義両親宅のクリスマスオーナメント
※もうしばらくクリスマスネタ続きます…（汗）。
義両親宅のクリスマスツリーは本物のもみの木ではなく、フェイクツリーで、高さは2メートル近くあります。
毎年飾り付けは全て義母が行っていますが、今年は叔母（義母の妹）にも手伝ってもらったようです。
ツリートップは家庭や場所によっては天使など色々ですが、ここはマットゴールドのベツレヘム・スターで、メタル素材のちょっとエレガントなタイプ。
欧米のクリスマスツリー、そのオーナメントやガーランドには家族の歴史が刻まれている事も多く、代々伝わる伝統のオーナメントに、結婚した最初の年のオーナメントや、子供が誕生した時のバースデーオーナメント、また旅先で記念として買ったもの等々、一つ一つの由来は本当に様々。
カラーコーディネートしてバッチリデコレートしているものもとても美しく（かわいく）素敵ですが、義両親宅のようなゴチャ混ぜ系であっても、遠めにみると何故か全体がまとまっていて妙にしっくりくるのもまたいいなぁと思います（笑）。
ちなみに電飾は必ずクリア球。カラー球をツリーに飾るのは好きではないと義母は言っていましたが、私も飾るならクリア球の飽きのこない、暖かい色合いのものが好きです（ツリーではなく、他の植物に引っ掛けたり壁や窓に飾ったりする分には、ブルーかブルーグリーン系の海を思わせるものも私は好き）。
尚、欧米はクリスマスを過ぎても新年を迎えても、冬の暗く寒い時季を少しでも暖かく見せる為にそのままツリーを出した状態にしたりしていますが、義両親宅はクリスマスが終わればすぐにしまってしまいます。
一月に入れば、すぐに旦那の誕生日が控えている為だと聞きました。
ごくごく一部ですが、義両親宅に飾られているちょっとユニークなものやキレイなもののオーナメント達をご紹介します。
カントリーサンタ。真っ赤なネルシャツにグリーンのベスト、ジーンズにウェスタンブーツ姿、テンガロンハットが粋なサンタ。軽快にギターを弾いています。
ギターオーナメント。義母は特に気に入っているようです（笑）。私もこの手のユニークな感じ、大好きです。
白馬のサンタ様。ベルギーへ旅行に行った時のお土産だそうです。”サンタクロース”という言い方よりも、『聖ニコラス』と呼んだ方がむしろしっくりくる感じ。
漂流サンタ。哀愁漂う貧乏チックなサンタにどことなく同情してしまい、時々喉に引っかかってしまった魚の小骨のように思い出すオーナメント。…これじゃあ子供達にプレゼント贈る余裕ないでしょ………。
ウェスタンブーツオーナメント。ブリキ素材でやや大きめ。カッコイイです☆
黄金のラクダオーナメント。義母の友人の友人が手作りしたものだそう。愛嬌のあるかわいらしいラクダちゃん。
これはかなり昔からあるオーナメントだそうで、30年ぐらい前のもの（だったかな、うろ覚え）。自転車コギコギしてます。
ピエロ犬オーナメント。どこか気持ち悪いようなカワイイような、複雑な気分にさせるピエロ犬ですが、…うん、見慣れてくればまんざらでもない………かな…？しかしやはり血色悪過ぎですわ…。
薄いゴールドのメタルでゆらゆらとスイングするオーナメントに、その向こう側にはガラスボールに入ったポップコーンのオーナメント。ちょっと変わっていて目を惹きました。
これもベルギーで購入したという、レースのオーナメント。繊細で暖かい印象です。
旦那がまだ子供の時に、義両親がニューファンドランドへ旅行した際に購入・旦那の名前を足の所に彫ってもらったバースデーオーナメント。クマちゃん、貫禄ありますがカワイイです。
バードオーナメント。日本でもだいぶオーナメントのエレガントで細かい作りの鳥さんが増えましたが、こちらはすでに定番で更に鮮やかな色彩のものなどが多く、このオーナメントもそのうちの一つ。手のひらよりも少し大きめです。
ちなみに、ツリーのオーナメントとは関係ありませんが、玄関の所にはネイティビティ（イエス・キリスト誕生を再現した小さな人形の置物。誕生したばかりのイエスの周りには、マリアにヨセフ、子羊達、3人の賢者達などが配置されています）も飾られています。
