気づいたことを助言する。
相手にとって良いことだと思い伝える。

受け取る側のタイプによって助言を感謝される場合、倦厭される場合がある。

今までは、いかなる時も誠意を尽すことが正義だと信じてきたから助言もした。

20歳前後までは、助言によって自覚を促すことはできると思う。
しかし30歳くらい以上の人間は、素直なタイプとネガティブなタイプを見分けて助言しなければならないと思った。

また一度助言をすることで依存をされることが、重荷となる。
職務でなく、信頼関係を構築してきた友人でも無い、偶然のご縁で知り合ったような方への助言は労力を必要以上に消費する。

私の日常茶飯事として、様々な方々へ助言をしてしまう。
この習慣を改善しよう!と、決意させられた。

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太陽の光に向かう木のような人々にだけ、明日からは助言したい。