先週の週刊文春での鳥越氏への淫行疑惑という記事、疑惑とタイトルにつけておいて、被害者本人ではない夫と称する人が仮名で告発してる、更に判断は読者に委ねる、この方式ならなんでもありですよね。
写真は「光と切り取りの芸術」だと思ってますが。テレビ報道も何処に光を当てるか、どう切り取るかでイメージ操作ができますね。しかもニュースで行うから始末が悪い。
今日のダイヤモンドオンラインのサイトのトップがこの画面です。
拡大して見ていただくか、こちらのURLですhttp://diamond.jp/
主要記事7本一覧のトップです。山
鈴木敏文氏(83歳)はセブン&アイホールディングスの会長を先日辞めた方ですね。しかもこの写真は如何にも高齢者というイメージをつける為の鈴木氏でも鳥越氏でもない写真ですね。
実に汚いですね。権力側はそれだけ焦ってるのか。でもねほぼ半世紀前の美濃部知事誕生の頃は都民には良識派が多かったのですが、その後は流入者で成功した人が残り、その二世、三世が都民の時代です。いわゆる勝ち組の巣窟なんですね、東京は。
週刊文春の編集長もこの雑誌の編集長も記事を書いた評論家も真の勝ち組ではないのですけど、見かけだけでも勝ち組にぶら下がっていたいのでしょうね。馬鹿だね。