あこがれは、スーパーZ | みんサルの旅

みんサルの旅

旅をしなくても、旅してるように生きる。。



あこがれは、スーパーZ。

「西部警察」の劇用車を全面提供したのは
日産自動車でした。

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横浜Fマリノスの嘉悦社長曰く、
日産の経営を例に、2つを目指している。

1つは、パーチャスファネル。
もうひとつは、クロスファンクショナルチーム(CFT)

パーチャスファネルは、
マーケティング理論で、たとえば、、、

①(認知)みんサルやばっちょをなんとなく知っている

②(理解)どんな組織や考え方かよく理解している

③(好意)したがってみんサルが好きだ

④(購入意向)だからばっちょのフットサルを選ぶ

⑤(購入)商談をして買う

⑥(再)サービスも良く、商品に満足したのでリピーターになる

「みんサル」や「ばっちょ」は
なんとなく会ったことあるけど、
どんな考え方でやってる活動か理解してもらわないと、
人の多寡やレベル、値段だけで判断されてしまう。
みんな下手だから行かない、となってしまう。。。

そうではなく、
みんサルをよく知ってもらって、
みんサルを好きになってもらう。
参加する気になってもらって、
実際にその場に来てもらう。
そして、みんサルの雰囲気がよかったから
もう1回行こう!となる。


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2つめのCFT。

いろんな人達が混ざったチームで
3つの目標を達成する。

まず、
「認知・理解・好意を上げるプロジェクト」
 ・目黒区を目標にする
 ・区内の女性に、みんサルのグッズをプレゼント
 ・みんサルのスタッフを派遣する

そして、プロモーション。
「好意を持ってもらった人たちに来てもらうプロジェクト。」
 ・近隣の活動をライバルではなく、コラボレーションする

で、
「もう1度来たいと思わせるプロジェクト。」
おもてなし。
 ・ホスピタリティ向上のため、研修を受ける
 ・おもてなしの精神をディズニーに学ぶ

クロスファンクショナルは
既存に定まらないアイディアを出すためで、
みんサルを好きな人達やそこまででない人たちも含めて、
みんなで考える。

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で、
改善の新たな軸は
「スタイルを決める。」

集客や内容もよくなくて、
スタイルもめちゃくちゃでは、最悪。

で、目先の利益を何とかと考えてましたが、、、

スタイルがないと、
ひとの補強や協力も得るのが難しい。

みんサルは
「スタイルを確立する」。

3カ年計画をつくる。
月毎、週ごとのPDCAサイクルを回す。

で、
CFTでだしたアイディアを
コスト高低と効果の高い低いで振り分けて、
コストの低く、効果が高いアイディアを実践する。


実効ポイントは、
「コンセプトを全員で共有すること。」

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さて、
依頼のppt表のエクセル変換。

pptは、表じゃなくて、
数字のテキストボックスが一つ一つ分かれてた。
「1.896」の横に「F」とか別のテキストボックス。

PDF化して、基本、テキストエディタで読み取る。
もちろん、pdf化すると、
高さや列が揃ってないテキストボックスは、
順序がめちゃくちゃになる。

また、テキストエディタに貼りつけても、
文字が誤変換される。

表というよりは図に近い。
きちんと整理して、タブで感覚を調整した。

これでエクセルに張り付ければ、
ようやくまあまあ形になるので、
変換されない文字や、
表でない要素を微調整して、
何とか深夜だけで対応。

頼まれるだけあって、そこそこ難作業。
これを手作業を考えると、、、
我ながらまあスピーディな対応だった。

さて、
みんサルHPの整理は、
ページ場所の移動やURL変更がメイン。
セキュリティ対応も含めて、
新たな理想を形にしていこう。どんどん変えていこう。
では。