おはようございます天気がいいですね
さて、最近打ち合わせした内容なのですが、「居場所」ってなんでしょう?人それぞれ考える「居場所」は違うと思います
私は時間をかけて自分の住まわせていただいてる所をはじめ、いくつかの地域でこの「居場所」を創ろうという取り組みを続けているのですが、1つ感じるのは「治安や防災」に関して人々の関心ごとは大きいのではないでしょうか?
確かにどんなに経済が良くても、学校が良くても、自然がきれいでも、税金が安くても、治安が悪くて、災害に対しても何の対策もさえれていないような場所でしたらなかなか住みたいとはおもわないですよね
ましてや、「居場所」に関していえばそんな所を居場所と感じるのはちょっと違う種類の人間(簡単に言えば悪さをしたいと考えてる人種)ではないでしょうか?
人々は常に居場所を求めています。自分の存在を確かめたいという欲求は誰しもあるとは思います。
切り口は沢山あるとは思いますが私は消防団という立場から、この安全・防災というところにも注目していきたいと感じています。
究極のボランティアといわれるこの仕事ですが、その任務は街に多大な影響力があります。
安全・防災、この二つにとても大切なのは人とのつながりなんです。もちろんハードの部分もとっても大切だはありますが目に見えない「繋がり」というソフトの部分はかなり重要だと思います。
消防団として、企業家として、健康指導者として、そして一市民として私はどのようにしたらより沢山の層の方々の居場所を創っていくことができるか日々検討していますし、これからもいきたいと感じます。
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