古民家の和室。塗り壁で再生☆木部との色の調和が、癒されます。

◆古民家の和室。塗り壁で再生☆木部との色の調和が、癒されます。


大阪・武居（たけすえ）左官 ウェブ担当の武居晃子です。

(－はじめましての方は こちらもご覧下さい－)

河原工房さんよりインターネットで依頼された

「大阪・大東市の古民家の和室壁塗り替え」です。
　　　

ビフォー。 古い綿壁(わたかべ）。かなり傷んでいました。

木部の色からしても 年代を感じさせられます。

今回は「四国化成の砂王」で塗り替えます。これは「砂壁リフォーム」にあたります。


［はく離剤］を塗って、古い綿壁をはがしています。

その後、中塗りをして、下地を整えます。

そして後日仕上げ塗り◎


ビフォー。古い綿壁が・・・

（大きな画像）


塗り替えアフター☆　

（大きな画像）
明るく、品のある塗り壁に変わりました。



アフター　床の間壁。

（大きな画像）

色合いがホッとします。



ビフォー

アフター。 木部との色の調和が、癒され空間を演出します^^

（大きな画像）

この現場の様な、かなり古い和室から、最近造りたての和室にいたるまで、

砂壁のきめ細やかで、つるつる過ぎず、ザラザラ過ぎない「上品な質感」は大変よく似合います。

壁表面も適度に固く、丈夫です。

価格も手頃で、古い綿壁からお手頃で砂壁リフォームするなら 最適と思います^^

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