「神との対話」座談会(読書会)レポ☆2015.7.4(土) | いつもココロにMt.Shasta(マウント・シャスタ)を   ~ミラクル・ネットワーク~

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いま、光と愛あふれる未来に向けて

「神との対話」座談会(読書会)が先日開催されまして、お忙しい中ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました十字架


主催者のJunkoによるレポートをどうぞ~キラキラ


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7月の「神との対話 読書会」には男女ちょうど同じ数の方が参加されました。

私たちの集まりの中ではこれまで女性の比率が高かったため、

とても珍しいことです。


その中で、本の中にある

「人間は神」とはどういうこと?

という話題にみなさんからのコメントが寄せられました。


その中で改めて気づかされたこと。

それは、いまさらながらですが

私たちはみな一人一人違う視点や感性を持っているということ。


だから当然、違った意見が出てくることもあります。


今回の会についていえば

大ざっぱに分けると


理論派/直感派

分析派/受容派

頭で理解する人/ハートで感じる人

どちらかというと話し役/どちらかというと聞き役

  ……

といった違いが浮き彫りにされました。

この会に集まってくれた男女比がちょうど同数というのも

決して偶然ではなかったような。


ふり返ってみると私たちは自分の意見と違う意見を

持っている人に出会うと

好奇心よりも反発心が先に出てきてしまうことが多く

自分の意見を守りたいという気持ちから

相手を否定してしまいたくなります


相手が家族や肉親など日常の中で利害関係を共有する

立場にあるならば、なおさら反発心は高まり敵愾心になることも。

(これは自分のことですが、、、家族とのバトルの直後でしたので、、、)


その敵のような相手も一歩引いて他人として見れば

長所も短所もある一人の人間として

ニュートラルに見ることができる、、、


まして神の視点で天から私たち一人一人を見るとしたら

そうした違いはささいな個性のようなもので

誰もが等しくただ愛おしい存在に感じられるのでは?

そんな思いが湧いてきた一日でした


お茶会の後、赤く燃えるような夕焼けを見ながら

天のギフトをみんなでいただいたような

そんなラッキーな気分でした


その後、参加者の一人の方から送られてきたメールが

とてもステキなのでぜひ紹介させてください。


「神=人間」という話題に関してです


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私にとっては、


人間の体そのものが、自然に、そして、精密に動いていること、ただ、生かされていることが、イコール宇宙であり、神なのです。


心臓や肺が、私たちが寝ているときでさえ、動き続けていること。


太陽の陽に輝く葉っぱのきらめきを見たとき、そして、それを『感受している』自分、すべてなのです。


私にとって、

人間=神は、

ただ、感じるもの


~~~~~~~~


まるで宝石のようにキラキラしたメッセージです。


読書会、勉強会、座談会と名前もその時々で変わり、

まだまだ試行錯誤中の集まりですが

みなさんがともに集い、

この本の内容への理解を深めることで

励まされ、

ときに共感できて

ときに触発され

ときに好奇心を刺激されるような


お互いがお互いの違いを認められて

お互いに対等の立場ですっと立っていられるような

そんな会になることを意図しています。


みなさんからのフィードバックも大歓迎です。


次回は秋ごろ、開催の予定です。

自主的な宿題として、

ふだん自分は選択しないけど

それをすることが自分の理想に近づけるような

あるいは一度体験してみたかったことなど

何か普段の選択肢にはないけど

ひかれることをしてみようという流れになりました。

よりなりたい自分になるために

より可能性を広げるために


次回も、みなさんからのシェアを楽しみにしています。


                   (Junko


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追記


なんと!Junkoさんが9月にオレゴン州メドフォードで開催される「神との対話」の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュさんのワークショップに参加してきます!次回の「神との対話」読書会はワークショップ参加のレポートなども盛り込まれそうで楽しみですね!ぜひ、次回も皆様のご参加お待ちしております☆