福島県郡山市の方を中心とした有志のグループが


同じ県内の被害の大きい浜通りの避難所の炊き出しに行かれるそうです。


その際に、子供達と触れ合う時間をもちで、画材屋さんの協力のもと、画用紙や絵の具などを持っていき

遊ぶそうです。



ただ、避難所にどの年齢の子供たちが、正確に何人ぐらいいるかの把握などは難しいと・・・



行ってみなければ本当の情報がつかめない



支援の難しいところですよね。



今回、ミラクルハンズに皆さんからご協力いただいた物資の中の


「絵本」


をご提供しました。




一緒に持参していただき子供達への読み聞かせや、プレゼントとして使っていただければよいと思います。



笑顔の子供達に、救われているのは大人です。


ありがとう。



でも、負っている痛みや、悲しみなどは大きいです。



今後の未来を作り出していく子供達へ、癒しと元気を・・・・




                              上遠野