3月8日 門真市立二島小学校 で歌わせていただきました
今回、卒業をひかえた6年生の前でうたわせていただきました
学校の先生から
「卒業式でのうたを恥ずかしがったり、
声をだすことをためらっている子がいます。」
「歌のすばらしさ歌うことのたのしさ歌のパワーを
ぜひ6年生に伝えていただきたい」
という依頼がありました。
このことを事前にその話を聞いていたので出演者一丸となって
楽しく元気に歌わせていただきました
曲目:HALLELUJAH
地球兄弟
翼をください
みんなトモダチ
HALLELUJAH
「 オレンジの服を着た人達が,急に英語の曲を歌いだした」
そんな目で見る6年生!!
歌い手と聞き手の間に温度差があって、緊張させてしまったかも
確かにはじめの♪ハァレルゥ~ィャってすごい迫力だった気が…
驚かしてごめんなさい
地球兄弟
MCで,
世界にはいろんな人がいる。。。
幸せってなんだろう?
と言う問いかけに
ケニアの映像を事前にみてくださっていたこともあり
生徒の人達もしっかり考えてくれていました。
お金があって食べたいものがすぐにたべれる・・・幸せもあるけど、
人を思いあって支えあって生きるのも幸せなんじゃないかな
そんな話を、
アフリカとアメリカのハーフの友達を例に話してくれました。
そして隣人を愛そう「Love the one your with」と言うメッセージを・・・
中学生になっても、周りの人を大切に・・・
と言うことを伝えてくださいました
翼をください
実は、はじめは しあわせのうた の予定でした。
でも、寺尾先生もいらっしゃらないし、
知らない曲よりみんなが知ってる 翼をください にしょうと
本番までに色々と考えていらしゃいました(^・^)
(ライブとかは、臨機応変にすることが重要だ!!と学びました)
この曲は 日本語歌詞☆知ってる曲←理解しやすい
大人が,真剣に歌ってる!!そんな姿に見入ってくれる児童が
増えてきたように感じました
3曲目にしてやっとではありますが、繋がりあえた気がしました。
みんなトモダチ
レクチャーから
でも、何度もCDをかけてくださっていたので
みんな知ってくれていました
けれど・・・
一緒に歌おうとなると恥ずかしそうまわりをきにしてる
(歌うことのすばらしさは伝えれたか心配でした。)
でも、humannoteお手製兵器 シェイカー のおかげで、
みんなで みんトモ を楽しく歌いきることができました
これで二島小学校でのライブは終わり
とおもいきや・・・・・
じつは、ずっとhumannotoのステージを盛り上げてくださっていた
6年生の担任をしている熱血先生からの提案で
卒業式の日に歌ううたを
「6年生みんなで歌おう」 と提案され、きかせていただきました
恥ずかしがって声を出さない・・・
などと聞いていたので頑張れ!と
応援するつもりで聴こうとしていたのですが
予想外に、大迫力ハモリ付きひとりひとりが一生懸命
心に響くものがあり、ウルウルとしちゃいました
熱血先生があとで話してくださったのですが、
練習の時と、humannoteの演奏を聴いてからうたった時(-^□^-)
子どもたちの歌に対する取り組み方が違ったと
おっしゃてくださいました。
この言葉を聴いて、
嬉しかったし、何かを伝えることができたと感じました
私事ですが、先月高校を卒業いたしました。
そして、初めてhumannoteの学校めぐりに参加することができました。
卒業生と呼ばれて改めて実感する自らの成長。
6年生を見ていると人事にはおもえなかったです。
卒業前のとても想い出に残る時期に歌わせていただけたこと
とても感謝いたします。
6年生のみんなの歌が、
卒業式の日、
お父さんお母さん、先生の心にきっと届くことと思ってます('-^*)/
機会があれば、学校めぐりに参加していきたいです。
ありがとうございました。
(AYUMI*輝)