のろまなカメの一人言 3

まわり道人生を歩む高齢出産母のブログ。でも、私は着実に歩むカメというより、時々怠けたり焦って走ったりのウサギに近いかも・・


テーマ:
あー、せめて月1回は、と思っていたのに
今年は最初の月からもうアウトになりそう。(><;)
 
というわけで、もう新年になってひと月も過ぎましたが、
皆様今年もよろしくお願いいたします。
 
1月は、イベントもあったものの、
時間には比較的余裕があったはずなのに、
心煩わせることがらが多く
なんとも落ち着かない新年の幕開けとなりました。
 
まあ、いろんなトラブルや試練も
人間として成長するために与えられたものと思い
一つずつ逃げずに向き合って行こうと思います。
 
アイさんの方は絶好調、
と言いたいところですが、
一度熱を出して、
中学生になって初めての欠席がありました。
それも楽しみにしていた
地域の支援学級共通のイベント、
そりすべりの日で、
行けなくて残念でした。
 
でも冬休み中に、同じスキー場に
デイサービスの方で行っていたので
一度は体験できて、まだ良かったです。
 
我が家はそもそもインドア派ですし
ウインタースポーツは全くしないので、
スキー場に連れて行ったこともなかったのですが、
デイサービスや支援学級で
連れて行ってもらい
体験させてもらえるのは、ありがたいことです。
 
また、学校でもデイでも
意識して運動をさせてもらっているので
やや太り気味になりつつあったアイも
最近はちょっと体が引き締まってきました。
自分からは体を動かすことはあまりしないアイも
体育やデイサービスの運動には
楽しんで取り組んでいるようで
この調子で体幹を鍛えていけたらいいなと思います。
 
数年ぶりにお正月を私の実家で過ごすことができ、
部活や塾で忙しいイトコたちとも
少しは一緒に過ごすことができました。
 
IMG_4749.JPG
 
岐阜に行くと必ず一度は行く、
名古屋や岐阜で有名な「モーニング」。
(コーヒーを頼むとその飲み物の値段で
 トーストや卵、サラダ等がついてくる)
ここは谷汲山の近くの
雰囲気のいいカフェで
ジビエのポトフやら
お店の手作りパンで
ランチぐらいのボリュームの
モーニングでした。
 
IMG_4751.JPG
 
実は仙台では初詣に行ったことがないのですが
実家に行くと必ず行きます。
一番よく行く実家近くの谷汲山。
(西国三十三番とか、結構有名らしい?)
長い階段もだいぶ早く
上り下りできるようになりました。
 
IMG_4733.JPG
 
これは二階式のメリーゴランド。
アイがどこにいるかわかりますか?
 
中学生のいとこたちは
それぞれ塾と部活に行ってしまい、
4歳の弟くんとアイを連れて遊技場へ。
ボーリングをした後、メリーゴラウンド。
4歳のいとこは嬉々としてお馬さんに乗ったのに
アイは馬が上下動くのがこわかったのか
壁にはりついたベンチに座っていました。。。
 
冬休み明けは、
漢字検定を受けることになっていて
何日も前から
「どうしよう」
「緊張する〜」
と言っていました。
 
小学校の時は、単純に漢字を書くだけの
校内検定があって、
それは一番上の級まで合格したけれど、
本物の漢字検定は
書き順とか、音読み訓読みとか
私もよくわからないような問題も含まれていて
これはちょっと難しいのでは、
と思ったのですが、
担任の先生が国語の先生で
7級ぐらいなら大丈夫でしょう、
とおっしゃってて
本人もやりたいと言うので
申し込んでみました。
 
検定の日まで問題集を一生懸命やって
緊張して試験に臨む、
ということだけでも
なかなか貴重な体験だったと思います。
結果はわかりませんが、
まあ入試じゃないから、
もし失敗してもまた受ければいいからね、
と言っています。
本人もちゃんと受検したことで
満足したようです。
 
今年は波乱の幕開けでしたが、
新年のたなくじ
 
IMG_4707.JPG
 
↑こうだったので、
何事も粘り強く取り組んでいきたいと思います。
 
 
 
 
 
AD
いいね!した人  |  コメント(3)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

IMG_4679.JPG

 

クリスマスと言っても、

公的な(ダウン症の方の「どんぐりの会」の)

クリスマス会だけで気持ちがいっぱいで

なかなか自分ちのクリスマスまで

盛り上げようという意欲が残っていなかったのですが、

(ツリーはどんぐりの会の方の会場で飾ったので

 そのまま家でも飾ってましたが)

