想像力の欠如 | みおボード

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みおさんの生活♪♪

京都府舞鶴市で、15歳のかわいい女の子が殺されてしまった事件で、

みおは自分自身の中学時代を思い出して かわいそうで仕方がない。

マスコミの一部、コメンテーターと称する連中の一部には、

「15歳の女の子が深夜出歩くなんて・・・」という論調が多くて、けっこう頭にきた


きっと凄く寂しかったんだと思う・・・推測で話すのはよくないけど 不登校がちで、

高校にもやっと1日いけた・・・っていう言葉とか、すごく繊細な女の子だったんだって・・・


報道では、足の裏には、素足で河原を逃げたと思われる傷、対岸の道路上から頭を下にして突き落され

逃げようとしたか脅されて、遺体発見現場まであるいた模様と言っていた。


おそらく、信頼をよせていた人たちのところへ行ったら、一緒に顔も見たこともない暴漢がいたとか

小さな誤解が大きくなってとか・・・そんなことではないだろうか?

どれだけ怖かっただろうかとか、絶望感を感じただろうかとか思うと、悔しくてたまらない。

なぜ、そんな女の子を世間の一般論で、責めることができるんだろう?

憎むべきは、夢や未来のあった15歳の女の子を殺した犯人じゃないの?


スーパーモーニングの井口リポーターは、不正をした会社の謝罪会見とかで、

いつも詰問口調で、正義感が強くていい人なんだろうけど、なんか正義を振りかざしてて、

あんま好きじゃないな・・ って、みお思ってたけど(笑)

スタジオで、怒りで不覚にも涙してたとき、「ああ、みおと同じだ」って思った。

それにひきかえ、まるでこの女の子に問題があるように偉そうに話してた連中・・・

むかつくわ・・・コメント内容と実名出すぞ!!


だからみおは思うのだ。凶悪犯は死刑にしなければならないって。

この前途あるかわいい女の子の人生は、犯人がどんなに反省しようが帰ってこない。

「死刑を廃止して終身刑をつくれ」とかいう馬鹿な国会議員多いけど、ふざけるな!って思います。

なんで国のお金や税金で、鬼畜な連中を死ぬまで、面倒をみなければならないのだ。


ミオもお店の帰り、夜道を一人帰ったなあ。

あんな寂しい思い、奈々ちゃんや、今の子供たちにさせたくない・・・


みおは19年のわずかな人生だけど、心から思う。

世間も世界も、何でも話し合いをすれば解決するほど綺麗なものじゃない。

悪魔は確かにいるし、世間も世界も、実に腹黒いのだ。