に突っかかってしまうのも怖かったけど、胃にあって全身麻酔…ってのはもっと怖かった。

あ!予防接種後1ヶ月は麻酔できないって言ってたから、息子1ヶ月以内に肺炎球菌打ってたからどうなってたんだろう…

ホント腸にあって良かった!

翌日の夕方に出たか出てないかの電話をしてくださいということでその日は終了。


そして実家に戻ったのが15時。

A病院もB病院も比較的近くだったから良かったけど、移動(車)も大変だったし、何よりどっと気疲れが。。。

実家での事故だったから、両親もかなり凹んでました。


夕方2度ウンチするもまだ出てこなくて…

19:00
ウンチの臭い…

キラリと光る怪しげな物体…

その数2個!!!

ボタン電池、出た------------------!!!!!


便秘知らずの快便太郎!

良くやった!!!

拍手喝采のスタンディングオベーション!!!

写真にも収めました!!!


思いの外早かったのでホント良かった!!!

2日以内に出れば良いと言っても、身体の中に電池があって電流が流れてると思うと恐怖。

しかも出なかったら小さな小さな健康な身体にメスを入れるなんて、申し訳なさすぎる。。。


翌日、娘も息子も鼻水垂らしてたからかかりつけの小児科に行って、誤飲事故の話をすると、

「は~?電池飲んだ~?胃でも腸でも穴あいちゃうよ!
出てきたなら良かったけど。気を付けてよ~!」

と言われました。

息子本人は誤飲に関しては何ら分かってないけど、前日の病院がやっぱり怖かったのかモシモシだけでも大号泣でした。(それはいつもかも。)


とにかく、子供を守るのは親。

飲んだのは息子でも、守れなかった親の責任。

家の中でも外でも100%の危険を回避することは難しいけど、ちゃんと見てなくちゃと気を引き締め直しました。


小さいお子さんがいる方はホントにホントに気を付けてくださいね!




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今日で東日本大震災から1年ですね。

あの日の出来事は、忘れられないし、忘れてはいけない体験となりました。

2011.3.11 14:46

生後6週の息子はリビングでお昼寝、娘はリビングで一人遊び、私は玄関で下駄箱の整理をしていた、静かな時間に突然激しい揺れを感じた。

すぐにリビングに行き、娘と息子を抱き寄せた。

とにかく強い!そして長い!

揺れに驚き泣く娘と、わけもわからず突然抱き起こされてビックリして泣く息子に「大丈夫!大丈夫だから!」と言う自分声も震えていたのを覚えてる。

私の住む横浜では震度5弱。

駐車場の車も信じられないくらい上下左右に揺れてる。

本当に本当に怖かった。

地震と同時に停電。

今までも短時間の停電は何度か経験しているから、またすぐ復活するだろうと思っていたのですが、その気配も無し。

恥ずかしながら、ブレーカーが落ちたのかと思い、上げようとしたのですが、どれをどの状態にしたら良いのか分からない。

こういう事は旦那に任せっきりだった自分に反省。

停電でテレビは付かない、ラジオは無い、携帯も繋がらない、なので震源地もどこなのか分からない。

1時間以内には両親の無事は確認できたのですが、旦那はもっと時間が経ってからだったと記憶している。

その後も強い余震が続き、その度に子供達を抱き寄せて励ました。

だんだんと外が暗くなってくるのと同時に、様々な不安が頭をよぎる。

ようやく旦那と電話が繋がり無事は確認できた。

我が家には懐中電灯も一つしかなく、このまま真っ暗な中3人で過ごすのは怖かったので近所に声をかけて5家族が我が家に集まった。

それぞれが懐中電灯を持ってきたので最低限の明かりは確保できた。

幸いにもガスは通っていたので、持ち寄った材料で夕飯を作り皆で食べた。

子供達はチョット特別な夜遊びのようで無邪気にはしゃいでいた。

その頃旦那は帰宅難民となった。

何も情報が無いまま時間だけが過ぎ、21時半頃ようやく電気が復活した。

電気が付いた瞬間、電気のありがたみをしみじみと感じた。

そしてテレビで信じられない光景を初めて目の当たりにした。

津波に飲み込まれていく家や車…

あまりに衝撃的だった。

言葉が出なかった。

その晩は熟睡できなかった。

旦那は翌日10時半頃帰宅した。



この震災で私自身、「買占め」、「計画停電」の影響は少なからず受けた。

でも被災地の事を思えばなんてこと無かった。

被災された方の気持ちは計り知れないけど、想像するだけでも涙が溢れて止まらない。

「生きている方が辛い」という言葉をテレビで見ました。

この1年、本当に本当に辛かったでしょう。

うまく言葉にできない自分が情けない。


私が被災地の方々にできること…

少しの募金と、被災地の復興を応援する気持ち!


1日でも早い復興と被災された方の第二の幸せを祈らずにはいられません!

がんばろう日本!
がんばろう東北!


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あかりをつけましょぼんぼりに~

今週はひなまつりウィーク!

いっぱいパーティーしました!

♡第一弾♡
ママ6人、女の子7人、男の子1人(うちの息子さん)とひなまつり女子会♪

お料理は持ち寄りで、私はタンドリーチキンとマカロニサラダを持参!
photo:01



お酒もたしなんで楽しかった!
近所のママ友って、近くて3才、大体7~10才年上が多いのよ。
まだまだヒヨッコな私を相手にしてもらってありがたいっす!

♡第二弾♡
憧れマダム邸にてお料理教室兼ひなまつりランチ!

ちらし寿司ケーキ、ポテサラ、おかずパン、シフォンケーキを作ったよ!

息子を追いかけながらだから集中できなかったけど、作るのも楽しかった!

これを機にシフォン型買うと決めた!

photo:02


photo:03



♡第三弾♡
実家にてお祝い♪

上質な焼肉、プレモル、不二家のケーキをモリモリ食べて飲んだらお腹壊した。

photo:04



私にゃ安い肉と発泡酒の方が身体に合っているのでしょうか。。


そんなわけで、今週は超食べ過ぎました(^_^;)

最近お腹の肉が気になるのでどうにかしなくちゃな。



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