アイさんが学校で作って来た布のリースで

少しはクリスマス気分になりました。

 

リースの下の方の動物らしきものを見て

「どうしてイタチ?」と聞いたら

ちょっと悲しそうな顔をして

「イタチじゃない。ネコだよ。

 うちにネコいるでしょ。」と言われ

失敗、失敗あせる

 

今年はクリスマスが休日だから

例年とは違うものを作りたいと思いつつ、

近くのスーパーでは材料が見つからず

またもやマンネリお手軽のサンタケーキになりました。

(何年同じもの作っているんでしょう。。。)

でも、さすがに毎年同じなので

アイも手順を覚え、

砂糖のグラム数まで覚えているのにはビックリしました。

 

IMG_4682.JPG

 

目をチョコボールじゃなくアーモンドチョコにしたら

ちょっと目が大きすぎました^^;

来年こそは違うケーキにトライしよう…

 

というわけで、今月ももう月末。

というか年末ですね〜。

例年に比べ、そんなに忙しくはないのだけれど

気持ちだけはやはり急かされます。

 

アイはちょこちょこ鼻風邪程度はひいていますが、

まあ学校を休むほどのことはなく

元気に通い、無事冬休みに入りました。

(仙台は関東関西より早いかと思います)

 

授業参観では、11月に行った市内自主研修の発表、

ということだったのですが、

おたより等をきちんと読まない母は、

授業参観は支援学級の中でやるものと思って

支援学級の教室に座っていたら、

「1年生は学年の教室の方ですよ」と言われ、

あわてて交流級の教室に移動しました。

そしたら、他の子たちと同じように、

普通にグループごとの順番に組み入れられて

ちゃんと発表用のポスターも作ってあり、

内容も他のグループと同じように

説明だけでなく、クイズも入れたりして

(すぐに正解がわかる選択肢だったけれど)

なかなか立派に発表していて

嬉しい驚きでした。

 

IMG_4668.JPG

 

ここまでの発表用のポスター制作、

発表の原稿作成等、

支援学級の先生方のご指導と

お手伝いのおかげと思います。

ありがたいことです。

 

そして、普通の子たちも緊張気味で発表していた中、

アイが、結構大きな声ではっきりしゃべることができたのは

やっぱり小学校の時に鍛えられたからでしょう。

経験の積み重ねというのは大事だと改めて感じました。

 

ダウン症の方の「どんぐりの会」のクリスマス会では

今年は、会の嘱託医でもある堺武男先生のご縁で

心魂プロジェクト」という

元劇団四季のメンバーを中心とする

プロフェッショナルなパフォーマンスを

難病の子どもたち等にデリバリーしている

NPOをお招きし、

うっとりするミュージカルナンバーの数々を

間近で味わうという

贅沢な時間を過ごすことができました。

 

IMG_4670.JPG

(これは、心魂さんと役員の子どもたちだけ。

 全部の参加人数は150人を超えました!)

 

上の方の飾りは

トランスパレントと呼ばれる紙で作ったものです。

心魂のお手伝いをしている

青山学院大学の学生さんの発案で

事前に紙を送ってもらい

役員で手分けして作りました。

(と言っても私は不器用なので少しだけ…

 他の役員のママたち頑張ってくれました)

 

プライベートでは、アイと二人で

クリスマス定番の「くるみ割り人形」の

サロンコンサート形式のバレエを

観に行きました。

室内楽団の生演奏、ワンドリンク付きで

昔の宮廷のサロンぽい雰囲気の観劇は

なかなか新鮮で楽しかったです。

 

IMG_4696.JPG

 

バレエの上演は撮影禁止なので

会場の片隅に置いてあった飾りだけ。

 

私も3年前までは

全くバレエに興味などなかったのに

アイさんのおかげで

ダンスやらバレエやらの世界への

興味の扉を開いてもらって、

(演劇やミュージカルは前から好きでしたけれど)

自分が体を動かすことも楽しいけれど

いろんなパフォーマンスを観て

いい刺激をもらっています。

 

肝心のアイさんは、

あまりバレエには興味なさそうですけど。

アイは自由に踊る方が好きみたいですが、

まあ、より自由に踊るための体の基礎作りと思って

もうしばらく母に付き合ってもらいましょう。

 

 * * *

 

寒くなってきてからは、

ついつい甘い親になってしまって、

登下校も、車での送迎が多くなっていたのですが、

最近は、兄ガメに車を貸すことが多く、

(それも親として甘いんですけど)