義両親宅のクリスマスツリーは本物のもみの木ではなく、フェイクツリーで、高さは2メートル近くあります。
毎年飾り付けは全て義母が行っていますが、今年は叔母（義母の妹）にも手伝ってもらったようです。
ツリートップは家庭や場所によっては天使など色々ですが、ここはマットゴールドのベツレヘム・スターで、メタル素材のちょっとエレガントなタイプ。
欧米のクリスマスツリー、そのオーナメントやガーランドには家族の歴史が刻まれている事も多く、代々伝わる伝統のオーナメントに、結婚した最初の年のオーナメントや、子供が誕生した時のバースデーオーナメント、また旅先で記念として買ったもの等々、一つ一つの由来は本当に様々。
カラーコーディネートしてバッチリデコレートしているものもとても美しく（かわいく）素敵ですが、義両親宅のようなゴチャ混ぜ系であっても、遠めにみると何故か全体がまとまっていて妙にしっくりくるのもまたいいなぁと思います（笑）。
ちなみに電飾は必ずクリア球。カラー球をツリーに飾るのは好きではないと義母は言っていましたが、私も飾るならクリア球の飽きのこない、暖かい色合いのものが好きです（ツリーではなく、他の植物に引っ掛けたり壁や窓に飾ったりする分には、ブルーかブルーグリーン系の海を思わせるものも私は好き）。
尚、欧米はクリスマスを過ぎても新年を迎えても、冬の暗く寒い時季を少しでも暖かく見せる為にそのままツリーを出した状態にしたりしていますが、義両親宅はクリスマスが終わればすぐにしまってしまいます。
一月に入れば、すぐに旦那の誕生日が控えている為だと聞きました。
ごくごく一部ですが、義両親宅に飾られているちょっとユニークなものやキレイなもののオーナメント達をご紹介します。
カントリーサンタ。真っ赤なネルシャツにグリーンのベスト、ジーンズにウェスタンブーツ姿、テンガロンハットが粋なサンタ。軽快にギターを弾いています。
ギターオーナメント。義母は特に気に入っているようです（笑）。私もこの手のユニークな感じ、大好きです。
白馬のサンタ様。ベルギーへ旅行に行った時のお土産だそうです。”サンタクロース”という言い方よりも、『聖ニコラス』と呼んだ方がむしろしっくりくる感じ。
漂流サンタ。哀愁漂う貧乏チックなサンタにどことなく同情してしまい、時々喉に引っかかってしまった魚の小骨のように思い出すオーナメント。…これじゃあ子供達にプレゼント贈る余裕ないでしょ………。
ウェスタンブーツオーナメント。ブリキ素材でやや大きめ。カッコイイです☆
黄金のラクダオーナメント。義母の友人の友人が手作りしたものだそう。愛嬌のあるかわいらしいラクダちゃん。
これはかなり昔からあるオーナメントだそうで、30年ぐらい前のもの（だったかな、うろ覚え）。自転車コギコギしてます。
ピエロ犬オーナメント。どこか気持ち悪いようなカワイイような、複雑な気分にさせるピエロ犬ですが、…うん、見慣れてくればまんざらでもない………かな…？しかしやはり血色悪過ぎですわ…。
薄いゴールドのメタルでゆらゆらとスイングするオーナメントに、その向こう側にはガラスボールに入ったポップコーンのオーナメント。ちょっと変わっていて目を惹きました。
これもベルギーで購入したという、レースのオーナメント。繊細で暖かい印象です。
旦那がまだ子供の時に、義両親がニューファンドランドへ旅行した際に購入・旦那の名前を足の所に彫ってもらったバースデーオーナメント。クマちゃん、貫禄ありますがカワイイです。
バードオーナメント。日本でもだいぶオーナメントのエレガントで細かい作りの鳥さんが増えましたが、こちらはすでに定番で更に鮮やかな色彩のものなどが多く、このオーナメントもそのうちの一つ。手のひらよりも少し大きめです。
ちなみに、ツリーのオーナメントとは関係ありませんが、玄関の所にはネイティビティ（イエス・キリスト誕生を再現した小さな人形の置物。誕生したばかりのイエスの周りには、マリアにヨセフ、子羊達、3人の賢者達などが配置されています）も飾られています。