ブログネタ:ついやってしまう癖ってある? 参加中

ティンプートンさんが行く!北京旅行 4.功夫編

2008/7/15~19までの4泊5日北京旅行 1日目


天壇公園の東天門から
体育館路を直進、幸福大街を北上すると紅劇場に到着。

北京 紅劇場
北京散歩 」の方が劇場前で
名前を書いた紙を持って待っていてくれる。

ミ 「你好!我是蜜拉咖」こんにちは!私はミラーカです
係 「你好!你会说汉语吗?!」こんにちは!中国語が話せるの?
ミ 「我只会说一点儿汉语,一点点」少しだけです。ちょっとだけ。
係 「你住在哪儿?天津?留学吗?」どこに住んでるの?天津?留学?
ミ 「不是!我住在大连,工作」いいえ、大連です。仕事ー。
(不好意思、名前聞き忘れたので“係”と記載)

電話を何回もかけたんだよ~と言われ、
すみません、大連に忘れてきましたorz とか、
オリンピック前でいつもより空いていて
いつもは毎日ショーがあるそうですが
希望日はお休みするということで予約しておいてよかった…。
なんて会話は聞き取りが出来ない所や
中国でなんと言うかわからず、
日本語が混じることもありましたが、
中国語で会話が出来て、なんだか嬉しい。

「わぉー。めちゃ地元の中国人ぽい」と心の中で思いながら
近くの超市で買った韮饅頭などの煎餅をかじり、
簡単な夕食をすませて入場。

中には小坊主のような姿の主人公「純一」が木魚を叩いていた。

北京 紅劇場 カンフー伝説

お客さんは8~9割方が白人。
おみやげ物屋も英語で対応している。

ステージの上に英語と中国語の字幕が流れるが
ショー自体は歌以外全て英語の台詞。

そのせいもあってか、
なんだかハリウッド映画を見ている気分。

虎拳、蛤蟆拳(ガマ拳)、鷹拳、
槍の先にお腹だけで風車のように回ったり、
こぶしで石版や頭で棒を割ったりする表演、
主人公・純一も手を付かず頭でのバク転をしたり
迫力満点のカンフー演技が続く
(写真はこちら

北京 紅劇場 功夫伝奇

ついつい何かの際に指をポキポキと鳴らす癖があり、
女なのに指が太い。
指輪のサイズも恥ずかしくて言えません…。
(ってアトピーだから結局しないけど)

指を鳴らすのって喧嘩か拳法でもしそうですよね。

ダンスは好きですが振り付けを覚えられないのに
キックボクシングやシャドーボクシングなど
拳法系のものは何故か得意。

こんなショーを見ると
次回、またジムに行くのも楽しみです。
は~、北京初日から楽しかった!と
100元のCD&DVDをお土産にしてタクシーに乗る。

約25元ほどでホテルに到着。
初乗り10元なので、
よくそんな所まで歩いて行ったなーと我ながら感心。

北京 紅劇場

チケットは以下で日本語手配が可能

北京散歩文化交流有限責任公司
http://pekinsanpo.com

紅劇場 への行き方・アクセス方法~
紅剧场 hong2 ju4chang3

CHUNYI
The Legend of KUNGFU

純一
功夫伝奇(カンフー伝説)

住所 北京市崇文区幸福大街44号
電話番号 010-6714-2473

毎日、17:15、19:30の二回公演

天壇公園の東天門から
体育館路を直進、幸福大街を北上
(天壇公園から徒歩約15分)