アイも仕方なしにバスで帰らざるを得ず、

おかげでバス通学にも慣れました。

 

そして、ちょっとしたお出かけも、

交通の便がある場所に行く時は

バスや地下鉄を使うことが増えました。

田舎にいると、ついつい車に頼りがちですが、

こうして公共の乗り物を使ったり

歩くことが増えたりするのも、

ふだん見えない景色が見えたり

いろんな発見があったりして

そんなに悪くないなあと思うこの頃です。

 

IMG_4666.JPG

こんな飛行機雲を見ながら歩いたりね。

 

そんなある日、車ならまっすぐ帰宅したところ、

地下鉄からバスを乗り継ぐ時に

「休憩」と称してモールのフードコートへ。

 

結構混んでいたので

私は席取りということで座っていて

アイ一人で好きなものを買ってきました。

いろいろあるのに、やっぱりマック。

でもちゃんと一人で列に並んで

注文してお金払って、おつりもらって、

カウンターから遠い席でしたが

お盆に乗せてちゃんと戻って来ました。

 

IMG_4669.JPG

 

* * *

 

クリスマスは3連休でしたが

24日土曜日はデイサービスで

アイさんはお出かけでした。

その日の朝、寝室のドアにこの張り紙。

 

IMG_4681.JPG

「8:10に起こしてください」

 

我が家は私以外は宵っ張りの朝寝坊タイプ。

(私だけは昔から朝型で、夜がよわい…)

 

兄ガメなど、5分おきに鳴る

一番音の大きい目覚ましでも

(こっちは何度も鳴ってうるさいなあと思っているのに)

なかなか起きられないので

どうしても遅刻できない時は

(いや、ホントは毎日遅刻しないでほしいけど)

自分の部屋の前に、「5:30に起こしてください」

とかメモを貼っていたりします。

 

それを見ていたのか、

実はこの日は朝7時半に一度起きて来たはずなのに

気づいたらまた寝室に戻っていったので

あれ?と思って行ってみたら

わざわざ朝起きてからこのメモ書いて貼ったらしい。

兄のまねをしたんだなと笑ってしまいました。

そっと寝室を見てみると

ベッドの中で絵本を読んでいました。

 

ほんとはデイサービスのように

お楽しみがあると、起こしてもらわなくても

割と早く目が覚めるアイなのですが、

自分で8:10と書いたので

その時間までベッドにいなくちゃと思ったのでしょう。

 

その後9時15分にお迎えが来て

仲の良い女子のお友達と一緒に

クリスマスの特別メニューを調理して

楽しんできたようです。

 

家でもささやかなクリスマスメニューで

気分だけ味わいました。

(いつもは時間がないことを言い訳にしてたけど

 時間があっても同じようなメニューだった…)

兄ガメは彼女と出かけちゃって

家族そろって、とはいかなかったけれど。

 

今年の終わりも、

とりとめのない長文で失礼しました。

これに懲りず、今後ともよろしくお願いします。

 

それでは皆さま、

クリスマスの後も

何かとお忙しいことと思いますが、

お体に気をつけて

よいお年をお迎えください。

 

IMG_4673.JPG

 

(↑ 今年はリースを作らず、

クリスマス生け花にしました。

剣山使わないレッスンで、

バランスが難しかったあせる

 

AD
いいね!した人  |  コメント(6)

テーマ:

今月前半は休日に仕事が入ることが続いたり

後半は期限に追われる仕事が多かったり

家庭では兄ガメのことで振り回されたりで

あまりアイさんのことに気が回らないで

1ヶ月が過ぎてしまった感じです。

写真もほとんどありませんあせる

でもすっかり月イチのペースが定着してしまったので

ここらで振り返りをしておきたいと思います。

 

11月3日の祝日は

日本ダウン症協会の代表理事である

玉井邦夫先生の講演会があり、

「成人期をみすえてダウン症を学び直す」

というタイトルでしたので、

ふだんのイベントでは

小さい子のご家庭の参加が多いのですけれども

今回は比較的大きい子の親御さんや

施設の職員さんたちがたくさん参加してくれました。

 

仙台でも、実際に

いわゆる「成人期の急激退行(様)」ではないかと

思われるような事例もいくつかあり

親御さんは本当に悩んでおられて、

一度の講演を聞いたからといって

それが解決できるわけではありませんが、

何かしら解決の糸口になるヒントがあればと思い

今回の講演会を企画しました。

 

