こんばんわ。

今夜は以前からの課題!?であります

「微裏」に挑戦してみようと思います。

精神的!?に余裕のある方は↓から


























【シャボン玉とアヒルとうさぎ】


湯船にアヒルを浮かべながら

シャボン玉を吹いているうさぎ。


「今のシャボン玉、一番大きいかもv」


うさぎは一人はしゃぎながら

シャボン玉をバスルーム中いっぱいにするが

衛はうさぎが飛ばしたシャボン玉を

次々に手のひらで叩いては壊していく。


「もう~!まもちゃんシャボン玉壊さないでよ。

せっかく大きいの飛ばしたのに・・・」


衛にシャボン玉を壊されながらも

何度も飛ばしては消えてゆくのを

飽きずに楽しむうさぎ。


そんなうさぎを衛は複雑な気持ちで見ていた。


(しかしどうして二人で一緒にお風呂なんか

入ってるんだろ!?)


二人でお風呂なんて数えるほどしか入っていない。

たまにうさぎをお風呂に誘っても

うさぎは恥ずかしがって渋っているのを

衛が無理矢理お風呂に入れているのが

ほとんどなのだが・・・


今日は衛の家に行く前に立ち寄った

雑貨店でシャボン玉を見つけたうさぎが

「早速まもちゃん家のお風呂で遊ぼうv」と

言い出して、今に至るのだ。


「ところでうさ、シャボン玉に夢中で

俺の事忘れてるだろ?」


「・・・・・・・・///////」


衛に指摘されて赤くなるうさぎ。

それもそのはず、

お互いが何も身に着けていない状態で

お風呂に入り、

うさぎはシャボン玉に

夢中になっているのだから。


「本当はお風呂上りまで我慢するつもりだったけど・・・」


そう言ってうさぎの首筋にキスをする衛。

うさぎは衛からの思いがけない

愛情表現に戸惑うばかり。


「うさ、シャボン玉ばかりに夢中になって

ひどいよ。俺の事も夢中になってよ・・・」


そう言ってうさぎへの

愛撫を本格的なものにする。


シャボン玉が弾けるように

二人の羞恥心が弾けていく

休日の夕暮れ時


暗黙の了解のように

この後うさぎは衛の部屋で

一夜を過ごした。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


スイマセン!

微裏じゃなくなってるし!

完全に「裏」ですねコレって・・・

・°・(ノД`)・°・


学生の皆様は夏休みなのですね~

うらやましいなぁ


私は現役(学生)を退いて10年前後経ちますので

「夏休み」や「お年玉」の単語を聞くと

懐かしさまで感じるようになりました。


(社会人一年目は夏休みとお年玉が

うらやましかったなぁ~。それまでは

お年玉もらって、夏休みも満喫してたしね)


今では夏休みの間は通勤のラッシュが

若干緩和されて良いなぁと感じる

オトナ!?なミンでありますv


お金も比較的自由に使えるしv

社会人の特典ですな。

オトナになるのもまんざら悪くはないよね。


なんて、作品の解説がちっとも

出来てないやんか~!

もう、微裏なんで

二人のその後は各自の脳内で

完結してあげてくださいなv


(自分達で好きなように

筋を変えられるのも「微裏」の特権v)


うさこは夏休みの大半を

まもちゃんの部屋で過ごすでしょうね。

二人ともとことんイチャつくがいいさ(笑)

もうすぐまも誕だしv