表参道・南青山のおしゃれな大人ネイル、ネイルサロン・ノラネイルの前田美穂です。
ジェルが水に弱い理由は?
「ジェルが水に弱い」
って聞いたことありますか?
水に弱いって何?って思いますよね。
言葉だけが一人歩きして、あんまり具体的なことが知られてないんですよね。
お水に弱いというのは、水にずっと手を浸していると爪がふやけて、ジェルが浮きやすくなってしまうということなんです。
長風呂とかして、ずっとお水に手を浸けていると、指先の皮膚がふにゃふにゃになりますよね。
爪も皮膚が角質化したものなので、目には見えてないけど、ふやけているんです。
ふやけるということは目には見えませんが、爪も膨張しているんです。
ジェルを塗っている状態で爪の大きさが膨張したり、通常時に戻ったり…の繰り返しが多ければ多いほど、ジェルは爪から剥がれやすくなっていくんです。
対策方法
・水仕事が多い人は、ゴム手袋を付けましょう!
・長風呂をするときは、なるべく手を浸けないようにする
・プールや温泉なども気をつけましょう。
・たくさんの汗でふやける事もありますので、ホットヨガ等もお気をつけて。
いかがでしたか?
ジェルネイルのもちをよくするために、お客様ができる事をご紹介致しました。
もちろん、ネイリストの私も1日でも長くネイルが持つように最大限の努力をさせて頂いております。
ご予約はお電話かラインでブログをみたとお伝えください。