でも、お話の内容は、小さい子の親御さんも

今後の子育ての参考になることがいっぱいで

どの世代の親御さんにも、

また親の手を離れたところで関わる支援者にも

聞いてほしいような、

いろんな視点が入ったものでした。

玉井先生ご自身のお子さんのお話を含め

これまで関わってこられた豊富な事例から、

具体的な「ダウン症あるある」話も満載で

面白く聞いているうちにあっという間に

時間が過ぎた感じでした。

 

もし講演会に出られなかった方で

資料などほしいという方がいらっしゃれば

会の方にお問い合わせください。

「どんぐりの会」のHPでも要約を載せています。

http://p4.mpcmiyagi.com/2016/11/12/玉井邦夫先生講演会/

資料以外の具体的なお話も多かったので

資料だけではよくわからないかもしれませんが。

ご質問あれば私の方までお問い合わせください。

 

さてプライベートでは

23日の祝日は、

土日に出張が多い父ガメも

珍しく何も予定がなかったので、

親子3人で(兄ガメは自宅生のくせに

ほとんど家に不在なので)

新しい(と言っても、できて一年以上

経ちますが)水族館に

初めて行ってきました。

古い松島の水族館が閉館の前に一緒に行って

それ以来の親子でお出かけだったかも。

(5月に実家の法事では出かけましたが

 純粋な遊びとしては)

 

実は、他の人から聞いた前評判があまり良くなくて

(すごーく期待して行った水族館好きの人には

高い入館料の割に「たいしたことなかった」と)

あまり期待もしないで行ったら、

これが結構楽しく、十分満足しました。

イワシの大群が一斉に動く様子も

美しくて見飽きなかったですし、

イルカのショーも、開館当時と違い

並ぶこともなくすんなり見られて良かったです。

高い入館料も、アイさんの療育手帳のおかげで

本人と付き添い一人は半額で済みましたしね。

うちはあまり障害児だからといって

手当などとは無縁で来ましたが、

こういう施設の入館の時は助かっています。

 

IMG_4618.JPG

↑ マンボウのまねをするアイさん

 

アイは食べるのも海鮮系が大好きですが

お気に入りのお菓子の「おっとっと」で

いろんな魚介類の名前を覚えているので、

マンボウもやっと本物を見せられて良かったです。

昔は松島水族館にもマンボウいたのですが、

アイが大きくなる頃にはいなくなっていたので

ここでようやく本物を見て

予想外の大きさに興奮していました。

やはり何でもホンモノに触れるって大事ですね。

 

学校関係では、個別面談があり

入学以来初めて、

先生方とゆっくり話をした気がします。

考えてみたら

入学前から個別に面談したいと要望していたのに

なかなか先生方もお忙しく

そういう機会もないままスタートしてしまって、

これまでのところ、

家庭訪問ではアイもいて

楽しいお話だけで終わってしまったし

学級懇談では他の人も一緒で

親の思いをきちんと伝える機会がなかったんですね。

 

今回は、希望によって

三者面談でも二者面談でもよかったのですが、

今回はまずちゃんと先生と親と話をしたいと

二者面談を希望しました。

 

でも、入学前に意気込んでいた頃とは

今はずいぶん気持ちも考えも変わってきました。

今何を身につけさせたらよいのか、

学校生活で何を優先させたいのか、

そのあたりがよくわからなくなってしまって。

 

交流についても

あきらめも半分ありますが

形だけなら、する意味もあまり感じないし、

このままなし崩し的になくなりそうです。

 

学習についても

あんなに小学校の頃は

毎日宿題をやっていたのに

今は何も与えられないので

テレビを見たり

好きなことノートに書いたりして

ただ時間を過ごしていることが

なんだかもったいなくて焦りもありつつ、

学校生活とデイサービスと習い事だけでも

結構疲れるから、

まあ少し夕方ぐらい

のんびり過ごす時間があってもいいのかなと

なんとなくラクな方に流れています。

 

学習意欲はあるので

そういうところは大事にしたいと思いながらも

最近は、いわゆる教科書的なお勉強が

この子にとってどういう意味があるのだろうと

つい考えてしまいます。

 

もちろん小学校の時は、

親も無理だと思っていたことが

みんなの中で頑張ることで

ずいぶん身について、

それは「がんばればできるようになる」という

本人の自信や達成感にもつながり

良かったと思いますが、

中学以降の学習とはどうあるべきなのか

今はよくわからないというのが正直なところです。

 

