自分の統合
今まで、私を使い分けてきた、
・元気な私
・マイナス思考な私
・おちゃらけた私
・まじめな私
ぜんぶ、私であることには変わりない。
この人には、こんな事は知られたくない。
だから違うブログに記述するなんて事をしてきた。
でも、そうすると、自分が何物か分からなくなってくる。
全部、私、私は私。
ええい、統合し公開しちゃえと思います。
まず、このブログ、マイナス志向 http://ameblo.jp/minus/
次に、たおやかにゆこう http://ameblo.jp/oak/
次に、mixiの自分 「たおやかにゆこう」か「マイナス志向」のURLか題名で
検索したらヒットするでしょう。
この、３つ統合することにしました！！
あー、なんかすっきりした！！
今日は誕生日
午前中、
『今日は誰とも交流せず、
じっとしていようかな』
などと思っていました。
せっかくの誕生日・・・。
昨日の日付変更時間には、
会社の同僚が遊びに来てたので、
『お、日付変わったなぁ、
じつは俺、今日誕生日なんよ。
この曲は記念曲だな(笑)』
（部屋に流れてたのは、スカパー！の
ボサノバチャンネルの音楽。）
等と馬鹿な事を言いながら、
経済やら、株価の話しに
戻ってゆきました。
そして、今日の午後。
以前の彼女に連絡を取って、
お食事に付き合ってもらうことにしました。
自分でも馬鹿だなぁと思いつつ。
この大阪で、最も私のことを知って
いるのは、以前の彼女。。。
以前の彼女は私が大学を過ごした、
佐賀に住んでいた子でした。
私は、就職が大阪に決まり、
大阪に行くことが去年の
５月には決まっていました。
それから、１０月に至るまで、
私と彼女の間ですれ違いや、
見解の相違、
私もわがまま等々の結果、
去年の１０月に
３年１０ヶ月お付き合いしておりましたが、
別れることとしたのでした。
３月、私は大阪に旅発ちました。
その彼女との思い出も佐賀に
置いてきたつもりでした。
しかし、何の因果か…、
その以前の彼女が仕事の関係で、
大阪に越してきたのです。
きっかけは、以前の彼女から、
私の携帯に入ってきた一つのメールから、
その大阪に越してきてたという事実が
判明したのです。
私は、悩みに悩みました…。
１．永遠に縁を切って、友達としても付き合わない。
２．お友達として、仲良くやって行く。
３．よりを戻そうとする。
等々、頭の中がぐるぐるしました。
『私に関係なく、ひっそりと越してきて、
ひっそりと大阪で勝手きままに暮らして
いれば、俺なんかと偶然出会う確率なんて
皆無に等しいだろうに…』
等とも思いました。
結局、今日はその以前の彼女と食事をしている
自分が居ました。
考え方は人それぞれ、
「あえて良かったね」
「会わない方が良かったんじゃないの？」
等いろいろな考え方があるでしょうが、
今日、帰宅した時の気分は悪いものではありませんでした。
が、しかしです、、、
辛い時に、その以前の彼女に逃げ込むのは、
良くないなと自分では思っている部分もあるのです。
でも、人間関係を絶縁するってのも、
今の私には無理です。
以前の彼女が新しい彼氏と幸せに
なることを喜んであげられるほど
できた人間になれればいいなと思います。
また、そして、自分自身にも
彼女ができてお互いに笑顔で
コミュニケーションがとれる
存在となれればと思います。
１秒１秒時は過ぎて行っています。
過ぎた事の事実を変えることは出来ません。
でも、過ぎた事のとらえ方を変えることは
出来ると思うのです。
一生の中で一定の期間その人と
時間を共有することができて良かった。
そう思える日が来ることを私は願ってます。
今では、まだちょっと悲しみが残っています。
これから先は、自分と向き合って、
そして世の中全体にも視野を広げて、
自分もみんなも幸せな日がくるよう
ぼちぼち歩んでいきたいと思います。
ここまで呼んでくれた方へ、
ほとんど、独り言に近い文章に
お付き合い有り難うございます。
イノベーション
技術革新、
新機軸 、
再組織。
などと訳される。
つまりは、今まで無かったものが
作り出されることを言うと私は
思っている。
無かったものが、作り出される瞬間と
言うものは、視点の変更や
他理論、他分野の概念を
いま取り組んでいる分野に
適用した時に起きる場合が多い。
イノベーションはコラボレーションによって。
コラボレーションはイノベーションを生む。
一人だけで考えていても、
同じ分野の人だけで考えていても、
先に進まないことがある。
同じ概念で、同じ視点からものを見ても
同じものしか見えない。
つまり、私が何を言いたいかというと、
正社員として仕事をしながら、
アルバイトがしたい。
ということだ。
お金のためでなく、楽しみのため、
脳の活性化のため
別の視点を持つために！
詭弁かもしれない。
詭弁だろうとも思う。
しかし、ある意味、大学生の
