調布市防災教育の日「命の授業」成功！

「みんなの調布」発行人の高橋ゆうじです。

昨夜は久しぶりに“半徹”（笑）


　　　

今日は朝から本番のお手伝い。

　　　

調布市防災教育の日。
「命の授業」コーナーで、東日本大震災の被災経験者をお招きしての講演会です。

神代中学は、生徒と保護者の​方々で900名ほどか…。

　　　

　　　

午後の部は第七中学校で。

今年から調布市が制定した「調布市防災教育の日」

お手伝いさせてもらった「命の授業」、神代​中学校、第七中学校でのイベントは無事終了しました。

被災地ボラ​ンティアで知り合った南三陸町の被災者の方をお招きしての講演は、​中学生だけでなく、
保護者の方々も高い関心を示してくださっていて​いました。
やはり机上でなく実際に体験し、苦労された方の経験談は臨場感もあり説得力も高い。

素人の方の単なる講演だけでは中学生には辛いかと想い、現地のいまを伝える写真のスライドショー、プロのアナウンサーによる被災高校生の作文の朗読による演出を少し提案してみた。

中学生、そして保護者の皆さんが、これをきっかけに何かを感じて​もらえたら幸せです。

今日の私は終始裏方、でもこれまでの仕事であった広告屋​のノリで久し振りに楽しませてもらいました。

サポートしてくださったみなさん、学校関係者のみなさん、そして忙しい中駆けつけてくださった多く地域のみなさん、本当にありがとうござ​いました。

スタッフ全員ボランティアで、準備時間もない中では大成功でしたね。