本当はそれも一人一人違うと思うのに

知的障害でひとくくりにされてしまい

本当にその子に合った「個別支援」教育など

支援学級だろうが支援学校だろうが

なかなか難しいことだと痛感しています。

学校では、親がしてやれない体験ができれば

それだけでもありがたいことで、

やはり親がどうしても必要だと思うことは

親が家庭でしっかり手をかけていかなくては

いけないのかなと思います。

 

自分で買い物に行ったり

家の手伝いをいろいろしたりする

同世代のダウン症のお友達を見聞きすると

やはりまずは生活力をつけてやるのが

これからは大事かなと思いますし。

 

最近は、普通のバス通学は慣れたので

今度は、いろんな経由のバスが通る、別のバス停から

ちゃんと自分の家の方面の行き先を見て

バスに乗る練習にもチャレンジしています。

支援学級であちこち出かけたおかげもあり

だいぶバスに乗ることには慣れて来ました。

そのうち乗り換えにも挑戦していきたいと思います。

 

最後に

今まであまりこのブログで書いたことはなかったのですが

(あまりに恥ずかしくナイショにしてました)

3年前からアイと二人で体を動かしたくて

親子でできるものをいろいろ探した結果、

最初は合気道とか昔やっていた少林寺拳法とか

武道系を考えていましたが、

素敵な先輩のバレエ姿を見て憧れが強くなり、

いくつかバレエ教室をあたったものの、

アイもすでに高学年になっていて

小さい子の教室に今さら混じれず、

かといって大人の教室にも入れてもらえず、

いろいろ経緯があってたどりついた

コンテンポラリーダンスのクラスで

ストレッチに毛が生えた程度の運動を

親子で週1回、細々と続けてきました。

 

何しろ、私は子どもの頃から人一倍体が固かった上、

(前屈ができず先生にふざけるな!と怒られた)

走るのも遅く、運動はとにかく苦手だった母と、

ダウン症特有の体の柔らかさはあっても

筋力が全くなく、

ダウン症のお友達の中でも特に運動が苦手な方で

腹筋も前転もできないアイ。

 

そんな二人ですから

指の曲げ伸ばしから始まって

本当に体を動かすための準備運動から

丁寧に教えてもらいました。

それがだんだんバレエの基礎や

コンテンポラリーダンスの基礎も

少しずつ教えてもらうようになり、

この年になって初めて体を動かす楽しさに目覚め

アイよりも母の方がハマってしまいました。

しかし自分が気持ちよければいいという感じで

全く人前で踊ることなど考えもしなかったのですが、

今回なんと3年目にして初めて

舞台に立ちました!

(あ、アイの方は、小さい頃からあちこちで

 人前に立って何かしらやる機会がありましたけど。

 母は初めてと言っていいかと。)

 

いや、私たちのは踊りなんてものではなく、

先生の動きを必死でまねして

それでも正確にはできなくて

ただウロウロ動いていただけですけれど。

他の生徒さんたちが優秀なダンサーだったので

(他のダンスのプロや新体操の経験者など)

ちょこっと変な動きの二人が混じっても

カッコイイ人たちに紛れてごまかせたかな一っっっっq?

観客からはどう見えたか全然わかりませんが。

(そもそもお客さんも少なかったですし)

 

それでも人前で踊るなんて

3年前には想像もしなかったことで、

とても貴重な経験をさせてもらいました。

これまで丁寧に根気よく教えてくれた先生と

こんなド素人というか、人一倍運動オンチな親子と

一緒に踊ってくれたメンバーに感謝です。

 

もちろん踊りの写真はありませんので

関係ない写真でごめんなさい。

 

↓(ピアノも一応続けております)

 

IMG_4617.JPG

 

またまた今月もまとめての報告で

長くなってすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(2)

テーマ:

IMG_4546.JPG

 

ハロウインがこんなに巷で流行る前は

欧米の文化を伝えるのも英語教師の役目と張り切って

ジャコランタンのかぼちゃの説明や

Trick or Treat! というセリフなどのことを

喜んで話していたものですが、

世の流行に対してどうも天邪鬼な私は

今は、ほぼこのイベントをスルーしちゃっている中、

唯一、久しぶりのお花教室では

やっぱり季節物のカボチャのアレンジやりました。

(えらい雑なアレンジでお恥ずかしい…(;^_^A)

 

そんなこんなで10月も

月末ギリギリになっての投稿です。

 

10月は若いママたち

D-Smile TOHOKU)が中心となって

全国とつながって開催している

バディウォークへの参加からスタート。

 

この「バディウォーク」

全国各地で行われるようになり、

仙台を皮切りに京都も済んで、

来月にはいよいよ東京渋谷で

大規模に行われますね!

