椎名林檎のひょっとしてレコ発2018 | へなちょこガーデナー奮闘記

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4月20日(金)、椎名林檎女史のライブに行ってきました

 

場所は東京国際フォーラム

東京駅から近く、音響良し、デザイン良しの素敵な会場ですね音譜

 

 

ツアータイトルですが、チケット申し込み時には

「椎名林檎のひょっとしてレコ発」だったのに

会場についたら

「椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯」

に変わっておりましたー(笑)

 

 

 

ライブ内容はというと・・・

毎度のことながら完成度の高いステージでしたキラキラ

 

ただ、前回の百鬼夜行ツアーや林檎博に比べると

エンタメ性が低く、地味感は否めない感じ

 

直近のアルバムが他人に提供した曲たちを

セルフカバーしたものだったので

そのせいかなと思います

 

セルフカバー曲とのバランスをとるかのように

初期の曲も多く演奏してくれたのは嬉しかったなぁ音譜

「ギブス」、「浴室」、「弁解ドビュッシー」

今聴いても全く色褪せない当時の楽曲たち

彼女にしか作り出せない唯一無二の世界観です

 

また、ステージ構成が地味な分

音楽を、彼女の歌声を

じっくり堪能できたので

それもある意味良かった気がします

 

林檎ちゃんの声って決して美声ではないけれど

一度ハマると抜け出せない

中毒性のようなものがあるのよねドキドキ

 

 

個人的に一番盛り上がったのはアンコールで演奏された「NIPPON」

ワタクシ、決して右翼ではないのですが

スクリーンに映し出される日の丸を見ると

いつも気持ちが高揚し、手旗を振りまくります

 

 

あ、林檎さんのライブでは観客が手旗を振るのがデフォなのです

今回の手旗はこんなデザインで300円也

サンスクリットでアーカーシャ(虚空)と書いてあるらしい・・・

 

 

一般的にライブで一番収益が出るのは

グッズの売上だと聞いたことがあります

確実に小銭を稼ぐ、この手旗商法

イイんじゃないでしょうか

 

 

 

普段、どのアーティストのグッズも基本買わない派なのだけど

林檎様のツアーグッズには手旗の他に

どうしても買いたいものがありまして・・・

 

それは・・・御朱印帳キラキラ

 

御朱印帳と御朱印と御朱印帳袋のセット

 

 

表も裏も渋くて痺れるカッコ良さキラキラ

 

 

前回のツアーグッズの御朱印帳もイカしていましたキラキラ

この模様、プリントじゃないのよ

ぜーんぶ織物なのよキラキラ

 

 

この御朱印帳シリーズはこの先も続けて欲しいなぁ☆