台湾旅行の二日目です
一日目はこちら→☆
睡眠不足ではありましたが、わくわく感いっぱいで早々に起きて
バイキング形式の朝食をいただきました。
メニューも豊富で、あれこれ少しずつ頂いていたら
たっぷり二時間以上もかかっていたみたいです
腹ごしらえの後は、私が最大の楽しみにしていた迪化街へ向かいます
暑さ対策と体力温存の為、先ずはホテルからタクシーで永楽市場の辺りまで。
降りた辺りの店を眺めながら少し歩きましたが、手芸屋さんという感じの一軒に入ってみました。
ボタンやレース、リボンなどがたくさんあり目移りしてしまいます
定規と電卓で値段を確認すると、相場よりかなり安い
何色か巻きのリボンを選び、お会計をお願いすると、思ったよりお値打ちだったので一旦諦めた色もやっぱり購入してしまいました
ブラブラ歩いていましたが、モチーフレースなどもたくさんあり、手芸好きにはパラダイスで早くも気分は絶好調
呆れ気味の娘の視線を感じお目当ての一つの栄楽市場へ
二階に布地の問屋さんがたくさん入っていて、ガイドブックで見た花柄のポーチをいくつか購入しました
次は霞海城隍廟でお参りし、更に少し歩きましたが
もう暑くてたまらず、少し休憩することにしました。
ガイドブックで見つけてあった、一階が器のお店で、二階がレトロなお茶屋さんに入りました。
数種類の小瓶に入った茶葉の香りから選んだ好きなお茶と、お菓子がついてきます
南街得意
お参りをした時に、子どもが火傷をしてしまい
冷やす氷をお願いしたら用意してくださり、早く冷やすことができたので酷くならずにすみました
少し回復したので、ドライフルーツとお目当ての籠屋さんを目指します
留守番の上の娘に頼まれていたので、色々と見ていましたが
ドライフルーツの店はたくさんありすぎて、訳が分からなくなってしまいました
結局、選べないまま歩き進み
お目当ての籠屋さんも見つからず、
暑さでまたまた疲労が溜まってきます
お店の人に住所がかいてある紙を見せて場所を教えてもらい、更に問屋街の奥に進みます。
ようやくお目当ての籠屋さんを見つけました
大きさや柄で悩みまくりましたが、雑誌で見て気に入っていた落ち着いた色のサイズ違いを二つに決めました
問屋街がパラダイスな私とは裏腹に、蒸し暑さのピークで体力消耗し
(帰る日に聞いたガイドさんからの情報によると、この夏一番の暑さで39度近くになっていたそうです)
全く興味がなく疲労MAXの娘の視線が痛く
木製のスプーンやらフライ返しなど、選びきれないまま数種類慌てて購入しました
こちらの画像はお借りしています
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