(MIMOさんの歌とグルメ絶品という

豪華なお楽しみもあるそうで、すごい!)

 

仙台も昨年から始まりましたが、

ネット世代のママたちは

インターネットだけでなく

実際に自分たちの足で歩いて人脈をつくり

柔軟な発想でどんどん企画を膨らませて

そのパワフルな行動力、ネットワーク力には

本当に感心させられます。

頼もしい!

 

アイは昨年に続き

先頭でバナーを持って歩かせていただきました。

(これはFBでも載せましたね)

IMG_4549.JPG

 

このイベントは、ただ歩くだけじゃなく、

前後にいろいろお楽しみコーナーがあり

今年はいくつかのお店も出ていて

会場全体が楽しい雰囲気。

 

IMG_4552.JPG

 

↑ お友達と一緒にシャボン玉に夢中

 

そして、その日の午後は、家族でハマショー

(若い人はわからないかな。浜田省吾さんです。)

のコンサートへ。。。のはずが、

直前になって兄ガメがドタキャン。

父ガメと兄ガメのバトル勃発で、

100%は楽しめず…

いまだに冷戦状態を引きずっている我が家。

どう収めたものやら。。。

間に入って頭の痛い母です。

 

IMG_4551.JPG

 

それは置いといて。

(いや〜、実は置いとけないんですけどね。

 兄ガメのことでは、他にも

 いろいろ頭の痛いことが多くて。

 下手に早くに運転免許取らせてしまって、

 失敗でした…すみません、ついボヤキが…)

 

その数日後、実家の母が緊急入院の知らせ。

いつも元気で、孫(妹の子)たちの世話を

一手に引き受けていた母が入院して

妹家族は大変。

原因もよくわからなかったので

母の病状も心配でしたが、

母自身も急に入院となって

ちょっと精神的に混乱して

「入院なんかしない、帰る」とか言い出し

軽いパニックで、それも心配。

遠くにいて何もできないでいるのも落ち着かず、

とりあえずと1泊のとんぼ返りで

実家に行ってきました。

母は、私の顔を見たら

その混乱した思いを一気に吐き出して

私はただ話を聞いていただけですが、

それでだいぶ落ち着いたようでした。

 

結局、3週間の入院の後、とりあえず

直接の原因の腸の炎症はおさまったということで

無事退院しました。

 

まあでも、母の年を考えれば

何があってもおかしくないので

今まで離れていても

精神的には母に甘えていて、

この数年立て続けに

両方の親を3人亡くしたけれど、

母だけはいつまでも元気でいてくれるような

無意識のうちに、そんな錯覚を抱いていましたが、

これは私たちに、今から覚悟を持って

もっと母を大切にしろという

警告だと思うことにしました。

 

今回私一人で行くつもりが

アイがどうしても自分も行くというので

一緒に行きましたが

やっぱり一人旅より

アイがいてくれて良かったと思いました。

 

IMG_4502.JPG

 

↑ 名古屋からのローカル線で

 席が空いているのに、一番前で

 立って見ていました。

 

 

それから、中旬には

「とっておきの音楽祭」にも出た

同じ年頃の仲間たちと

市民センターまつりで踊りました。

途中、たぶん知的障害の方だと思うけれど、

成人男性のとび入りがあり、

ちょっと子どもたちビックリしていたけど

それでもちゃんと最後まで踊りきりました。

 

IMG_4553.JPG

 

学校では、

うちの中学には運動会はありませんが、

今年はじめて縦割りのスポーツレクリエーション

という行事をすることになって

小学生の時でさえきびしかったのに

とても中学生の体力と勢いには混じれないだろうと

どのように参加するのか疑問でしたが、

それなりに、交流級の座席で応援したり、

 

IMG_4543.JPG

 

役に立たないながらも

競技に参加したり、

 

IMG_4541.JPG

 

結構楽しんでいました。

この綱引き、普通のではなくて

何本も綱があって、ダッシュして取り合うもので、

ふっとばされるんじゃないかとハラハラしましたが

逃げ足も速くなって、うまく滑り込んでいました。

 

 

あとは…歯の矯正始めました。

 

ダウン症というだけじゃなく

私の遺伝もあり歯並び悪くて

虫歯になりやすいから

できれば歯磨きしやすい歯並びに

してあげたいという思いからでしたが、

取り付ける時に、

見ている方がきつそうで、

そんなにまでして

この子たちが歯を矯正する必要ないかなと思い、

気にするようなら

もう取ってもらおうと思っていました。

 

