月に2回映画を観れるときは、私の生活の流れがいい感じで動いているというシルシのような気がします(笑)

今月2回目の映画は『ツナグ』


死んだ人と会わせてあげる人案内人をツナグといいます。

映画を観ていて感じたことは、いつ別れってくるかわからないからこそ、日々感じる小さな感謝などを伝えておかなきゃいけないと感じました。

自分を責めるでなく・他人も責めず・・・起こったことは淡々と受け止めていくというのが大事だということ。

今回、私の会いたい人って誰だろうって映画のエンドロールのJUJUの「ありがとう」を聞きながら考えた。。。



私は母ではなく、私が23・4のときなくなった祖母。

母とは大人になってからの会話もいっぱいしていたが、祖母とは同居していた学生時代は朝起しに来てくれたのに文句を言ったり、社会人になったら離れてしまい、入院したと聞いたときにはすでに植物人間状態。

だからちゃんと感謝を伝えていなかった事を思い出して・・・涙


映画に戻って・・・

やはり樹木希林さんって存在感があって素敵でした♪

・・・って映画のことではないですね(笑)