愛するより愛される(愛を受けたい人)ことを求める人
愛されることより愛する(愛をそそぐ人)ことを選ぶ人
どちらが幸せになのか・・・映画を観ながら考えていたことでした。
我愛する生んでいない息子くんらの中に、生田斗真クン似がいるのです。
そのため妙に気になる生田斗真くん(笑)
『僕等がいた』は高校生からの社会人になった頃までの青春映画だから、(大人すぎる私には)どうかと思ったけど・・・行ってきました。
それも12時から前編、15時から後編と立て続けに
いや~~久々に恋を知ったばかりのころの胸キュンを思い出しました(笑)
憧れたものでした、高校時代のクラスメイトとの恋。
結局、現実は女子ばかりの高校で、まして男女交際禁止という校則のあった高校生活
そして前編・後編を通して
私は『愛をうけたい人』『愛をそそぐ人』と出てくる人物を分けていたような。。。
言動のその奥にある心情は?と。。。
映画に浸りながらも分析していたのは・・・仕事柄?年齢から?(笑)
それでも悲しいからではなく、その人の心情を感じて・・・号泣する所も(終わってからトイレの鏡を見たら涙の線が顔についていて、目が真っ赤(笑))
単純と涙もろいが重なってだったけどね(笑)
後編のとき遅れて入って来た(推定、中3か高1)3人組の坊主頭の男の子たち、どんな感想を持ったのかなぁ~気になって気になって(笑)
生田斗真くんの高校時代最初はないなぁ~と思っていたけど、どっぷり浸れたし、最近気になっている女優さんでもあった吉高由里子さんも中々キュートだったし、単純に楽しめた映画でした
私は愛をいっぱいそそげる人になりたいなぁ~(なっていますか~~~~(笑))