でも案外すぐに慣れたようで

しばらくは歯医者にこまめに通いながら

様子を見ようと思います。

 

IMG_4536.JPG

 

↑ とりあえず上の歯だけ

 

 

私の方は、

最近ダウン症も「指定難病」に

入ったということで、

講演会等の助成金がもらえるというので

「宮城県患者家族団体」(MPC)という

難病患者の会に

わが「どんぐりの会」も仲間入りし、

そちらの理事会にも顔を出すようになって、

世の中には本当にいろいろな病気があり、

それでもご自分が病気を抱えながらも

積極的に仲間のため、社会を良くするために

活動されている方々と出会い、

いろいろと刺激を受け、勉強になっています。

(そのおかげで「どんぐりの会」も

 HPやFBデビューしました…続くかわかりませんが)

 

先日も、ピアカウンセリングの研修会で、

行政側の人が講師だったのですが、

とても熱く、難病施策の歴史を語ってくれて、

今度の新しい法律では、初めて国が

「どんな病気も誰でもなりうる」ことを認め

そうした病気や障害のために

人としての基本的な生きる権利、

幸せを求める権利を阻んでいるのは

制度や慣行、観念等、

社会の方の『障壁』であると

はっきりうたっているということだと

力説されるのを聞いて、

行政側にもそういう思いの人がいるんだと、

なんかじーんときました。

 

それだけでも一つの記事にしたいところですが、

言葉足らずですみません。

最近はもうすっかり月1のまとめ報告になっていて、

長さも限界ですので、この辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(4)

テーマ:
9月もいろいろなイベント・活動目白押しでしたが、
今はちょっと楽しい報告をする気持ちになれず…
高等部見学のお話など。

まだ中学に入ったばかりのようで、
すでに中学卒業後の進路について考えねばならず、
結構もういくつかの支援学校の説明会に行っています。

学校見学も、支援学級全体のクラス行事のようにして
公共の交通機関を使っていく練習も兼ね、
基本全員参加で出かけ、
(現地集合、主要駅集合、居住地に近い駅集合等
その子に応じたレベルでの集合場所を設定してあります)
帰りにはどこかでお食事もするという
お楽しみ付きのイベントになっていることもあれば、
希望者だけが見学するというものもあります。
子どもたちだけで行ったものもありますし、
保護者も希望すれば一緒に参加できるので、
私もちょうど仕事が休みに当たると、
一緒に行ったところもあります。

まだまだ今の段階では、
あと2年でアイがどのように変わってくるか、
またいろんな学校の中味をより詳しく知ることで
どういう進路を目指して
どういう面を育てたいのか
ということが、より具体的になってくると思いますし、
今はその資料集め、というところです。

今のところ、特にぜひここに入れたい、
という希望はないのですが、
行政の方で定めた学区に従って、
とりあえず何も考えなければ、
指定された支援学校に行くことになります。

ところが、この指定学校に「公共の交通機関」で
一緒に行ってみたら、
遠い、遠い。。。。ショック!
車で直行すれば30分〜40分で着くのですが、
バスや地下鉄を使うとなると、
大回りをして行く手段しかなく、2時間はかかります。
バスだけで行っても、50分乗るのを2本乗り継ぎ。
間に地下鉄を入れれば、30分、15分、50分、ですが、
それぞれ乗り換えの時間のロスがあります。
しかも、降りるバス停から学校までも結構歩く。
行くだけでクタクタになりました。
どうしてこんなに遠い学校が「指定学区」なのか、
地図上の直線距離だけで区切っているんでしょうが、
高等部は「自力通学」を原則とする、となっているのに
この学区分けは、とても「自力通学」を想定したものとは
思えないのですが。。。
ただでさえ、普通の子より自力通学が大変な子たちのに、
自分で選んだわけでないのに、
こんな過酷な通学をさせねばならないのかと思うと
何ともモヤモヤした思いが…

実際、もっと短い時間で通学できる
他の支援学校もいくつかあります。

中学進学の時も
やはり学区分けの距離には疑問を持ちましたが、
たぶん地図上の線引きだけで、
実際にどうやって通うのかまで
ほとんど考えていないのでしょうね。

まあ、中学に関しては、
結果的に、今の中学校に進学することに決めて
いろんな点で良かったとは思いますけど。
(でも最近アイにトラブルというか問題行動あり、
 ここにきて、女の子のお友達がいる、
 もう一方の中学が良かったのかな、と
 ちょっと思わないでもありませんが…
 そのトラブルはかなり深刻なので
 また少し落ち着いたら報告します。)


