「映画行こうか~」と飲んでいるとき言って、その気になっていると・・・翌日気が変わる?忘れている?(笑)
だから、飲んだとき「映画行こうか~」では7割の期待(笑)
翌日・・・映画でした
「さや侍」お互いに気になっていた映画だった上に、最後の上映だったので(1日1回の上映)
「なら、これを観よう」となったわけです。
話のストーリーは、なぜ?と設定が曖昧なところもあったけど、娘役の子がとにかく上手い!!!
主人公の野見勘十郎の子どもとは思えないくらいのしっかりもの。
野見勘十郎は、どのくらいしゃべっただろうか・・・
監督の松ちゃんが当初本人には映画とも主人公だとも監督が誰とも言わなかったのが、本当だったんだと思えるくらい。
30日の業でバカバカしいネタで・・・本当にバカバカしいネタで笑えたし、またそのバカバカしさに一生懸命になっている姿に感動したり・・・
途中で涙がぼろぼろでたり・・・
悲しいわけでもないし、せつないわけでもないのに・・・映画が終わってトイレに行ってもメイクは直せても目はしばらくは真っ赤でした
たえ役の子役さんにやられたのかもしれない・・・(笑)
映画館で観て、良かった映画でした。