モモとの思い出が詰まった初代ミニピン号とのお別れは、やっぱりちょっと寂しくて…。嬉しさ半分、寂しさ半分という複雑な思いでした。
初代ミニピン号のナビを初期化するためにはパスワードが必要で、そんな設定をしたことすら記憶にない中で、パスワードのヒントは「ミニチュアピンシャー」と出てきて、こんなところにまでモモを感じて、さらにウルっときてしまいました。
モモと一緒に2代目ミニピン号には乗れなかったけれど、これからはモモの思い出とともに2代目ミニピン号に乗っていきます。
モモとの思い出が詰まった初代ミニピン号とのお別れは、やっぱりちょっと寂しくて…。嬉しさ半分、寂しさ半分という複雑な思いでした。
初代ミニピン号のナビを初期化するためにはパスワードが必要で、そんな設定をしたことすら記憶にない中で、パスワードのヒントは「ミニチュアピンシャー」と出てきて、こんなところにまでモモを感じて、さらにウルっときてしまいました。
モモと一緒に2代目ミニピン号には乗れなかったけれど、これからはモモの思い出とともに2代目ミニピン号に乗っていきます。
続いては、
飛鳥寺へ。
最古の大仏。
続いて、飛鳥坐神社へ。
飛鳥坐神社と書いて、「あすかにいますじんじゃ」と読む。
齋藤飛鳥ちゃんも挑戦した力石。
これが見た目より、大きくて重かった。
私たちの他にも、一人で巡っている中年男性がチラホラいて、もしかして、同じような動機で聖地巡礼しているのかな?なんて勝手に思ったりして。笑
最後の休憩で、いちごスィーツ アデルへ。
メニューはいちごパフェが数種類のみ。
アイス入りだったり、生クリーム入りだったり、餡子入りだったり…。
風が抜けるテラスでいちごスィーツ食べて、しばしまったり…。
しかし、これからまた飛鳥駅まで自転車をこいで戻らなければなりませぬ。
もう脚が悲鳴を上げて、自転車拒否反応。
通り道にあった鬼の俎・雪隠。
明日香村滞在、約7時間。
続いては岡寺へ。
地図を見たりしていたときから何となく感じていたけれど、ここへの道のりが一番辛かった!
急坂で危険なため、自転車はだいぶ手前の坂の途中に駐輪し、徒歩でも危なそうな急坂を登ると入口。
GW期間限定の華池を見たかったから、頑張ったよ、私…。笑
ダリアの華で埋め尽くされた池は、すごくキレイで、涼しげでした。
こんな高台だから、そりゃ大変なはずだわー。
でも、上ってきたから帰りは下り…良かったー。
お昼のあとは、石舞台古墳へ。
天気にも恵まれ、暑いくらい。
お店は少ないし、たぶんどこも混雑しているので、売店でジェラートを買って、アイスタイム。
つるむらさきジェラートもあって、変わっていて気になったけれど、やっぱりいちご好きとしては、あすかルビーのジェラート。
暑さと脚疲労で気合いが入らないけれど、次に向かって頑張って行こー!
お腹も減ったので、お昼を食べに向かっていたところ、ちょうど橘寺の前を通ったので、ごはん前に立ち寄り。
天井画が美しい。
ここ橘寺は、聖徳太子生誕の地と言われているようです。
どこもかしこも、上ったら下り、下ったら上り…。なので、道中に寄りたい場所があるならば、前を通ったときに寄らないと、坂道を戻ることになる。
しかし…。
お昼はカフェことだまで食べようと思い、ちょうど12時頃に行ったら、なんとランチは完売!
そうだ…観光客は少なめに見えても、GW真っ只中だった!
橘寺に寄らずにまっすぐ来ていたら、ランチにありつけたのだろうか?
他にお店もないので、ちょうど同じ並びにあった明日香村食堂へ。
テイクアウトがメインのおにぎり屋さん。
店内はカウンター席しかなかったけれど、とりあえず入れて良かった。
腹ごしらえも完了し、また自転車で出発…。
今日は弾丸日帰り旅で奈良県明日香村へ。
旦那が、齋藤飛鳥ちゃんがヒット祈願で行ったから行ってみたい!と言うので、ある意味、旦那の推し活にお供したという、何とも不純な動機なのですが…。笑
新横浜から始発の新幹線で京都まで。そこから近鉄線を乗り継いで飛鳥駅まで。
観光にはレンタサイクルが最適らしいので、駅前の明日香サイクルで自転車を借りるものの、電動自転車はすでに全て出払っていて、残っているのはギアなし普通自転車のみ。
仕方ない…普通自転車でいざ出発!