それはともかく、
まあ指定の支援学校を見学してみて、
通学のことを除けば、
学校自体はよい雰囲気で
先生も熱心な感じだし
生徒たちも明るく一生懸命やっていて
学校そのものには特に不満もありませんでした。
でも、通学は毎日のことですからね〜。
それは大きなネックかなぁと。。。

宮城県には、小中高まである普通の支援学校のほかに、
いくつか「高等支援学校」と呼ばれる、
高等部だけの、軽い知的障害のある子だけを対象にした、
一般就労を目指す学校もあります。
(たぶん他の県にもあると思います)

前にその学校を親だけで見学した時には、
そういう一般就労の訓練は
アイにはちょっと向かないのではないかと感じ、
アイの進路先としては考えてもいませんでしたが、
生徒だけで見学に行ってきて
「どうだった?」と聞くと
「楽しかった。」「I学園もいいなあ」との返事。
でも、アイは何を聞いても、たいてい
「楽しかった」と、いい答しか言わないので
実のところはわかりません。
でも、受検するだけしてもいいかな、と
ちらっと思い始めました。
(高等支援学校は定員しか取らないので、
 受検して落ちることもあります)

その理由の一つは、
今の支援学校でのお勉強は、
身辺自立や作業学習はよいとして、
普通の学習はどうも何となく時間を埋めるだけで
あまり系統だった学習になっていないような気がするので、
受検という目標があれば、
漢字なり、計算なり、少しは
受検に沿ったレベルの練習ぐらいはできるかなと。
(小学校4年生程度の学力、という基準が示されています)

いや、就労のためには、
学力より、身辺自立や体力、社会性を養うこと、
というのはわかっていますけどね。
あまり脈絡のないプリントを適当にやらせるのは
なんとなくむなしい感じがするので、
せっかくやるなら系統だったものを
きちんとやらせたいなと…

ま、ちょっとした希望であって、
そこは重要ではないんですけどね。

やはりどんな就労を目指すのかによりますよね。
アイは人と接するのが好きだし
カフェとかレストランとか、お店とか
接客業的な職種がいいのかな、と
今は漠然と思っていますが、
同じ作業所でも、接客をやったり、
畑仕事をやったり、箱詰めなどの作業をやったりと
いろんな種類の仕事をしていることもあるようなので、
まあ、それほどこだわってはいません。

職種よりも、一般就労を目指すのかどうか、
というところなんでしょうね。
アイには一般就労は合わないだろうと思っていますが、
これは本人が実際に職場体験とか
いろいろ見聞きし、体験することでも
本人の気持ちも変わってくるだろうし、
あと2年でじっくり考えたいと思います。

私がもう一つ、一緒に見学に行ったのは、
その高等学園の分校で、
距離はちょっとあるけれど、
うちからはバス1本で行けて
(正確には、登校時間の直行バスはないので、一度降りて、
 同じバス停から学校直行のバスに乗り換えるのですが)
指定の支援学校に行く半分の時間で行けるのが魅力で、
アイには一人でバスで行かせて、
私は車で後から追っかけて行きました。
アイは問題なくその高校について
(私は道を間違えて大回りしちゃいましたが)
分校なのでとても小さいけれど
そこもいいなあと候補に考え始めました。

そこがいいのは、通学手段(時間)だけでなく、
普通の高校の分校と敷地を共有していて、
同じ校舎内で生活するということも
ちょっと魅力です。
身近に普通の高校生と接する機会があるというのは
他の支援学校にはなかなかないことだなあと。

ただ定員がとても少ないのと、
まだ今年度できたばかりなので
どんな学校になっていくのかは未知数です。

他の候補としては、
支援学校にしては珍しく私立で
女子だけの支援学校というのもあります。
高等部のあとに2年間の専科があるのも
就労の準備がゆっくりできていいなあと思います。
でもまだその学校は見学に行っていないので
何とも言えません。
距離はやはり遠いですけど
指定の支援学校よりは近いです(笑)
それも見学したら(でもそれは来年になるかな?)
またご報告したいと思います。

中途半端なご報告ですみません。
9月の楽しいイベントの報告も
忘れないうちにできればいいな。。。


今珍しく、アイも私も風邪をひいてしまい
エネルギーがダウンしているせいもあります。
やっぱり体調は心に大きく影響しますね、
早く元気になりたいものです。

皆様も気温の変化が大きいので
お気をつけください。









いいね!した人  |  コメント(14)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。