「神との対話」座談会(読書会)が先日開催されまして、お忙しい中ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました
主催者のJunkoによるレポートをどうぞ~
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7月の「神との対話 読書会」には男女ちょうど同じ数の方が参加されました。
私たちの集まりの中ではこれまで女性の比率が高かったため、
とても珍しいことです。
その中で、本の中にある
「人間は神」とはどういうこと?
という話題にみなさんからのコメントが寄せられました。
その中で改めて気づかされたこと。
それは、いまさらながらですが
私たちはみな一人一人違う視点や感性を持っているということ。
だから当然、違った意見が出てくることもあります。
今回の会についていえば
大ざっぱに分けると
理論派/直感派
分析派/受容派
頭で理解する人/ハートで感じる人
どちらかというと話し役/どちらかというと聞き役
……
といった違いが浮き彫りにされました。
この会に集まってくれた男女比がちょうど同数というのも
決して偶然ではなかったような。
ふり返ってみると私たちは自分の意見と違う意見を
持っている人に出会うと
好奇心よりも反発心が先に出てきてしまうことが多く
自分の意見を守りたいという気持ちから
相手を否定してしまいたくなります
相手が家族や肉親など日常の中で利害関係を共有する
立場にあるならば、なおさら反発心は高まり敵愾心になることも。
(これは自分のことですが、、、家族とのバトルの直後でしたので、、、)
その敵のような相手も一歩引いて他人として見れば
長所も短所もある一人の人間として
ニュートラルに見ることができる、、、
まして神の視点で天から私たち一人一人を見るとしたら
そうした違いはささいな個性のようなもので
誰もが等しくただ愛おしい存在に感じられるのでは?
そんな思いが湧いてきた一日でした
お茶会の後、赤く燃えるような夕焼けを見ながら
天のギフトをみんなでいただいたような
そんなラッキーな気分でした
その後、参加者の一人の方から送られてきたメールが
とてもステキなのでぜひ紹介させてください。
「神=人間」という話題に関してです
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私にとっては、
人間の体そのものが、自然に、そして、精密に動いていること、ただ、生かされていることが、イコール宇宙であり、神なのです。
心臓や肺が、私たちが寝ているときでさえ、動き続けていること。
太陽の陽に輝く葉っぱのきらめきを見たとき、そして、それを『感受している』自分、すべてなのです。
私にとって、
人間=神は、
ただ、感じるもの
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まるで宝石のようにキラキラしたメッセージです。
読書会、勉強会、座談会と名前もその時々で変わり、
まだまだ試行錯誤中の集まりですが
みなさんがともに集い、
この本の内容への理解を深めることで
励まされ、
ときに共感できて
ときに触発され
ときに好奇心を刺激されるような
お互いがお互いの違いを認められて
お互いに対等の立場ですっと立っていられるような
そんな会になることを意図しています。
みなさんからのフィードバックも大歓迎です。
次回は秋ごろ、開催の予定です。
自主的な宿題として、
ふだん自分は選択しないけど
それをすることが自分の理想に近づけるような
あるいは一度体験してみたかったことなど
何か普段の選択肢にはないけど
ひかれることをしてみようという流れになりました。
よりなりたい自分になるために
より可能性を広げるために
次回も、みなさんからのシェアを楽しみにしています。
(Junko)
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追記
なんと!Junkoさんが9月にオレゴン州メドフォードで開催される「神との対話」の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュさんのワークショップに参加してきます!次回の「神との対話」読書会はワークショップ参加のレポートなども盛り込まれそうで楽しみですね!ぜひ、次回も皆様のご参加お待ちしております☆