酒粕の栄養
・タンパク質
- からだの代謝を促進させる。
- 細菌やウイルスに対して抵抗力がつく。
- 健康な筋肉と内臓を作る。
- 新鮮な血液と丈夫な骨を作る。
・ビタミンB1
- 成長促進、消化促進。
- 精神状態を向上させる。
- 神経組織、筋肉、心臓の働きを正常に保つ。
・ビタミンB2
- 成長、細胞の再生を助ける。
- 健康な皮膚、爪、髪を作る。
- 口腔内、唇、下の炎症を軽減させる。
- 視力増進、目の疲労を軽減させる。
・ビタミンB6
- たんぱく質、脂肪の適切な吸収。
- 神経、皮膚疾患の予防。
- 吐き気を和らげる。
- 筋肉痙攣、脚の引きつり、手の痺れなどの手足の神経炎を和らげる。
・葉酸
- 乳の分泌を促進。
- 腸内の寄生虫、食中毒の予防。
- 健康な皮膚を作る。
- 貧血予防。
- 食欲増進。
・パントテン酸(ビタミンB5)
- 傷の回復を早める。
- 感染症の抵抗力を高める。
- ショック状態の緩和。
- 抗生物質の副作用や毒性を和らげる。
- 疲労回復。
・食物繊維
- からだの代謝を促進させる。
- 中年の肥満を防ぎ、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす。
- 血圧を下げ、動脈硬化を予防。
- 大腸ガンの発生を低下させる。
愛媛大学医学部奥田教授は、酒粕はリンパ球のガン細胞を殺す作用(NK活性)を強める、すなわち、 NK細胞の活性促進物質がある事を明らかにしました。
(株)月桂冠総合研究所は、清酒や酒粕中に、ガンを予防する物質(αーハイドロオキシ酸)を見つけました。
秋田大学医学部の滝沢教授は、清酒中にガン抑制物質が含まれることを発見し、国立ガンセンターの平山博士は、長期の疫学調査の結果、日本酒を飲む人の方が飲まない人より、大腸、胃ガンにかかる危険性が少ないと報告しています。
これらのことから、酒粕が、ガン抑制に役立つのではないかと期待されます。
との酒粕。
まずは酒粕を購入~
これを使って昨夜は粕汁~
鮭
大根
にんじん
ネギ
山伏さん
温まりました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
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