神奈川の小田原市で生活保護担当者職員が「不正受給はクズ」という趣旨の言葉が英文で書かれたジャンパーを着て訪問(?)していた、と報じられました。
生活保護を不正受給している人達は確信犯でしょう。その様な人達の所にこの様なジャンパーを着て行って恐くはなかったのでしょうか。だから英文にしたのか。いや、不正受給者は判っていたのでしょうから不正受給者のところには着ていかなかったとも思うのですが。
気の弱い私だったら、この様なジャンパーは着て行けませんが。
不正受給なんて個人の発想でそう簡単にはできないと思います。ですから不正者への対応は自治体の担当職員では無理だと思いますが。
生活j保護にはブラックビジネスが常に語られますね、受給日にはブラックビジネスの人達が受給者から封筒のまま保護費を受け取ってます。そして、粗末な寝床と粗末な食事を提供する。
ある地域ではこういうブラックビジネスをしてるのは、宗教法人です。一応、有名な新興宗教ではないようですが。
生活保護の不正受給って見逃してる国の犯罪だと思いますが。それとも見逃してるだけではないのか?
追記
ブラックの宗教法人については週刊女性がかいたます。 宗教法人『善弘寺分院宗永寺』(東京都足立区) です。http://www.jprime.jp/articles/-/6608