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るんるんという存在
2019年12月から2020年1月末にかけて、「るんるん」という
生まれてはじめての彼女がいた。自分のことを好きって言ってくれる存在。
今までそんな人いなかったから本当に嬉しかったんだ。
るんるんに「私のどこが好きなの?」って聞かれたとき、
「自分のことを好きなところが好き」って言ったら、
悲しそうな顔をして
「他に好きって言ってくれる人がいたら、どうなの?」
って言われた。
他に俺のことを好きな人?いるわけ無いじゃん。何言ってるの笑
って想った。でもるんるんは聞きながら泣いてた。
自分に自信がないからって、こういう答え方ってだめだよね。やっとわか
りました。
自分が同じこと言われたら、「他に好きって言ってくれる人がいたら、どうなの?」
って思うもの。そりゃ、可愛いもん。るんるん。俺とは違うもん。だから好きって言わ
れたことない俺の気持ちわかんないんだろうなって考えたけど
そういうことじゃなくて、自分が必要とされる確かな一つの理由ってのが
そのひと自身で感じていること、自負していることとずれていたら、不安になる
のも当たり前で。「自分のことを好きでいてくれる」なんて、自分本位で不確かな
ものじゃなっとくすることなんかないもんね。
ごめんね。るんるん。
尊敬できるところとか、こうなりたいなってとこ、よく思い出しても正直
何もない。なぜ会いたいのって、機嫌がいい時のるんるんの明るさが好き
だったからまた会いたいの。
付き合ったときの終わりって二度と連絡取りたくないし、顔見たくないって通説
これだけは消したかったよね。また会いたいな。