アルバイトってそれを実践していると思う。
お金で得られない視点、
人間関係が得られるものだ。
副業の禁止 なんて堅いこと言わず、
残業して頑張るなんて 無理もせず、
ただ、複数の集団に帰属し
他視点的に物事を見る人間が
増えれば増えるほど、
イノベーションが生ずると思うのだ。
そして、国際競争力のある国になると思う。
なんてね。
どうだろう？
楽しみと個性
それは、僕もそー思う。
んで、何を楽しいと思うか？
それが、問題。
楽しみ方や、楽しませるものが
あふれかえっている今…。
何をもって楽しいと思うのか。
自己を見失いがちな現代とも言われる、
たしかにそうかもしれない。
個性というが、
本当に個性的なのが
いいのか？
ユニーク、つまり、一意というのは、
それ以外に無いと言うことだ。
本当に個性的な人は共感も得られず孤立する。
だれも、そんな個性を望んでいない。
つまりは、個性的なのを望むというのは、
誰からも指示されることなく
自分の選択によって選んだ事象、
あるいは、
自分の内から出てきたものに、
共感して欲しいということなのだ。
人に合わせなくてもいいと言うのを
人々はのぞみながら、
共感が欲しいと画一化して行く。
どっちなの？
さて、私もどっちなの？
ぐるぐる
分からなくなった。
生きている意味。
分からなくなった。
楽しいことって何？
分からなくなった。
でも、世の中に分かる事ってあるかい？
きっと無い。
だったら、分かったつもりになればいいじゃない。
そうかもしれない。
きっとそうなんだ。
思いこんだら勝ち。
じゃ、何を思いこむ？
私はそこからスタートしないといけない。
鈍感の先
鈍感に生きているつもりでも、
感じてしまうものはしようがないらしい。
この頃、お腹が痛む。。。
しかも、胃じゃないところが…。
とりあえず、病院にいってみた。
寝る前など、ぐ～っと痛くなるが、
意識を多に向けると回復したりする。
ストレス性の腹痛か？？
よくわからないが、ストレス性の腹痛だとすれば
日々の過ごし方を再考しなければならないな。
鈍感
細かいことを気にして、
くよくよ悩むより、
ど～んと、構えて、
何も感じないように知ればいいじゃないか！
とたまに思う。
そうすると、本当に鈍感に成ってしまう時もあるらしい。
いつもは、かなり敏感なのに、
何でそんなに鈍感なの？と。
僕のことを
「おとな。こども。おとな。おとな。
君は不思議な人」
と言った女性もいた。
物事に鈍感より、
繊細で世の中の歪みなどを
敏感にとらえて生きていった方が
いいじゃないか！と思うこともある。
しかし、あまりに感情移入しすぎて
自分との境界が分からなくなる。
しっかりした大人というものは、
自分と他人の境界がしっかりしている人だ。
そう言う人はクールと呼ばれる。
時にナイーブで、時にクール。
さて、明日、目覚めた僕はどっちだ？
マイナス思考
思考が前に進まなくなってきた。
朝起きて、会社に行って、作業して、帰ってきて、寝る。
その間に、ご飯や、昼休みなどが含まれるが
自分がどうしたいのかわからない。
何を話したいか、
何をしたいか、
分からない。
夢や希望も無いと言えば、無い。
エネルギーが枯渇してしまった様な感じ・・・。
自信も無ければ、怒りもない。。。
悲しみはあるけれども、何が悲しいか分からない。
なんだろうね。
充実感がないのはお前の生き方のせいだ
と言われればその通りだし
現状を打破するには、自分から動かないといけない
というのもその通りだと思う。
だけど、動けない。
人と話をしていても、コメント力が無くなってしまってる。
何を聞いても、たいした言葉が返せない。
昔はパソコン関連の事が趣味だったような気がするけれど、
今はそうでもない。
マンガを読む？って言われても、別に読まない…。
んじゃ、TVを見るか？と…、TVも見ない。
大学院後半はモバイル系機器のトレンドを追っかけていたけれど、
その興味も無くなった。
UNIX関連の情報からも置いて行かれたし・・・。
ひたすら、無に近づいて行っているような気がする。
しいていえば、このまま無くなってしまった方が楽なのかも
なんて、思うこともある。。。
記憶力も悪くて、聞いたことはすぐ忘れるし、、、
どうしょうもない。
一つだけ、残っている感情と言えば、怯えかもしれない。
何に怯えているのだろう？？
将来？
かもしれない、今後、どういう生き方をしてゆくかとても悩む
ともかく、今日も、会社に行こう。
人との繋がり
友達が送別会を開いてくれた。
嬉しかったよ。
そして、いろいろ、思った。
私は、技術が中心の工学の場にいるが、
私の求める工学は、
新技術の追求でも、
新理論の追求でもない、
学会の評価でもない、
その先にある物、
日々の暮らしや、
人と人との繋がりを、
サポートしていく道具や
仕組みを作っていきたい。
そして、みんなが幸せに
なれればいいな
ということ。
初心忘れるべからず。