大连海之韵公园の入り口付近にあった地図には
(パンフレットはなく、巨大な壁の地図だけ)
アザラシやキリンの写真があったので
凄いなぁ、と楽しみに歩いた。
お。いたいた!と思ったら
↑写真をクリックして
右側のアザラシの胸元を見てください。
これ、アザラシ型のスピーカーです。
港のような海ですが、
後ろには大きな崖のような山がそびえており、
その斜面に訳のわからないオブジェがあります。
写真には写らなかったのですが、
そしてこの大きな亀のオブジェがここの目玉。
こちらのタマゴから出たばかりの小亀のオブジェ、
赤ちゃん亀ですが2mくらいです。
海岸は砂ではなく、小石が並ぶ。
星海公園も黒石礁もそうでしたが、
この先は少々上り坂が山の斜面に向かって続く。
観光用の車に乗らないか?!と
お兄さんが声をかけて来たが
結構値段が高そうなので今度のお楽しみにしよう。
と徒歩で入り口まで帰ることにする。
海の後ろの崖を見ると、
中国特有の丸い駒の将棋のオブジェ。
大きな靴のオブジェを見たとき、
思わず名古屋万博で見た「万有引力」の劇
「天井桟敷」の寺山修司作「奴婢訓」を思い出した。
~大連 海の韻公園 行き方・アクセス方法~
529番バス終点か
大連駅前201路面電車終点「海之韵公园」下車。(1元)
大連駅より約30分ほどで終点到着、駅より直進徒歩3分。
*201路の区間車だと2つ手前で停まります。
終点まで20分ほど歩くようになるので
「区間車」の看板が付いていない路面電車に乗るか、
2つ手前の华尔广场から
201路用の終点まで行く「加」(臨時)バスがオススメ
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