【MTG】コントロールのサイドボードに、次期環境に、使ってみたいカードをご紹介! | MINT新宿店のブログ

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皆様こんにちは!
今日今年初めてマジックが出来そうで今からワクワクしているMINT新宿店スタッフの田口です。

去年最後に使った赤い除去カードの感触が良かったので、今年最初は緑抜きの4色除去コントロールデッキを使おうと思っています。

今日はそのコントロールデッキのサイドボードで是非使ってみたいと思っているカードをご紹介します。


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Mastery of the Unseen / 見えざるものの熟達 (1)(白)
エンチャント
あなたがコントロールするパーマネントが1つ表向きになるたび、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
(3)(白):あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)


このカードが場にあると、対戦相手は手札のインスタントを警戒しながらも何もしないと場にクリーチャーが出るという状況になるので、相手に色々考えさせることが出来るカードではないかと思います。

また、コントロールデッキを使っている時は、対戦相手がクリーチャーが全然いないと判断して除去を抜いた隙をつくことも出来るかもしれません。

ただこのカードをどういった時にサイドインすればいいのかまだよくわかっていないので、勉強していきたいと思います。

さらに、『ゲートウォッチの誓い』に収録される《変位エルドラージ》というカードの、一度クリーチャーを追放し、タップ状態で戦場に戻すという効果を、このカードや《囁きの森の精霊》で予示した大型クリーチャーを対象に発動することで、マナを踏み倒しつつ場に出す事が出来たり、エンチャントなどの他のパーマネントを予示してしまっても簡単に表向きで場に出すことがに出来るので、次の環境で一目置かれるシナジーになるかもしれません!…と毛利さんが言っていました。笑

こんな素晴らしいカードを当店では現在50円ととてもお買い得な価格で販売しております!

皆様のご来店をお待ちしております。