今月は、古典にどっぷり。

国文学者たちの註釈が詳細だから、素人の私にも理解できる。
日本古典文学全集の一桁巻きから、たくさんの面白い情報を収集することができました。

知恵熱が出るほど、キツかった6月!

異分野に侵入するのは、慣れ親しんだ領域と違うから時間もロスのようにかかる。

わかり切った慣れたことだけを繰り返し繰り返しオートマティックにこなす機械の歯車の一部みたいな人生は、絶対に私には不可能だと実感した。

日本文化を構築してくれた過去の偉大な日本人たちに感謝の気持ちでいっぱいになった。

若い頃は、あんなにも日本人であることに嫌悪感を抱いていたけれど地球人の人生として日本人であることを誇りに思えるようになった。

魂の修行さらに続行しよう。