友人の考古学の先生の実話→

クフ王のピラミッド調査をしていた所、

時間を忘れて研究に没頭したらしく

電気を消されてしまった。


どんなに叫べど誰からの反応もなく、

真の闇の中を手探りで進む事を決意し

「この壁の感触は…罠のあった場所だ。

昔、盗掘者が引っかかって発動した後だが…

(TωT)怖い…」


「もうすぐ平均台のような吊り橋」


知り尽した入り口まで一直線20m位の道ではあるが、

余計に想像が膨らみ、死ぬ!


と思ったその時、

懐中電灯を持ったギリシャ人の妻が

「電気が消えてたから」と迎えに来た。


その金髪が本当に美しく、天使に見えたそうです


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