特に海外に住んでいる子供達にとって、
親の話す日本語は大きな影響を及ぼします。
たとえば、
パパ(47歳)は、
電話などで
本人は「ええ、ええ。」と言っているつもりで、
「へぇ、へぇ。」と言っています
だから、澪は2歳ぐらいのとき、
ママとお母さんごっことかするときに
電話を持ちながら
「へぇ、へぇ。
へぇへぇへぇへぇへぇ。」
などと、
真顔で相槌を打っていたそうです。
もうちょっと大きくなって、
ママに
「『へぇ』は江戸時代の人だよ(笑)」
と言われ、
「ああ、パパは江戸っ子なんだ~」
と思っていました。(パパは横浜出身)
ところが
今日、会話の中で
「へースブック」
という単語がパパの口から出てきました。
へ、へースブック
もしかして、、、
フェイスブックのことかと聞いたら、
「そうだよ。」って真顔で言うので、
「いや、今、、へースブックって言ってたよ。」
って指摘すると、
「おかしいね。
皆にはそう聞こえるんだ」だって
でもさ、
全員が全員
そう聞こえるっていうことは、
やっぱりそう言っているから
だと思うんですけど・・
その後パパに
『はひふへほ』を言ってもらったんだけど、
どうもぎこちない
翔(5歳)が「へースブック」って言い出さないように、
ちゃんと
今から「フェイスブック」って教えておきます
江戸っ子のパパを持つ澪に、
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