Blizzard
カナダ時間の17日～18日にかけて雪が連続して降るようになってきました。
時折吹雪いて視界がちょっと遮られる事も。
早朝6時半頃の風景。
元々ビクトリアのダウンタウンは、深夜～早朝は人も車もめっきり減ってシーン…とすることが多いのですが（酔っ払いの叫び声以外）、雪まで降るといよいよ静かになってしまいます。
ブルーブリッジ（Johnson Street Bridge）方面。
すっかり雪化粧して、雪の白さで光が反射していつもより明るく感じます。
お日様もやっと昇った8時半頃。
この頃になると吹雪く回数も増え、あっという間に道路の積雪も厚さを増してきました。
雪かきしてる人もいますが、容赦なく後から後から積もっていきます…。
時々吹雪で橋が見えなくなることも。
窓越しに撮影したら雪の降っている様子がより写せました。
これはまだ弱い方で、風の強い時は真横に吹雪いていました…（汗）。
こんな風景を眺めているとつい、松任谷由実の「BLIZZARD」を思い出します（笑）。
この歌は好きだなぁ～。歌はこちら→♪
確か「私をスキーに連れてって」の主題歌でしたっけ？ずい分前の映画ですがまだ観た事はありません…。
雪と言えば、1996年にビクトリアでは珍しく大雪に見舞われたようで、その時の動画を旦那が見せてくれました。
道路の除雪をする小型の専用車両。
結構なスピードでガンガン走ってはバックや回転をしたりして、一台でせっせと作業をこなしていた午前3時の風景。
この時間は滅多に車が通らないのと、雪の関係もあって全く通っていませんでした。
大型の除雪車両はバンクーバー島にたった2台しか存在しないと聞きました…。
カナダ全土ではもちろん、BC州の中でも一番温暖な地域と言われるビクトリア。
なので雪も降っても一年に1、2回ぐらい（確か2008年か2009年にも大雪に見舞われたような記憶が…）。
いつも冬の寒さは東京とさほど変わらない為、バンクーバーと同じく雨の日も多くなるのですが、地形の関係で雨もどちらかというと少なめです。
けれど東京と比べてより乾燥しているので、体感温度は日本の方がやや寒く感じられるかも…？
こちらの人達、雪は楽しい気分にさせてくれるけれど雪かきにはやはり慣れていないので、ガーデニング用のスコップを持ってせっせと作業…（汗）。
カフェやレストラン、ショップなどの路面店もせっせと石灰を撒いて対応しています。
カナダ時間18日午前8時現在、－2℃。体感温度は－3℃。ちなみに一昨年の11月末は下がっても－8℃でした。
内陸や極北、東部に比べればまだまだずーっと暖かい気温…（大汗）。
極北に住んでいる人達なら、このぐらいの気温であれば冗談抜きで半そでで過ごす人も出てくるでしょうねぇ。
高緯度にありながら、いかにロッキー山脈と海流、複雑な地形に守られているか思い知らされます。
私が住んでいた九州でも1月～2月にかけて1回か2回はこのぐらいの気温になって写真と同じような感じに積もっていました。
生活するには多少不便も出てきますが、たまの吹雪に積雪、私にとってはちょっと故郷が懐かしく感じられる風景でもあります。
窓の外に積もった雪を今年も丸めて作った三段の雪だるま。
一見サラッとした手触りの雪でしたが、しっかりと水分も含んでいました。なので丸めるのは思ったよりも簡単。
目と口はコーヒー豆によく似たチョコレートを砕いたもの。両腕は爪楊枝を半分に折ったもの。
赤いリボンをマフラーに仕立ててみました。
旦那はパンダの目みたいと言ってカワイイと笑っていました…。
時折吹雪いて視界がちょっと遮られる事も。
早朝6時半頃の風景。
元々ビクトリアのダウンタウンは、深夜～早朝は人も車もめっきり減ってシーン…とすることが多いのですが（酔っ払いの叫び声以外）、雪まで降るといよいよ静かになってしまいます。
ブルーブリッジ（Johnson Street Bridge）方面。
すっかり雪化粧して、雪の白さで光が反射していつもより明るく感じます。
お日様もやっと昇った8時半頃。
この頃になると吹雪く回数も増え、あっという間に道路の積雪も厚さを増してきました。
雪かきしてる人もいますが、容赦なく後から後から積もっていきます…。
時々吹雪で橋が見えなくなることも。
窓越しに撮影したら雪の降っている様子がより写せました。
これはまだ弱い方で、風の強い時は真横に吹雪いていました…（汗）。
こんな風景を眺めているとつい、松任谷由実の「BLIZZARD」を思い出します（笑）。
この歌は好きだなぁ～。歌はこちら→♪
確か「私をスキーに連れてって」の主題歌でしたっけ？ずい分前の映画ですがまだ観た事はありません…。
雪と言えば、1996年にビクトリアでは珍しく大雪に見舞われたようで、その時の動画を旦那が見せてくれました。
道路の除雪をする小型の専用車両。
結構なスピードでガンガン走ってはバックや回転をしたりして、一台でせっせと作業をこなしていた午前3時の風景。
この時間は滅多に車が通らないのと、雪の関係もあって全く通っていませんでした。
大型の除雪車両はバンクーバー島にたった2台しか存在しないと聞きました…。
カナダ全土ではもちろん、BC州の中でも一番温暖な地域と言われるビクトリア。
なので雪も降っても一年に1、2回ぐらい（確か2008年か2009年にも大雪に見舞われたような記憶が…）。
いつも冬の寒さは東京とさほど変わらない為、バンクーバーと同じく雨の日も多くなるのですが、地形の関係で雨もどちらかというと少なめです。
けれど東京と比べてより乾燥しているので、体感温度は日本の方がやや寒く感じられるかも…？
こちらの人達、雪は楽しい気分にさせてくれるけれど雪かきにはやはり慣れていないので、ガーデニング用のスコップを持ってせっせと作業…（汗）。
カフェやレストラン、ショップなどの路面店もせっせと石灰を撒いて対応しています。
カナダ時間18日午前8時現在、－2℃。体感温度は－3℃。ちなみに一昨年の11月末は下がっても－8℃でした。
内陸や極北、東部に比べればまだまだずーっと暖かい気温…（大汗）。
極北に住んでいる人達なら、このぐらいの気温であれば冗談抜きで半そでで過ごす人も出てくるでしょうねぇ。
高緯度にありながら、いかにロッキー山脈と海流、複雑な地形に守られているか思い知らされます。
私が住んでいた九州でも1月～2月にかけて1回か2回はこのぐらいの気温になって写真と同じような感じに積もっていました。
生活するには多少不便も出てきますが、たまの吹雪に積雪、私にとってはちょっと故郷が懐かしく感じられる風景でもあります。
窓の外に積もった雪を今年も丸めて作った三段の雪だるま。
一見サラッとした手触りの雪でしたが、しっかりと水分も含んでいました。なので丸めるのは思ったよりも簡単。
目と口はコーヒー豆によく似たチョコレートを砕いたもの。両腕は爪楊枝を半分に折ったもの。
赤いリボンをマフラーに仕立ててみました。
旦那はパンダの目みたいと言ってカワイイと笑っていました…。