今日は、国際結婚の司会の依頼について書こうと思います。
インターネットで司会を検索して、私のHPからお問合せをいただいた後は、このようなフローで進めさせていただいています。よろしければ参考にご覧ください。年間約20組の国際結婚のお客様の司会をさせていただいています。



(お二人のバックグラウンド、披露宴のご希望イメージ・ご要望の把握のため)


※日本語 or 英語どちらでの司会打合せでも結構です
※この打合せで進行が決定することが望ましいです
※新郎新婦が国内にいらっしゃらない場合には、ご都合に合わせて日程を調整します




新郎新婦お二人、ご両家、ご友人の皆さんにとって最高の1日になるように務めさせていただきます。
国際結婚の場合、海外からのゲストがいらっしゃると思いますので、新郎新婦お二人は渡航手配、宿泊準備、ご両家のコミュニケーションなど直前のやり取りが多くなり本当にバタバタと忙しくなられると思います。
国際結婚で新婦さんが日本人の場合を見ていると、新婦さんは会場とやり取りしたことを新郎に通訳すというワンクッションが必要な場合もあって、1つの打合せにかかる新婦のエネルギーが膨大になることもあります。
私は大抵英語で打合せをします。私との時間は出来る限り楽しくスムースに過ごしていただきたいです。直前はゆっくり心身ともに整えるゆとりがあるのが理想ですね。出来るだけ効率よく事前サポートをし、当日はお二人が皆様と沢山の幸せを分かち合えるよう支えさせていただきます。お客様とも会場スタッフとも、安心・信頼・チームワークを大切にしています。
結婚式 披露宴という大きなイベントを前に、期待と不安が入り混じった感情でいっぱいになると思います。文化や言葉の違いを超えて、二人の幸せをご家族ご友人皆で分かち合い、皆が幸せになる、そんな素敵な1日になることを願っています

丁度、3ヶ月前くらいから司会の検討を始める新郎新婦さんが多いように感じます。これから司会の依頼でもっと忙しくなるかな


会場、日程、招待状などが決まり一段落後、そろそろ具体的に進行はどうしようかという頃ですね。
国際結婚で英語の司会依頼となると、会場で司会者を手配できる場合と難しい場合があるので、新郎新婦ご自身が頑張って司会を探して依頼することもあります。これは大変な作業だと思います。私も新郎新婦から直接司会依頼やお問合せをいただきます。よく見つけてくださいましたー!と嬉しくなります! 最初からプロ司会に依頼しようと思ってた方もいらっしゃいますし、本当は友達に依頼しようと思っていたけど、想像以上の仕事量を知ってプロ司会に依頼する方もいらっしゃいます。担当プランナーとの連携・事前打合せ・司会原稿準備・通訳・余興の把握・祝電確認・当日キャプテンや音響担当の方とのチームワークなどなどありますから、友達への負担を考えてやっぱりプロ司会に依頼しようとお考えになるようです。また、もっとフィーリングが合いそうなバイリンガル司会がいないかな?と、より良い選択肢を求めて探す方もいらっしゃるようです。ケースバイケースです。
一生に一度の時間ですから、お二人のフィーリングが合い、キャリアもあって信頼して依頼できると感じる司会者が一番だと思います。
当日までの諸々のやり取りをし、進行の相談にも乗る立場ですので、コミュニケーションがスムーズに出来ること大切になってきます。どんなに気に入った司会がいても、残念ながらその司会のスケジュールが別の司会で埋まっていたら依頼できませんので、司会の依頼や問合せは早めにしたほうがいいと思います。春

今、来春

今日は、国際結婚の司会の依頼について書かせていただきました。お読みいただきありがとうございました!ブログ更新中に強い雨が降ってきました。2014年もあと1ヶ月、風邪をひかないように気をつけてお過ごしください

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