FOLFOX6 17クール目 | mint わたしにできること

mint わたしにできること

2014年2月末に母のS字結腸ガンがわかり、肝臓にも数個転移あり。
私にできることは何か、見聞きし試行錯誤しながら
これからも私にできることを探し続けていきたくて、ブログをはじめました。
告知から今までをメッセージボードに記載しました。

今日は17クール目でした。

いつもは一緒に病院に行き、
点滴終わって5-FUのポンプを下げてもらって一緒に帰るんですけど、


19日の火曜日に退院してきた祖母、
歩けないのはもちろん、立つのもほぼ無理、
ベッド横にくっつけて置いたトイレに移動するのもなんとか行けるやらどうやら、、、


なので、1人にしとけないから〜と母に言われ、

朝とりあえず病院へ母を送って、
それから私は実家へ帰って待機、
そして、母の点滴終わる頃にまた病院へ迎えに行く、ということに。


エアコンつけて入り口閉めてたら、呼ばれても聞こえないので、昨日ピンポンを買ってきました。






病院から帰って様子を見に行き、
してほしいこと頼まれてこなし、

急いでスーパーに行ったり、
晩ご飯の下ごしらえしたり、
その間に何度かピンポンで呼ばれ、
トイレのお手伝い、
ベッドへ座り横になる、

などして、

午後から母を迎えに。


化学療法センターに入ると看護師さんが気付いてくれて、


あ、今日はいつもの10番じゃなくてね、
え〜っと、7番です(^-^)

と教えて下さり、

はーい、ありがとうございます♪


と行くと、
準備して持たせたパンもおにぎりも食べ、
コーヒー飲みながらくつろいでた母(^^;;



看護師さんに、
あら、今日は娘さんは?

と聞かれて、

母がねー、と祖母のことを説明して、

また違う看護師さんにも、

娘さんは〜?

と聞かれてまた同じこと話して、


診察に呼ばれて席に座るなり先生にも、

ん?今日は娘さんは?


と聞かれてまた同じ説明を。
今日は何回もみんなに聞かれて何回も同じ説明したわよ〜、って。


いつも毎回一緒に行くので、
みなさんに気にかけてもらえてなんかありがたい気持ちに(*˘◡˘*)







祖母は、ベッドに腰掛けた状態から足をベッドにあげるのも自分ではムリで、
とにかく何度も様子見に行ったり、
ピンポンで呼ばれたり、

それを夜中もしてる母。

このまま、ずっとこの状態はムリ。
でも母はやっていくつもりでいる。

人の手を借りることも考えていかないと、
ずっとは私たちだけでは無理なんじゃ、と何度も何度もゆってみたけど、

やらなしゃーないやん
足が立てないんやから
親だから私がみなあかんと思ってるねん


あーゆっても こーゆっても言い返され
ケンカ状態になってしまい、
話は進まず、、、


こうと決めたら、いつも自分の意見曲げない母。
ケンカするのはイヤだし、
それでなくても免疫力上げたいといつも思ってるのに、
ケンカでイライラは絶対よくない。


だから母が納得するようにさせるしか今のとこないのかな〜と思う。

それをできるだけ私もサポートするしか。


ただ、週末に抜針したあとからやってくる副作用の倦怠感、いつも3.4日は続くので、
その間の母の負担がとっても気になる…


退院してきた日、何度も祖母のトイレのお手伝いで支えたりしてたのが腰にきた母。

お盆を持っただけで痛みがきたわ〜

と言い出したから、
とにかくもう祖母をチカラで持ったり支えたりはやめてね!


と、その後は私が引き受けてたら、
今朝ベッドから起きあがりにくく、
車を運転するのも座ってるのがツラくて


コルセットはめて行ったけど、歩くのもだんだん痛い感じで、
ベッドに前屈みであれこれしたり、
中腰での作業をしてたから。


膝をついたりしながら、腰に負担かからない姿勢を意識しなくては!








昨日は美容院に行った帰り、久しぶりにR1/Fでサラダなど買ってきました






新生姜ときゅうりのサラダ(右上)がサッパリしてて、あっという間になくなりました










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いつも読んで下さり、ありがとうございます