酒粕 | mint わたしにできること

mint わたしにできること

2014年2月末に母のS字結腸ガンがわかり、肝臓にも数個転移あり。
私にできることは何か、見聞きし試行錯誤しながら
これからも私にできることを探し続けていきたくて、ブログをはじめました。
告知から今までをメッセージボードに記載しました。

酒粕の栄養

・タンパク質
  • からだの代謝を促進させる。
  • 細菌やウイルスに対して抵抗力がつく。
  • 健康な筋肉と内臓を作る。
  • 新鮮な血液と丈夫な骨を作る。
・ビタミンB1
  • 成長促進、消化促進。
  • 精神状態を向上させる。
  • 神経組織、筋肉、心臓の働きを正常に保つ。

・ビタミンB2
  • 成長、細胞の再生を助ける。 
  • 健康な皮膚、爪、髪を作る。
  • 口腔内、唇、下の炎症を軽減させる。
  • 視力増進、目の疲労を軽減させる。
・ビタミンB6

  • たんぱく質、脂肪の適切な吸収。
  • 神経、皮膚疾患の予防。
  • 吐き気を和らげる。
  • 筋肉痙攣、脚の引きつり、手の痺れなどの手足の神経炎を和らげる。
・葉酸
  • 乳の分泌を促進。
  • 腸内の寄生虫、食中毒の予防。
  • 健康な皮膚を作る。
  • 貧血予防。
  • 食欲増進。
・パントテン酸(ビタミンB5)
  • 傷の回復を早める。
  • 感染症の抵抗力を高める。
  • ショック状態の緩和。
  • 抗生物質の副作用や毒性を和らげる。
  • 疲労回復。
・食物繊維
  • からだの代謝を促進させる。
  • 中年の肥満を防ぎ、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす。
  • 血圧を下げ、動脈硬化を予防。
  • 大腸ガンの発生を低下させる。


愛媛大学医学部奥田教授は、酒粕はリンパ球のガン細胞を殺す作用(NK活性)を強める、すなわち、 NK細胞の活性促進物質がある事を明らかにしました。

(株)月桂冠総合研究所は、清酒や酒粕中に、ガンを予防する物質(αーハイドロオキシ酸)を見つけました。

秋田大学医学部の滝沢教授は、清酒中にガン抑制物質が含まれることを発見し、国立ガンセンターの平山博士は、長期の疫学調査の結果、日本酒を飲む人の方が飲まない人より、大腸、胃ガンにかかる危険性が少ないと報告しています。

これらのことから、酒粕が、ガン抑制に役立つのではないかと期待されます。




との酒粕。
まずは酒粕を購入~


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これを使って昨夜は粕汁~



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大根
にんじん
ネギ
山伏さん



温まりました