まずはキトラ古墳へ。
飛鳥駅からはずっとなだらかな上り坂のため、途中からは諦めて、自転車を押して向かいました。
そんな私たちの横を軽快に通りすぎていく電動自転車の観光客…。やっぱり電動はいいなぁ〜。
上ってきたので、帰りは下り。
風を切って続いては高松塚古墳へ。
そこから、文武天皇陵へ。
再び自転車を走らせ、天武持統天皇陵へ。
どこへ行くにも、上っては下り、下っては上りの繰り返し。
こちらは亀石。
ギアなし、ナビなし…車とは違い、地図を見るたびに止まっていたので、自転車を押して歩く回数も多く、結構大変でした。
2日目はバス移動の日。
ホテルを朝8時に出発し、ダーラナ地方へ。
途中で何度か見かけた動物注意の標識は、なんと、ヘラジカ注意の標識。
そして、こちらも何度か見かけたVOLVO。
道中のトイレ休憩はガソリンスタンドにて。
出入口には、なんと薪が売られているという…。
その右側は郵便ポスト。
スウェーデンのポストは黄色くて可愛い♡
そして、苦戦したトイレのノブ…。笑
上向きにすれば閉まり、下向きにすれば開くと書いてあるのに、慌てていてそんな表示も目に入らず「鍵ないじゃん!」と焦ったわ。
外は寒いし、トイレ休憩で寄ったのに、このアイスの量を見ていたら、食べたくなっちゃった。
(結局、食べなかったけど…。)
ガソリンスタンドにはミニスーパー併設みたいな感じで、トナカイの毛皮まで売られていた。
さて、次の目的地がいよいよ見えてきました!
こちらもまたトイレ休憩を兼ねているのですが、世界一大きなダーラヘスト(ダーナラホース)。
雪が残っているところもあるけれど、天気も良くて、ダーラヘストの赤が青空に映える!
周囲に高い建物もないので、大きさが伝わりにくいと思いますが、実物は結構なサイズ感!
ちょうどメンテナンスをしていたようです。
ミニサイズのダーラヘストも。
そして、店内も可愛くて、トイレだけでは済まなくなるという展開。笑
ダーラヘストがいっぱい。
サイズ違いで2頭並べると可愛いね〜!なんて話していたら、一番小さくても3000円くらいと、意外と良い値段に驚いた。
ダーラヘストマグとスウェーデンの国旗マグも可愛い♡
チェックイン後、ホテル内のレストランにて夕食。
腕に「絆」のタトゥーのある北村匠海似の雰囲気のウェイターに「漢字のタトゥー、カッコいいね!」と言ったら、終始ニコニコと対応してくれて可愛らしかった♡
お料理はこちら。
前菜: パストラミビーフ(撮り忘れ)
メイン: お魚とじゃがいも
デザート: パンナコッタ
まだ1日目だというのに、充実感がスゴい!
食後は、向かいのスーパーでまた物色。笑
明日も朝が早いので、おやすみなさい。
その後は、グスタフスベリのアウトレットへ。
イッタラに続き、こちらも陶器のアウトレット。
スウェーデン語は読めないし、どの程度安くなっているのかもわからないけれど、憧れのブルーアスターを発見!
アウトレット品だから、しっかりチェックしないと、程度はまちまち…。
時間はたっぷりあったので、全部チェックして、程度の良さそうなティーカップ&ソーサーを2セット購入。
ブルーアスターは、ヘルシンキの蚤の市で初めて見たときから憧れだったから嬉しいな。
ヴィンテージでもないし、新品でもないし、B級のアウトレット品だけど、それでもいいのだ…。
ここグフタフスベリでは免税書類は作成はしていないんだって。
時間がたっぷりあったので、周辺も散策。
こちらはミュージアム。
時間帯によって入場料が変動するらしいんだけど、一番最後の時間帯までは待てず、結局入らず。
しかし、ここにはトイレがあるので、トイレに行きたくなった場合は、ミュージアムを利用するか、売店を利用するかして、借りると良いかも。
改装中だったこちらのイッタラアウトレットも再オープンしていたので、ここでもイッタラを楽しめました。(商品はほぼ同じだけど…)
こちらのアンティークショップ内に、リサラーソンの工房があるみたいなんだけど、日曜日はお休みのため、工房は見ることが出来ず…。
(リサラーソンの工房は現金のみ、カード不可)
そして、こちらにはスーパーもあり。
でも、スウェーデン語が全くわからないから、解説なしでは何だかわからず、買い物もままならず。笑
まだ雪が残って足元が悪いけれど、湖?に隣接していることもあり、暖かくなったら、きっと気持ち良いだろうな〜。
ストックホルムアーランダ空港からは、現地ガイドのヨウコさんの案内でバス移動。
まずはアウトレットでお買い物。
雪が残っていますが、快晴で陽射したっぷりなので、ダウンコートを着てベンチで日向ぼっこする現地の方も…。
北欧に住む人々にとって、日光は貴重だもんね。
ここではイッタラ アウトレットでお買い物。
アウトレットといえど、それは一部で正規品も。
参加者は北欧好きな人たちなので、気付けばみんなイッタラであれこれお買い物。
私はといえば、アウトレット価格が本当に安いのか?と疑心暗鬼。
ものすごく欲しいものもなかったので、フルッタマグとアウトレットのグラスを2つ購入。
フードコートでのランチは食べたいものがなくて、あれこれ迷っていたら、ちょうど奥様へのテイクアウト品を受取った男性が「ここ、美味しいよ」と教えてくれたので、彼の推しのテリヤキボウルを注文してみた。
スウェーデンでの最初の食事が、まさかのテリヤキボウル。笑
外は空気が冷たいけれど、室内から見る外の景色は、なんか夏の空のよう…。