はじめまして、ショナといいます。

これから自然の事について

書いていきたいと思いますので、

よろしくお願いします。


私は、ただ単に

「自然を大切にしよう!」

などとは思っていません。

私はこれから先に待ち受けている世界を

せめて、一分でもいいから遠ざけたい思っているのです。

もし、このままいけば空気は汚れ、

人が呼吸できなくなり、

地を歩けばヘドロが足につき、

海はきれいな青ではなく

褐色になることでしょう。

そうなれば、生きることなどできず、

多くの生き物が息絶える、

そういう地球になってしまうのです。


きっと多くの人が、

「自分たちには関係ない」

と思っていることでしょう。

でも、実はそうとは限らないのです。

このままいけば、

あと1、200年には

人が住めなくなくなる環境に

なってしまうといわれています。

つまり、わたしたちの子供や孫が生きている頃と

丁度重なるのです。

私が守りたいのは、

これから生まれて生きていく子達の世界なのです。

それでも本当に自分たちに関係ないといえるのでしょうか?


地球を守るために、

私たちにできることは何か必ずできることがあるんです。

「自分には何も出来ない」

と思っている人がいるかもしれません。

でも、そうとはかぎりません。

今の地球の状況を、

他の人に伝える、

たったそれだけでも、

守るために何かをしたひとつにもなるんですよ。

まずは、他の人に本当のことを伝えてください。

何も知らなければ、それこそ何も出来ませんから。